研究者
J-GLOBAL ID:202101011252653860   更新日: 2024年08月05日

長井 雅史

ナガイ マサシ | Nagai Masashi
所属機関・部署:
職名: 特別研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 日本大学  文理学部 地球科学科   非常勤講師
研究分野 (1件): 固体地球科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2015 - 2016 2015年口永良部島噴火に関する総合調査
  • 2004 - 2009 火山噴火罹災地の埋没過程の復元と火山噴火推移の解析に関する研究
論文 (39件):
  • 宮縁育夫, 長井雅史, 中田節也, 小澤拓, 古川竜太, 石塚治, 南裕介, コンウェイ クリス, 伊藤順一. JVDNシステムを活用した降灰調査-阿蘇火山中岳2021年10月20日噴火の事例-. 火山. 2024. 69. 2. 61-70
  • 三輪 学央, 長井 雅史, 上田 英樹, 横尾 亮彦. RGB 顕微鏡画像を用いた畳み込みニューラルネットワークによる火山灰粒子の分類 -進行する火山噴火のリアルタイムモニタリングに向けて-. 防災科学技術研究所 研究報告. 2023. 88. 1-7
  • 長井 雅史, 前野 深, 金子 隆之. 2021 年に実施された西之島総合学術調査における火山地質学的知見. 小笠原研究. 2023. 49. 45-69
  • Masashi Nagai, Setsuya Nakada. Impact on the Electric Infrastructure Due to Volcanic Ash from a Hydrovolcanic Eruption of Aso Volcano in 2016. Journal of Disaster Research. 2022. 17. 5. 829-838
  • Nobuko Kametani, Yasuo Ishizaki, Mitsuhiro Yoshimoto, Fukashi Maeno, Akihiko Terada, Ryuta Furukawa, Ryo Honda, Yoshihiro Ishizuka, Jiro Komori, Masashi Nagai, et al. Total mass estimate of the January 23, 2018, phreatic eruption of Kusatsu-Shirane Volcano, central Japan. Earth, Planets and Space. 2021. 73. 1
もっと見る
MISC (22件):
  • 長井雅史, 中田節也, 上田英樹, 小園誠史, 三輪学央, 安田敦, 前野深, 外西奈津美, 佐野貴司, 谷健一郎, et al. 小笠原硫黄島翁浜沖2022年噴火の経緯と噴出物の特徴. 日本火山学会講演予稿集. 2022. 2022
  • 中田節也, 長井雅史, 藤田英輔. 小笠原硫黄島における2022年7月マグマ噴火後のハザード評価. 日本火山学会講演予稿集. 2022. 2022
  • 田島靖久, 中田節也, 長井雅史, 前野深, 松島健. 霧島火山,えびの高原(硫黄山)周辺における地熱活動と災害因子について. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2022. 2022
  • 田島靖久, 中田節也, 長井雅史, 前野深, 渡邉篤志. 霧島火山群,えびの高原硫黄山の2018年4月の小噴火. 火山. 2019. 64. 2. 147-151(J-STAGE)
  • 及川 輝樹, 川辺 禎久, 伊藤 順一, 前野 深, 長谷中 利昭, 川口 允孝, 長井 雅史, 中田 節也, 田島 靖久, 宮縁 育夫, et al. 霧島火山新燃岳2018年噴火のテフラ量(その1). 日本火山学会講演予稿集. 2018. 2018. 0. 231-231
もっと見る
書籍 (1件):
  • 箱根ジオミュージアム 展示解説書
    箱根町企画観光部観光課 箱根ジオミュージアム 2024
講演・口頭発表等 (31件):
  • 「火山活動の状態」という捉え方での、データ統合、推移予測、 レジリエンス
    (日本火山学会2023年度秋季大会 2023)
  • 緊急調査航海によって明らかになった 福徳岡ノ場2021 年噴火に伴う海底堆積物の特徴
    (日本火山学会2023年度秋季大会 2023)
  • JVDNシステムを活用した阿蘇火山中岳2021年10月20日噴火後の降灰調査
    (日本火山学会2023年度秋季大会 2023)
  • 粒子毎の動的画像解析によるテフラ標準試料の形状の計測
    (日本火山学会2023年度秋季大会 2023)
  • 火山灰に含まれる硫黄鉱物の存在量と同位体組成の経時変化 -阿蘇火山2021年10月噴火火山灰試料の例-
    (日本火山学会2023年度秋季大会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(理学) (鹿児島大学)
経歴 (1件):
  • 国立研究開発法人防災科学技術研究所 火山防災研究部門 特別研究員
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る