研究者
J-GLOBAL ID:202101011630894811   更新日: 2024年11月19日

真里谷 奨

マリヤ タスク | Mariya Tasuku
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 札幌医科大学  遺伝子診療科   助教
  • 藤田医科大学  医科学研究センター分子遺伝学研究部門   客員助教
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 胚培養液中cell-freeRNAの解析による異数性胚細胞制御メカニズムの解明
  • 2023 - 2026 深層学習を用いた婦人科細胞診断支援装置の実装へ向けた研究
  • 2023 - 2025 子宮内免疫環境ならびに細菌叢解析に基づく新規子宮内炎症性病態の確立
  • 2020 - 2024 婦人科がん幹細胞を標的とした新規免疫療法の確立
  • 2022 - 2024 深層学習を用いた婦人科細胞診断支援装置の社会実装へ向けた研究
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論文 (73件):
  • Tasuku Mariya, Akira Nishikawa, Mina Umemoto, Shiori Ogawa, Tsuyoshi Saito. Impact of colposcopy-guided carbon dioxide laser vaporization therapy on peripheral cervical intraepithelial neoplasia lesions. Taiwanese journal of obstetrics & gynecology. 2024. 63. 6. 846-852
  • Masato Tamate, Motoki Matsuura, Masayuki Someya, Tasuku Mariya, Shinichi Ishioka, Tsuyoshi Saito. Successful Outcome of Stage IB3 Cervical Cancer Treated With Neoadjuvant Chemotherapy Followed by Vaginal Radical Trachelectomy: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 10. e71626
  • Serina Tokita, Minami Fusagawa, Satoru Matsumoto, Tasuku Mariya, Mina Umemoto, Yoshihiko Hirohashi, Fumitake Hata, Tsuyoshi Saito, Takayuki Kanaseki, Toshihiko Torigoe. Identification of immunogenic HLA class I and II neoantigens using surrogate immunopeptidomes. Science advances. 2024. 10. 38. eado6491
  • Risa Tsunematsu, Tasuku Mariya, Mina Umemoto, Shiori Ogawa, Wataru Arai, Suguru E Tanaka, Kyota Ashikawa, Terufumi Kubo, Yoshiyuki Sakuraba, Tsuyoshi Baba, et al. Microbiological investigation of pregnancies following vaginal radical trachelectomy using 16S rRNA sequencing of FFPE placental specimens. FEBS open bio. 2024
  • Mina Umemoto, Tasuku Mariya, Yuta Nambu, Mai Nagata, Toshihiro Horimai, Shintaro Sugita, Takayuki Kanaseki, Yuka Takenaka, Shota Shinkai, Motoki Matsuura, et al. Prediction of Mismatch Repair Status in Endometrial Cancer from Histological Slide Images Using Various Deep Learning-Based Algorithms. Cancers. 2024. 16. 10
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MISC (185件):
  • 梅本 美菜, 真里谷 奨, 南部 優太, 藤野 雄一, 鳥越 俊彦, 齋藤 豪. 【産婦人科領域における情報リテラシー-ビッグデータとバイオインフォマティクスの活用】婦人科腫瘍領域におけるAIの活用. 産婦人科の実際. 2024. 73. 8. 829-833
  • 幅田 周太朗, 齋藤 晋平, 有元 千紘, 野藤 五沙, 長尾 沙智子, 黒川 晶子, 玉手 雅人, 真里谷 奨, 秋元 太志, 松浦 基樹, et al. 当院における類内膜癌G3症例の細胞診・病理形態学的評価と臨床経過の検討. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 327-327
  • 齋藤 晋平, 染谷 真行, 真里谷 奨, 馬場 剛, 石岡 伸一, 齋藤 豪. 妊娠中期に多量出血を伴わずに原因不明の産科DICを発症した2例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P336-P336
  • 染谷 真行, 古来 愛香, 真里谷 奨, 馬場 剛, 石岡 伸一, 齋藤 豪. 低置胎盤の分娩管理の変化と,それに伴う周産期転帰の変化について. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P382-P382
  • 宮下 夕稀子, 染谷 真行, 真里谷 奨, 馬場 剛, 石岡 伸一, 岡村 直樹, 齋藤 豪. 妊娠後期に急性腹症と肝酵素上昇を認め,総胆管結石として待機的管理を行った1例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P395-P395
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書籍 (1件):
  • 着床前遺伝学的検査<PGT>の最前線と遺伝カウンセリング
    メディカルドゥ 2024 ISBN:9784909508263
委員歴 (6件):
  • 2024/07 - 現在 日本婦人科腫瘍学会 コルポスコピー小委員会, 幹事
  • 2024/06 - 現在 日本臨床分子形態学会 評議員
  • 2024/02 - 現在 日本周産期・新生児医学会 評議員
  • 2023/12 - 現在 日本産科婦人科遺伝診療学会 代議員
  • 2023/10 - 現在 日本人類遺伝学会 評議員
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受賞 (10件):
  • 2024/09 - 第56回日本臨床分子形態学会総会・学術集会 優秀演題賞 対照学習とアテンション機構を用いた細胞診断支援におけるExplainable AI構築について
  • 2024/06 - 第6回日本メディカルAI学会学術集会 優秀ポスター演題賞 子宮内膜がんにおける複数の深層学習アルゴリズムの比較を通した病理組織スライド画像からのMMRステータス推定について
  • 2024/05 - 第4回日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構(JOHBOC)学術総会 優秀演題賞 54KJPNデータを用いた日本人一般集団におけるBRCA1/2遺伝子の病原性バリアント頻度ならびに病原性解析について
  • 2023/12 - 第25回北海道出生前診断研究会 藤本征一郎賞(最優秀演題賞) 胚培養液中 cell-free lncRNA 発現プロファイルを根拠とした無侵襲着床前胚染色体異数性検査アルゴリズムの構築に関する検討
  • 2023/10 - 第100回北海道産科婦人科学会・学術講演会 最優秀演題賞 子宮内膜癌分子プロファイルのVirtual screeningシステム創出を目指した病理組織像のAI解析アルゴリズム構築について
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