戸ヶ崎和博

トガサキカズヒロ | Togasaki Kazuhiro

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：腫瘍生物学 , 細胞生物学 , 消化器内科学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2022 - 2024 胃がん浸潤における時空間的ダイナミクスの解明
2020 - 2022 細胞系列特性に着目した胃がん発生機序の解明

論文 (21件)：

宗英一郎, 下嵜啓太郎, 吉松裕介, 野口智子, 岸本翔太郎, 千田彰彦, 堀江沙良, 戸ヶ崎和博, 平田賢郎, 林秀幸, et al. 診断に難渋した悪性腹膜中皮腫の一例. 日本消化器病学会関東支部例会プログラム・抄録集. 2023. 374回. 38-38
宗英一郎, 下嵜啓太郎, 吉松裕介, 野口智子, 岸本翔太郎, 千田彰彦, 堀江沙良, 戸ヶ崎和博, 平田賢郎, 林秀幸, et al. 診断に難渋した悪性腹膜中皮腫の一例. 日本消化器病学会関東支部例会プログラム・抄録集. 2023. 374回. 38-38
Toshiki Ebisudani, Junko Hamamoto, Kazuhiro Togasaki, Akifumi Mitsuishi, Kai Sugihara, Taro Shinozaki, Takahiro Fukushima, Kenta Kawasaki, Takashi Seino, Mayumi Oda, et al. Genotype-phenotype mapping of a patient-derived lung cancer organoid biobank identifies NKX2-1-defined Wnt dependency in lung adenocarcinoma. Cell reports. 2023. 42. 3. 112212-112212
千田彰彦, 浜本康夫, 岸本翔太郎, 清水智子, 堀江沙良, 斎藤優樹, 下嵜啓太郎, 津軽開, 戸ヶ崎和博, 平田賢郎, et al. オンライン診療を用いた緩和ケアの有用性に関する検討. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2022. 60回. O76-3
高木大歩, 平田賢郎, 岸本翔太郎, 清水智子, 千田彰彦, 堀江沙良, 斎藤優樹, 戸ヶ崎和博, 下嵜啓太郎, 林秀幸, et al. irAE腸炎再燃との鑑別を要したサイトメガロウイルス腸炎の一例. 日本消化器病学会関東支部例会プログラム・抄録集. 2022. 369回. 26-26

MISC (20件)：

櫻井陽奈子, 川崎健太, 千田彰彦, 堀江沙良, 津軽開, 戸ヶ崎和博, 平田賢郎, 浜本康夫, 金井隆典. 転移巣から神経内分泌癌と診断しえた消化器癌の3例. 日本消化器病学会雑誌. 2021. 118. 臨増総会. A414-A414
千田彰彦, 川崎健太, 櫻井陽奈子, 堀江沙良, 津軽開, 戸ヶ崎和博, 下嵜啓太郎, 平田賢郎, 林秀幸, 浜本康夫, et al. イマチニブ休薬による急性増悪を背景にNICTHを合併した胃GIST術後再発の1例. 日本消化器病学会関東支部例会プログラム・抄録集. 2021. 363回. 27-27
千田彰彦, 下嵜啓太郎, 堀江沙良, 津軽開, 戸ヶ崎和博, 川崎健太, 平田賢郎, 林秀幸, 浜本康夫, 金井隆典. 消化管における免疫関連副作用(irAE)の現況と対策多癌腫におけるirAE腸炎の発生状況とその治療当院における現況をふまえて. 日本消化管学会雑誌. 2021. 5. Suppl. 247-247
戸ヶ崎和博. State of the art 胃がんオルガノイドによる新しい胃がん生物学の理解. 胃がんperspective. 2020. 11. 2. 100-107
鈴木健, 春日章良, 野島正寛, 岸本翔太郎, 斎藤優樹, 津軽開, 下嵜啓太郎, 戸ヶ崎和博, 川崎健太, 平田賢郎, et al. 癌種横断的な免疫チェックポイント阻害剤の有効性におけるネットワークメタ解析. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2019. 57回. P115-2

学歴 (1件)：

2008 - 2014 慶應義塾大学医学部医学科

学位 (2件)：

学士(医学) (慶應義塾大学)
博士(医学) (慶應義塾大学)

受賞 (3件)：

2022 - 井上科学振興財団井上科学振興財団井上研究奨励賞
2021 - 東京都医師会医学研究賞奨励賞
2021 - 慶應義塾大学医学部三四会三四会奨励賞

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