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研究者
J-GLOBAL ID：202101012090351992   更新日: 2024年10月07日

岩佐 奈々子

イワサ ナナコ | Iwasa Nanako
所属機関・部署：
北海道大学 情報基盤センター, メディア教育部門

北海道大学 情報基盤センター, メディア教育部門 について


職名： 訪問研究員
研究分野 (4件)： 教育工学 ,  教育学 ,  教育学 ,  教育学
研究キーワード (3件)： オープン・エデュケーション、e-ラーニング ,  アイヌ民族、先住民族教育、コミュニティ教育 ,  シミュレーション&ゲーミング、アクティブ・ラーニング
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2024 - 2027 アイヌの人々の新しい教育実践の「場」:オンライン・プラットフォームの共同開発
  • 2021 - 2024 アイヌ民族の人々の「先住民族教育」に関する新しい教育実践の開発についての共同研究
  • 2019 - 2021 アイヌ民族の人々に関する「先住民族教育」についての共同研究
論文 (5件)：
  • 岩佐奈々子. 対話 : 「先住民族の包摂」と「先住民族化」の間で : アオテアロア/ニュージーランド・マオリと アイヌの人々の「声」を聞くために : 〈報告:2023年11月オンライン・シンポジウムから〉. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2024. 144. 65-91
  • 岩佐奈々子, 新井かおり. アイヌプリと研究ーアイヌの人々の未来のWell-Beingに向けた“私たちの方法”を求めて. 日本オーラル・ヒストリー研究 第19号. 2023. 167-180
  • 岩佐奈々子. アイヌ民族の人々の主体形成につながる創造的学習:課題提起学習としての“Simulation Game, Project PAL”の開発と実践. 北海道大学大学院 教育学院. 2019. 1-171
  • Nanako Iwasa, P.J. Mataira. “Simulation Game. Project PAL: iKoru” Place-based Active Learning - Empowering Indigenous Youth through Entrepreneurship. 49th ISAGA Conference Proceedings: ISAGA2018. 2018. 717-721
  • 岩佐奈々子. アイヌの人々の「新しい生き方」の語り: 自己の二重性を乗り越える経験から. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2018. 14. 121-172
書籍 (3件)：
  • Project PAL: Development of Simulation Games for Solving Social Problems of Indigenous People
    Springer Science 2022 ISBN:9811620105
  • Resolving migrator issues in Thailand by using a framework of 'Simulation Game - Project PAL'
    Springer Nature Switzerland 2021 ISBN:3030721310
  • Ainu Puri and Research: Seeking "Our way" for the Future Well-Being of Ainu People in Japan
    Canadian Scholars 2020 ISBN:1773382071
講演・口頭発表等 (14件)：
  • Development of Simulation Game: “Project PAL” using the SECI Model and Collaborative Learning Methods
    (Webinar series PRATITI 2024...becoming aware: Centre of Excellence in Simulation and Gaming (CoE SG), Shri Vaishnav Vidyapeeth Vishwavidyalaya, Indore - India 2024)
  • “PAL/Ainu Online Platform for Story Map”
    (‘Ike‘Aina Pacific Exchange Conference: Integrating Indigenous Perspectives in Conservation 2022)
  • 「アイヌ文化」を用いたゲーミング・デザインとその実践 "Project PAL: Ainumosir for Asahikawa"の事例から
    (日本シミュレーション&ゲーミング学会 全国大会2022年 秋学会 2022)
  • Dialogue between "Indigenous" and "Academic" Voices for Respecting Ainu Story Sovereignty in Japan
    (WiPCE 2022 (World Indigenous Peoples Conference on Education) 2022)
  • アイヌ民族の人々の「声」を聞くための新しい研究法の開発
    (日本オーラル・ヒストリー学会 2022)
もっと見る
Works (2件)：
  • 対話:「先住民族の包摂」と「先住民族化」の間で -アオテアロア/ニュージーランド・マオリの人々の「声」を聞くために-(オンライン・シンポジウム)
    岩佐奈々子, Alison Jones, Te Kawehau Hoskins, 深山直子, 酒井奈々子, 岡田勇樹, 山丸賢雄 2023 -
  • 対話:バイオグラフィ研究とライフストーリー研究の出会い-先住民族の「声」を聞くために-(オンライン・シンポジウム)
    岩佐奈々子, 新井かおり, 桜井厚, Craig Howes 2022 -
学歴 (2件)：
  • 北海道大学 大学院教育学研究科 修士課程(教育学)
  • 北海道大学 大学院教育学院 博士課程(教育学)
学位 (2件)：
  • 博士 (北海道大学)
  • 修士 (北海道大学)
経歴 (1件)：
  • 2019/04 - 2024/09 北海道大学 大学院教育学研究院 専門研究員
所属学会 (3件)：
日本教育工学会 ,  日本オーラル・ヒストリー学会 ,  日本シミュレーション&ゲーミング学会
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