研究者
J-GLOBAL ID:202101012647178997
更新日: 2024年11月03日
鈴木 敦夫
Suzuki Atsuo
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研究分野 (2件):
その他
, 血液、腫瘍内科学
研究キーワード (7件):
凝固波形解析
, 血栓性素因
, 出血性素因
, 血友病
, フィブリノゲン
, 検査血液学
, 血栓止血学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2022 - 2026 線溶・抗線溶のバランスを捉える包括的線溶系スクリーニング検査法の開発研究
2021 - 2024 活性値の乖離に着目した血友病性関節症の病態解明とアンメットニーズの開拓
2019 - 2022 凝固波形解析による血中フィブリノゲン解析を応用した新規出血リスク評価法の開発
2018 - 2018 凝固波形解析を用いた新規フィプリノゲン異常症検出法の有用性評価
2017 - 2017 凝固波形解析を用いた新規フィブリノゲン異常症検出法の開発
2017 - 日本における合成基質法による血液凝固第VIII 因子活性測定の標準的測定法の構築
2011 - 2012 抗ウイルス剤・リバビリン内服による血液凝固第VII因子発現増強の分子機構解析
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論文 (97件):
Shuichi Okamoto, Atsuo Suzuki, Shogo Tamura, Nobuaki Suzuki, Takeshi Kanematsu, Naruko Suzuki, Yoshino Kawaguchi, Akira Katsumi, Fumihiko Hayakawa, Hitoshi Kiyoi, et al. Misleading antigenic von Willebrand factor levels in acquired von Willebrand syndrome secondary to monoclonal gammopathy of undetermined significance. International journal of hematology. 2024
Fumiya Ohara, Atsuo Suzuki, Nobuaki Suzuki, Takeshi Kanematsu, Shuichi Okamoto, Shogo Tamura, Hitoshi Kiyoi, Tadashi Matsushita, Akira Katsumi. Newly diagnosed multiple myeloma with bleeding and coagulation abnormalities caused by a thrombin-inhibiting substance. International Journal of Hematology. 2024
横田 裕史, 兼松 毅, 鈴木 奈瑠子, 岡本 修一, 鈴木 敦夫, 田村 彰吾, 鈴木 伸明, 早川 文彦, 清井 仁, 松下 正. 盲腸がん発症を契機に偶然診断された高齢者先天性第V因子欠乏症の1例. 臨床血液. 2024. 65. 8. 842-842
鈴木 敦夫, 鈴木 伸明, 田村 彰吾, 岡本 修一, 兼松 毅, 小嶋 哲人, 松下 正. Clauss-CWA法による鑑別を逃避する異常フィブリノゲン血症 Fibrinogen Milano VII. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 学術集会. S152-S152
鈴木 奈瑠子, 鈴木 伸明, 岡本 修一, 兼松 毅, 鈴木 敦夫, 田村 彰吾, 小嶋 哲人, 清井 仁, 松下 正. 血友病Aにおける半減期延長型製剤による持続輸注の有効性と安全性の検討. 日本血栓止血学会誌. 2024. 35. 2. 268-268
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MISC (20件):
鈴木 敦夫. 技術講座 血液 step up編 凝固波形解析 先天性フィブリノゲン異常症鑑別への臨床応用. 検査と技術. 2024. 52. 10. 1012-1017
鈴木 敦夫. フィブリノゲン検査における最新のガイダンス. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 2. 217-224
田村彰吾, 鈴木敦夫, 鈴木伸明. 先天性アンチトロンビン欠乏症. 日本血栓止血学会誌. 2024. 35. 5. 612-618
鈴木 敦夫. 【匠から学ぶ 血栓止血検査ガイド】(3章)検査プロセス フィブリノゲン(Fbg). 検査と技術. 2023. 51. 9. 969-973
鈴木 敦夫. 【検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断するか】(4章)凝固 フィブリノゲンの偽低値 フィブリノゲン分子異常. 臨床検査. 2022. 66. 10. 1240-1243
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特許 (1件):
血液検体の分析方法,血液検体分析装置及びコンピュータプログラム
講演・口頭発表等 (77件):
Clauss-CWA法による鑑別を逃避する異常フィブリノゲン血症 Fibrinogen Milano VII
(日本検査血液学会雑誌 2024)
凝血学的検査における採血管内凝固を判断するための指標の検索とそのバリデーション
(日本検査血液学会雑誌 2024)
血友病およびフォンヴィレブランド病を対象としたレボヘムTMAPTT SLAへの切替に関する影響度の検証
(日本検査血液学会雑誌 2024)
エフアネソクトコグアルファの特徴と凝固第VIII因子活性測定における現状
(日本検査血液学会雑誌 2024)
血友病Aにおける半減期延長型製剤による持続輸注の有効性と安全性の検討
(日本血栓止血学会誌 2024)
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学歴 (3件):
2010 - 2012 名古屋大学大学院 医学系研究科 医療技術学専攻 病態解析学講座 博士後期課程
2008 - 2010 名古屋大学大学院 医学系研究科 医療技術学専攻 病態解析学講座 博士前期課程
2004 - 2008 名古屋大学 医学部保健学科 検査技術科学専攻
学位 (1件):
博士 (名古屋大学)
経歴 (8件):
2023/09 - 現在 名古屋大学医学部保健学科 非常勤講師
2021/04 - 現在 中部大学 生命健康科学部 生命医科学科 非常勤講師
2019/04 - 現在 中部大学 生命健康科学部 生命医科学科 臨床講師
2019/04 - 現在 名古屋大学医学部附属病院 医療技術部 臨床検査部門 主任臨床検査技師
2018/04 - 現在 名古屋大学医学部保健学科 検査技術科学専攻 臨床講師
2013/04 - 2019/03 名古屋大学医学部附属病院 医療技術部 臨床検査部門 臨床検査技師
2012/09 - 2013/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
2011/04 - 2012/09 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員
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委員歴 (5件):
2022/04 - 現在 日本検査血液学会 日本検査血液学会雑誌 編集委員
2021 - 現在 日本検査血液学会 評議員
2019/06 - 現在 日本血栓止血学会 学術標準化委員会 血栓性素因部会 委員
2019 - 現在 日本血栓止血学会 代議員
2018/04 - 2022/03 愛知県臨床検査技師会 精度管理事業部員
受賞 (10件):
2031/06 - 日本血栓止血学会 第46回日本血栓止血学会学術集会優秀演題賞
2023/06 - 小島三郎記念技術賞
2022/11 - 日本臨床検査医学会 検査・技術賞
2021/11 - 日本臨床検査医学会 若手研究者奨励賞
2018 - 日本臨床検査医学会 2018年度日本臨床検査医学会国際学会奨励賞
2014 - 第36回日本血栓止血学会学術集会 優秀ポスター賞
2012 - 日本血栓止血学会 日本血栓止血学会学術奨励賞
2011 - International Society on Thrombosis and Haemostasis Young Investigator Award in ISTH2011
2011 - 名古屋大学 名古屋大学学術奨励賞
2010 - 日本血液学会 第72回日本血液学会優秀ポスター賞
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所属学会 (6件):
International Society for Laboratory Hematology
, 日本臨床検査医学会
, International Society on Thrombosis and Haemostasis
, 日本臨床衛生検査技師会
, 日本検査血液学会
, 日本血栓止血学会
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