研究者
J-GLOBAL ID:202101013460784903   更新日: 2024年09月15日

高野 佳佑

タカノ ケイスケ | Takano Keisuke
所属機関・部署:
職名: 専任講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/ktakano
研究キーワード (4件): 地域科学 ,  空間情報科学 ,  経済地理 ,  中小企業研究
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2028 地域スケールの生物多様性と社会経済的要因からなる統合評価・シナリオ分析と社会適用(S21-5)
  • 2024 - 2027 地域イノベーション・エコシステムにおける大学の役割についてのミクロ実証研究
  • 2022 - 2025 統計的仮説検定に着目した経済学における実証研究の改良の試み
  • 2022 - 2025 土地利用規制が都市成長に与える影響の実証的検証:軍事的土地利用に着目した自然実験
  • 2020 - 2024 地域の起業・イノベーションエコシステムの政策支援の研究:ミクロ計量分析による評価
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論文 (14件):
  • 岡室博之, 岡崎哲二, 高野佳佑. 地域の産業構造と企業の経営成果への朝鮮特需の影響 : 占領軍発注書データと「帝国銀行会社要録」を用いたミクロ計量分析. 2023. J-2023-02
  • Kentaro Nakajima, Keisuke Takano. Estimating the effect of land use regulation on land price: At the kink point of building height limits in Fukuoka. Regional Science and Urban Economics. 2023. 103. 103955-103955
  • Keisuke Takano. Path-dependence in the location of business agglomeration: Case of postwar land requisition. CSIS Discussion Paper Series. 2023. 181
  • Keisuke Takano, Hiroyuki Okamuro. Local R&D support as a driver of network diversification: A cross-regional comparison in Japan. Science and Public Policy. 2021. 48. 6. 776-787
  • 馬塲弘樹, 眞木仁, 高野佳佑, 清水千弘. 所有権移転登記情報からみた不動産市場の流動性-不動産流動統計を用いた分析-. CSIS Discussion Paper. 2021. 173
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MISC (1件):
  • 高野佳佑. 災害、戦災...何が都市の復興と停滞を分けるのか. 週刊東洋経済. 2024. 7174
特許 (1件):
  • 旗竿地取扱方法およびプログラム
書籍 (2件):
  • 事例で学ぶ経済・政策分析のためのGIS入門: QGIS,R,GeoDa対応
    古今書院 2022 ISBN:4772242309
  • Rで学ぶ空間計量経済学入門
    勁草書房 2016 ISBN:9784326504251
講演・口頭発表等 (34件):
  • Location advantages and sorting in high school education
    (京都大学経済研究所 都市経済学ワークショップ 2024)
  • 通学アクセス性と学校間格差の関係についての実証分析
    (第2回 応用地域経済学ワークショップ 2024)
  • Path-dependence in the location of business agglomeration: Case of postwar land requisition
    (Kyoto Environment and Development Seminar 2023)
  • Path-dependence in the location of business agglomeration: Case of postwar land requisition
    (IDE School 2023 2023)
  • Path-dependence in the location of business agglomeration: Case of postwar land requisition
    (2023 RSA Annual Conference 2023)
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学歴 (4件):
  • 2018 - 2021 筑波大学 システム情報工学研究科 社会工学専攻 博士後期課程
  • 2016 - 2018 筑波大学 システム情報工学研究科 社会工学専攻 博士前期課程
  • 2012 - 2016 筑波大学 理工学群社会工学類 都市計画主専攻
  • 2009 - 2012 長崎県立長崎北陽台高等学校 普通科
学位 (1件):
  • 博士(社会工学) (筑波大学)
経歴 (13件):
  • 2023/09 - 現在 佐賀大学 経済学部 専任講師
  • 2023/09 - 現在 一橋大学 経済学研究科 帝国データバンク企業・経済高度実証研究センター 客員研究員
  • 2022/04 - 現在 國學院大學 経済学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 2024/03 麗澤大学 都市不動産科学研究センター 客員研究員
  • 2021/10 - 2024/03 東京大学 空間情報科学研究センター 客員研究員
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受賞 (5件):
  • 2019/12 - NTTデータ数理システム 2019年度学生研究奨励賞佳作
  • 2018/12 - NTTデータ数理システム 2018年度学生研究奨励賞佳作
  • 2018/03 - 筑波大学大学院システム情報工学研究科社会工学専攻 専攻長表彰
  • 2018/02 - 筑波大学社工都市計画専攻同窓会 優秀同窓会賞
  • 2016/02 - 筑波大学社工都市計画専攻同窓会 優秀同窓会賞
所属学会 (6件):
企業家研究フォーラム ,  地理情報システム学会 ,  日本中小企業学会 ,  Regional Science Association International ,  応用地域学会 ,  日本経済学会
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