研究者
J-GLOBAL ID：202101017017825759   更新日: 2024年02月01日

高橋 睦

タカハシ ムツミ | Takahashi Mutsumi
所属機関・部署：
日本歯科大学新潟生命歯学部 生理学講座

日本歯科大学新潟生命歯学部 生理学講座 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： スポーツ科学 ,  補綴系歯学 ,  生理学
研究キーワード (8件)： 咀嚼機能 ,  スポーツ医・科学 ,  咬合 ,  口腔機能 ,  マウスガード ,  身体機能 ,  姿勢制御 ,  スポーツ歯科医学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2018 - 2022 マウスガードの咬合付与形態による身体平衡機能の相違と筋疲労との関連
  • 2015 - 2020 咬合がスポーツ時の身体運動能力に及ぼす影響
  • 2015 - 2018 口腔機能の向上に効果的な新しい機能訓練プログラムの確立
論文 (102件)：
  • Mutsumi Takahashi, Yogetsu Bando, Takuya Fukui, Akiko Maruyama, Masaaki Sugita. Equalization of the Occlusal State by Wearing a Mouthguard Contributes to Improving Postural Control Function. Applied Sciences. 2023. 13. 7. 4342-4342
  • 坂東陽月, 高橋 睦, 福井卓也. トランポリン競技におけるトップアスリートの咬合状態がHスコアに与える影響. スポーツ歯学. 2023. 26. 2. 13-18
  • Takahashi M, Bando Y, Fukui T, Maruyama A, Sugita M. Influence of occlusion on flight time in trampoline competition. Int J Dent Oral Health. 2023. 9. 1. 405
  • Mutsumi Takahashi, Yogetsu Bando. In vitro study of how the undercut amount on the model labial side affects the reduction rate of laminated mouthguard thickness. Dental Traumatology. 2023
  • Mutsumi Takahashi, Yogetsu Bando. Prioritizing model trimming to prevent thinning during mouthguard thermoforming: Influence of increased height associated with an acute model angle. Dental Traumatology. 2023. 39. 1. 11-18
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MISC (17件)：
  • 高橋 睦. 正しく嚙めばパフォーマンスもアップ。スポーツと歯の深~い関係。. Tarzan. 2022. 844. 36-37
  • 高橋 睦, 坂東陽月. アスリートは歯が命!スポーツパフォーマンスに影響する「歯」の役割. 機関誌「ハンドボール」. 2021. 607. 15-17
  • 高橋 睦. 歯科界の潮流 科学的根拠を活用したスポーツデンティスト活動の実践. 歯学 (春季特集号). 2020. 107. 73-76
  • 坂東陽月, 高橋 睦. スポーツと健康: 第3回 スポーツとかむ力 後編<高校編>. 高校保健ニュース. 2019. 661. 2-3
  • 坂東陽月, 高橋 睦. スポーツと健康: 第3回 スポーツとかむ力 後編<中学校編>. 中学保健ニュース. 2019. 1756. 2-3
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書籍 (27件)：
  • 体と心 保健総合大百科<小学校編>2021
    少年写真新聞社 2021 ISBN:9784879817310
  • 体と心 保健総合大百科<中・高校編>2021
    少年写真新聞社 2021 ISBN:9784879817327
  • 要説 スポーツ歯科医学 第2版
    医学情報社 2020 ISBN:9784903553795
  • 新版 小出馨の臨床が楽しくなる咬合治療
    2019
  • チェアサイドで行う顎機能診査のための基本機能解剖
    dh出版 2017
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講演・口頭発表等 (173件)：
  • Effect of occlusal state on postural alignment during trunk flexion
    (the 100th Annual Meeting of The Physiological Society of Japan 2023)
  • Effect of clenching on spinal alignment
    (the 99th Annual Meeting of The Physiological Society of Japan 2022)
  • マウスガードの装着がトランポリン競技の着床位置に与える影響
    (日本スポーツ歯科医学会第33回総会・学術大会 2022)
  • 大学生ラグビー選手に対する顎顔面頸部外傷とマウスガードの調査
    (日本スポーツ歯科医学会第33回総会・学術大会 2022)
  • 随意的な噛みしめが脊柱可動域に与える影響
    (日本スポーツ歯科医学会第33回総会・学術大会 2022)
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経歴 (4件)：
  • 2016/04 - 現在 日本歯科大学 新潟生命歯学部生理学講座 准教授
  • 2015/04 - 2016/03 日本歯科大学新潟生命歯学部 歯科補綴学第1講座・生理学講座(併任) 准教授
  • 2011/04 - 2015/03 日本歯科大学新潟生命歯学部 歯科補綴学第1講座 講師
  • 2009/04 - 2011/03 日本歯科大学新潟生命歯学部 歯科補綴学第1講座 助教
受賞 (5件)：
  • 2022/12 - 日本スポーツ歯科医学会 学会賞 咬合状態がトランポリン競技者のHスコアに与える影響:エリートレベルの男子選手を対象とした検討
  • 2020/12 - 日本スポーツ歯科医学会 研究奨励賞 トランポリン選手に対するマウスガード装着が姿勢制御機能に与える影響
  • 2018/06 - 日本スポーツ歯科医学会 研究奨励賞 加熱成形後エラストマーシートの圧縮特性評価
  • 2018/06 - 日本スポーツ歯科医学会 論文奨励賞 バドミントン競技におけるジュニア日本代表候補選手の口腔機能と運動機能との関連-第1報 デンタルプレスケールを用いた咬合力による検討-
  • 2007/06 - 日本スポーツ歯科医学会 学会賞 吸引成形後のマウスガードシートの厚みに関する研究-厚さの異なるシートにおける比較-
所属学会 (9件)：
日本歯科医学教育学会 ,  日本全身咬合学会 ,  日本補綴歯科学会 ,  歯科基礎医学会 ,  日本歯科理工学会 ,  日本生理学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本スポーツ歯科医学会
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