研究者
J-GLOBAL ID:202101017679076128   更新日: 2024年04月11日

佐藤 典宏

サトウ ノリヒロ | Sato Norihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 産業医科大学  第1外科   非常勤講師
研究分野 (1件): 地球生命科学
研究キーワード (6件): 遺伝子異常 ,  癌微小環境 ,  癌間質 ,  メチル化 ,  ヒアルロン酸 ,  膵癌
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2021 - 2024 ヒアルロン酸代謝亢進フェノタイプとHippoシグナルを介した膵癌悪性化メカニズム
  • 2021 - 2024 ヒアルロン酸分解酵素TMEM2の膵癌悪性化と微少環境ストレス耐性獲得における役割
  • 2018 - 2021 HABP2を介した膵癌悪性進展メカニズムの解明による膵癌新規治療戦略の開発
  • 2017 - 2020 浸潤性膵癌に対するヒアルロン酸産生代謝経路をターゲットにした個別化治療戦略
  • 2017 - 2020 膵癌のアグレッシブな進展様式におけるヒアルロン酸分解酵素KIAA1199の役割
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論文 (131件):
  • Masahiro Mitsuyoshi, Jun Nagata, Yasuki Akiyama, Masumi Yamauchi, Hiroto Sannomiya, Shiro Kohi, Takayuki Tanoue, Yasuhisa Mori, Nagahiro Sato, Toshihisa Tamura, et al. Laparoscopic approach for port site mass diagnosed as a Schloffer tumor following surgery of ascending colon cancer. Asian journal of endoscopic surgery. 2024. 17. 1. e13267
  • Yasuhisa Mori, Makoto Okawara, Kazunori Shibao, Shiro Kohi, Toshihisa Tamura, Norihiro Sato, Yoshihisa Fujino, Kiyohide Fushimi, Shinya Matsuda, Keiji Hirata. Short-term outcomes of pancreatoduodenectomy in older individuals over a 9-year period using real-world data: A multilevel analysis based on a nationwide administrative database in Japan. Journal of hepato-biliary-pancreatic sciences. 2023
  • Takuya Oba, Norihiro Sato, Makoto Otani, Keiji Muramatsu, Kiyohide Fushimi, Jun Nagata, Takayuki Torigoe, Kazunori Shibao, Shinya Matsuda, Keiji Hirata. Mechanical and oral antibiotics bowel preparation for elective rectal cancer surgery: A propensity score matching analysis using a nationwide inpatient database in Japan. Annals of gastroenterological surgery. 2023. 7. 3. 450-457
  • Takuya Oba, Shinichi Tomioka, Norihiro Sato, Makoto Otani, Akiko Sakurai, Yasuki Akiyama, Jun Nagata, Takayuki Torigoe, Shinya Matsuda, Keiji Hirata. The effects of hospital volume on short-term outcomes of laparoscopic surgery for rectal cancer: A large-scale analysis of 37,821 cases on a nationwide administrative database. Digestive surgery. 2023. 40. 1-2. 1-1
  • 米田 政弘, 大場 拓哉, 山田 岳史, 大谷 誠, 松田 明久, 太田 竜, 永田 淳, 鳥越 貴行, 佐藤 典宏, 松田 晋哉, et al. 小児・成人の急性虫垂炎に対する治療戦略のアップデート DPCデータベースを用いた複雑性虫垂炎と単純性虫垂炎の患者背景、手術成績の評価. 日本腹部救急医学会雑誌. 2023. 43. 2. 338-338
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MISC (246件):
  • 工藤 遊山, 佐藤 典宏, 大場 拓哉, 安達 保尋, 天池 孝夫, 厚井 志郎, 平田 敬治. 膵癌におけるヒアルロン酸分解酵素TMEM2とKIAA1199の相互作用および悪性化メカニズム. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2021. 121回. PS-2
  • 安達 保尋, 大場 拓哉, 天池 孝夫, 工藤 遊山, 厚井 志郎, 佐藤 典宏, 平田 敬治. 膵癌におけるヒアルロン酸分解タンパク質CEMIPとヒアルロン酸結合タンパク質HABP1の予後因子としての重要性. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2021. 121回. PS-4
  • 佐藤 典宏, 大場 拓哉, 天池 孝夫, 安達 保尋, 工藤 遊山, 厚井 志郎, 平田 敬治. ストレス環境下における膵癌のヒアルロン酸代謝メカニズムの変化 悪性進展との関連. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2021. 121回. PS-5
  • 佐藤 典宏, 工藤 遊山, 厚井 志郎, 安達 保尋, 大場 拓哉, 平田 敬治. 膵癌微小環境を利用したヒアルロン酸代謝亢進フェノタイプによる悪性化メカニズム. 日本癌学会総会記事. 2020. 79回. OE10-6
  • 安達 保尋, 佐藤 典宏, 大場 拓哉, 工藤 遊山, 天池 孝夫, 厚井 志郎, 平田 敬治. 膵癌におけるヒアルロン酸結合蛋白1の予後および機能的役割. 日本癌学会総会記事. 2020. 79回. PE14-3
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書籍 (11件):
  • がんにも勝てる長生きスープ
    主婦と生活社 2023 ISBN:4391160870
  • 専門医が教える最強のがん克服大全 : エビデンスに基づく新しい対処法64
    KADOKAWA 2023 ISBN:9784046064639
  • がんとわかったら読む本 新装版 (ブティックサプリ)
    ブティック社 2023 ISBN:4834790770
  • がんの壁 60代・70代・80代で乗り超える
    飛鳥新社 2023 ISBN:4864109656
  • がんに負けないたった3つの筋トレ : エビデンスに基づいた正しい治し方
    マキノ出版 2021 ISBN:9784837613978
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学歴 (2件):
  • 1998 - 2001 九州大学 大学院医学研究院
  • 1987 - 1993 九州大学 医学部
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 帝京大学 福岡医療技術学部 医療技術学科 教授
  • 2012/04 - 2024/03 産業医科大学 第1外科 講師
  • 2006/01 - 2009/03 九州大学 大学院医学研究院 助教
  • 2001/04 - 2005/09 ジョンズホプキンス大学 医学部 病理学 研究員
受賞 (5件):
  • 2017/02 - 医療・介護・教育研究財団(一般財団法人) 臨床医学研究賞 膵癌におけるヒアルロン酸分解をターゲットにした新たな治療戦略
  • 2015/10 - 産業医科大学 産業医科大学学会 学会長賞 Postoperative complications following single-incision laparoscopic cholecystectomy: a retrospective analysis in 360 consecutive patients
  • 2012/04 - 日本膵臓病研究財団 膵臓病研究奨励賞
  • 2006/11 - 福岡県対がん協会 がん研究助成金賞
  • 2005 - The National Pancreas Foundation National pancreas foundation grant award
所属学会 (6件):
日本肝胆膵外科学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本癌学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会
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