研究者
J-GLOBAL ID:202101019172623073
更新日: 2023年03月28日
佐々木 あすか
ササキ アスカ | Sasaki Asuka
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (5件):
日本美術史
, 日本彫刻史
, 運慶
, 奈良仏師
, 慶派仏師
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2022 - 2025 古代・中世北東北の仏教彫刻における造形の伝播過程解明の研究
- 2015 - 2019 鎌倉時代彫刻史における京都仏師の造像ネットワークに関する研究
- 2008 - 2009 康慶と運慶-細部形式に基づく平安時代末期から鎌倉時代初期の作品研究
- 2007 - 2008 奈良仏師と京都仏師-細部形式に基づく平安時代末期から鎌倉時代初期の作品研究
論文 (6件):
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佐々木 あすか. 瑠璃光院大日如来像と平泉周辺の菩薩形坐像. 人文社会科学部論叢. 2023. 14. 208-193
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佐々木 あすか, ササキ アスカ, Sasaki Asuka. 仏師運慶建立の八条高倉地蔵十輪院の土地をめぐる史料の検討 : 地蔵十輪院の沿革を考察するための前提として. 駒澤大学文化 = Komazawa University culture. 2020. 38. 77-102
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佐々木 あすか. 平安時代末期の奈良仏師による新形式・新様式の形成過程と一一七〇年代の康慶・運慶 : 長岳寺阿弥陀三尊像・円成寺大日如来像・瑞林寺地蔵菩薩像の比較を中心に. 仏教芸術 = Buddhist Arts. 2019. 2. 7-8,95-113
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佐々木 あすか. 平安時代末期から鎌倉時代中期の天冠台形式について--奈良仏師・慶派仏師作例を中心に. 東京国立博物館研究誌. 2010. 624. 27-53
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佐々木 あすか. 浄瑠璃寺大日如来像について--平安時代末期の康慶風の作例として. 仏教芸術. 2008. 301. 41-66,8〜9
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MISC (4件):
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佐々木 あすか. 美術史におけるフィールドワーク ー美術作品を理解するということー. フィールドワークという探索活動の可能性(弘前大学人文社会科学部 地域未来創生センター教育研究プロジェクト「「研究におけるフィールド調査の重要性」に関する多分野横断型研究」報告書). 2023. 74-81
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学術監修:2人の男が仏像を変えた 運慶と快慶。特集 / 共著:仏像のスタイルを変えた、慶派という存在。. pen. 2017. 437
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佐々木 あすか. 奈良仏師運慶の登場(運慶 時空を超えるかたち 運慶の生涯と事績I). 別冊太陽 日本のこころ. 2010. 176. 28-40
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佐々木 あすか. 奈良仏師と京都仏師-細部形式の検討に基づく平安時代末期から鎌倉時代初期の作品研究-. 鹿島美術研究 年報 第25号別冊. 2008. 322-331
書籍 (4件):
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Pen BOOKS 2人の男が仏像を変えた 運慶と快慶。
CCCメディアハウス 2021
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運慶大全
小学館 2017 ISBN:9784096998878
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運慶・快慶と中世寺院(日本美術全集 第7巻)
小学館 2013 ISBN:9784096011072
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彫刻の時間 ー継承と展開
藝大美術館ミュージアムショップ・六文舎 2011
講演・口頭発表等 (1件):
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鎌倉時代初期慶派仏師の裙・腰布の着衣形式-慶派形式の展開と非慶派仏師への影響-
(美術史学会 第58回全国大会 2005)
学位 (1件):
所属学会 (2件):
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