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研究者
J-GLOBAL ID：202101020722854874   更新日: 2023年02月22日

蝦名 真行

エビナ マサユキ | Ebina Masayuki
所属機関・部署：
千葉大学 理学部 化学科

千葉大学 理学部 化学科 について


職名： 特任助教
研究分野 (3件)： 分子生物学 ,  分析化学 ,  病態医化学
研究キーワード (3件)： 細胞内代謝調節(脂質代謝を含む) ,  染色体 エピゲノム制御 遺伝子転写メカニズム ,  プロテオーム解析 代謝物定量解析
論文 (13件)：
  • Naoto Yachida, Fumi Hoshino, Chiaki Murakami, Masayuki Ebina, Yuri Miura, Fumio Sakane. Saturated fatty acid- and/or monounsaturated fatty acid-containing phosphatidic acids selectively interact with heat shock protein 27. Journal of Biological Chemistry. 2023. 103019-103019
  • Numagami, Y., Hoshino, F., Murakami, C., Ebina, M. and Sakane, F. Distinct regions of Praja-1 E3 ubiquitin-protein ligase selectively bind to docosahexaenoic acid-containing phosphatidic acid and diacylglycerol kinase δ. Biochim. Biophys. Acta - Mol. Cell Biol. Lipids (in press). 2022. 159265-159265
  • 谷内田 直人, 星野 史規, 村上 千明, 蝦名 真行, 坂根 郁夫. 飽和および/または一価不飽和脂肪酸含有ホスファチジン酸は熱ショックタンパク質27と選択的に結合し、そのオリゴマーを解離させる. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 2T03a-08
  • Fumio Sakane, Fumi Hoshino, Masayuki Ebina, Hiromichi Sakai, Daisuke Takahashi. The Roles of Diacylglycerol Kinase α in Cancer Cell Proliferation and Apoptosis. Cancers. 2021. 13. 20
  • Megumi Kitami, Hiroyuki Yamaguchi, Masayuki Ebina, Masaru Kaku, Di Chen, Yoshihiro Komatsu. IFT20 is required for the maintenance of cartilaginous matrix in condylar cartilage. Biochemical and biophysical research communications. 2019. 509. 1. 222-226
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MISC (10件)：
  • Shuichi Yatsuga, Reo Saiki, Nobuoki Eshima, Miyuki Kitamura, Masayuki Ebina, Takumi Takamura, Kazutaka Motogi, Yoshiyuki Inoue, Satoko Umino, Rio Mukasa, et al. Association between mothers, breast milk, and infants vitamin D at 2 weeks of age in Japan. HORMONE RESEARCH IN PAEDIATRICS. 2022. 95. SUPPL 2. 159-159
  • 八ツ賀 秀一, 齊木 玲央, 喜多村 美幸, 蝦名 真行, 高村 匠, 元木 一貴, 井上 義之, 田中 ゆかり, 海野 聡子, 向笠 理緒, et al. 母体-母乳-生後2週児のビタミンDの関連性の探索 母乳ビタミンD測定の新規開発とともに. 日本小児科学会雑誌. 2022. 126. 2. 272-272
  • Hayashi Y, Otsuka K, Ebina M, Igarashi K, Takehara A, Matsumoto M, Kanai A, Igarashi K, Soga T, Matsui Y. Correction: Distinct requirements for energy metabolism in mouse primordial germ cells and their reprogramming to embryonic germ cells (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (2017) 114 (8289-8294) DOI: 10.1073/pna. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. 2018. 115. 30
  • 佐藤 好宏, 大塚 英郎, 深瀬 耕二, 加藤 恭丈, 松本 光代, 蝦名 真行, 有明 恭平, 益田 邦洋, 水間 正道, 坂田 直昭, et al. 肝再生を考慮した肝切除 基礎から臨床へ 多層的オミックス解析による門脈塞栓後代償性肝肥大の分子メカニズムの解明. 日本外科学会定期学術集会抄録集. 2017. 117回. WS-6
  • 野村 和美, 久保田 美子, 金子 桐子, 蝦名 真行, 古山 和道. ヒトCLPX-CLPP複合体によるミトコンドリアマトリクスのタンパク質品質管理機構の解明. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2016. 89回. [1P-118]
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講演・口頭発表等 (13件)：
  • Bach1によるフェロトーシス誘導と細胞老化抑制による細胞運命の二極化
    (生命科学系学会合同年次大会 2017)
  • 全能性獲得と消失の分子機構の理解に向けて マウス始原生殖細胞の発生分化における代謝特性変換の制御機構の解析
    (生命科学系学会合同年次大会 2017)
  • 非特異的5-アミノレブリン酸合成酵素(ALAS1)のCLPXPによる翻訳後修飾
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2016)
  • ヒトCLPX-CLPP複合体によるミトコンドリアマトリクスのタンパク質品質管理機構の解明
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2016)
  • S-アデノシルメチオニン合成酵素MAT2Aの発現は3'UTRアデニンメチル化が介するmRNA安定性により制御される
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2016)
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学位 (1件)：
  • 農学博士 (岩手大学)
経歴 (9件)：
  • 2022/01 - 現在 千葉大学 理学部 化学科 特任助教
  • 2021 - 2021/12 千葉大学 理学部 化学科 特任研究員
  • 2019 - 2021 一般財団法人 化学物質評価研究機構
  • 2017 - 2018 テキサス大学 小児科 博士研究員
  • 2016 - 2017 岩手医科大学 医学部 助教
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