研究者
J-GLOBAL ID:202201004140202041   更新日: 2024年02月01日

宮畑 加奈子

MIYAHATA KANAKO
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2023 中国の権威主義体制下における法の役割と限界についての比較研究
  • 2018 - 2022 台湾における「歴史的建築物」のイノベーションによる地域振興の研究
  • 2015 - 2019 震災遺児・孤児の養育者・支援者ネットワークの協働に向けた法的体制の構築
  • 2015 - 2018 歴史的建築物の活用についての法史的研究 -台湾文化資産保存法を事例として-
MISC (12件):
  • 宮畑 加奈子. 台湾の新型コロナウイルス感染症対策 : 感染症法史と緊急命令権を中心として-Countermeasures for the Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) in Taiwan : With a Focus on the History of the Infectious Diseases Act and the Authority to Issue Emergency Orders. 日本政治法律研究 = Political and legal studies of Japan. 2022. 4. 343-357
  • 宮畑 加奈子. 台湾有形文化資産における文化的価値創造の過程について. 地域文化研究. 2021. 21. 74-95
  • 宮畑 加奈子. 書評 王泰升著『去法院相告 : 日治台湾司法正義観的転型』 : 判決原本から読み解く日本統治期台湾の司法 : 台湾社会の法意識と司法実践の諸相. 日本台湾学会報 / 日本台湾学会『日本台湾学会報』編集委員会 編. 2020. 22. 109-113
  • 宮畑,加奈子. 台湾における憲法改正の進展と文化権の交錯. 広島経済大学研究論集. 2020. 42. 3. 19-28
  • 宮畑 加奈子. 台湾における司法の形成-「慣習」「文化」の多元性を媒介として-. アジア研究2019. 2020. 第13号. 95-108
もっと見る
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る