研究者
J-GLOBAL ID:202201005463257461
更新日: 2024年09月26日
鈴木 拓史
スズキ タクジ | Suzuki Takuji
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (1件):
消化管生理、栄養生理、小腸、栄養素、糖類
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2021 - 2023 小腸におけるレナラーゼの発現調節メカニズムと生理的作用の検証
- 2018 - 2022 脳腸相関システム障害が小腸絨毛形態と小腸上皮細胞特異的機能に与える影響
- 2011 - 2013 非経腸栄養時の小腸機能回復に及ぼす栄養素の役割
- 2008 - 2009 小腸吸収細胞の分化および栄養素摂取に伴う遺伝子発現のエピジェネティック制御
論文 (44件):
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Takuji Suzuki, Tomokazu Ohishi, Hiroki Tanabe, Noriyuki Miyoshi, Yoriyuki Nakamura. Anti-Inflammatory Effects of Dietary Polyphenols through Inhibitory Activity against Metalloproteinases. Molecules. 2023. 28. 14
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Mai Kato, Momoka Yamaguchi, Akira Ooka, Ryota Takahashi, Takuji Suzuki, Keita Onoda, Yuko Yoshikawa, Yuta Tsunematsu, Michio Sato, Yasukiyo Yoshioka, et al. Non-target GC-MS analyses of fecal VOCs in NASH-hepatocellular carcinoma model STAM mice. Scientific reports. 2023. 13. 1. 8924-8924
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Hiroki Tanabe, Takuji Suzuki, Tomokazu Ohishi, Mamoru Isemura, Yoriyuki Nakamura, Keiko Unno. Effects of Epigallocatechin-3-Gallate on Matrix Metalloproteinases in Terms of Its Anticancer Activity. Molecules (Basel, Switzerland). 2023. 28. 2
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Takuji Suzuki, Yuki Sato, Sumire Kadoya, Takumi Takahashi, Moeko Otomo, Hanna Kobayashi, Kai Aoki, Mai Kantake, Maika Sugiyama, Ronaldo P. Ferraris. Comparative Effects of Allulose, Fructose, and Glucose on the Small Intestine. Nutrients. 2022. 14. 15
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Takuji Suzuki, Kai Aoki, Kotomi Shimokobe, Shoko Omiya, Chiharu Funayama, Takumi Takahashi, Minori Kato. Age-related morphological and functional changes in the small intestine of senescence-accelerated mouse. Experimental Gerontology. 2022. 111795-111795
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MISC (40件):
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澤田千晶, 北川真優, 志賀由望, 鈴木拓史. エリスリトールの投与が小腸絨毛形態および機能回復に及ぼす影響. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77th. 190-190
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鈴木拓史, 及川優花, 外山歩実, 小林繁奈, 橋本彩花, 田中貴和, 増田夏海, 日下碧. 自律神経求心路の遮断に伴う小腸絨毛形態および機能の変化. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2022. 76th. 209-209
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青木海, 青木海, 時野谷勝幸, 時野谷勝幸, 菅澤威仁, 鈴木拓史, 吉田保子, 中野巧朗, 竹越一博. 小腸におけるレナラーゼの局在及び酸化ストレスに対する発現変化. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2021. 75th
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山岸あづみ, 中易萌香, 権代陽奈子, 鈴木拓史, 田村朝子. α化米粉のマヨネーズ風調味料への活用と作成条件の検討. 栄養学雑誌. 2021. 79. 5 Supplement
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鈴木拓史, 鈴木拓史, 及川優花, 外山歩実, 小林繁奈. 求心性神経経路の遮断に伴う小腸絨毛機能の変化. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2020. 74th. 185-185
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書籍 (4件):
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基礎栄養学
理工図書 2021 ISBN:9784844609056
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茶ポリフェノールの生理機能と応用展開
シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781314334
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Beverage Impacts on Health and Nutrition: Second Edition (Nutrition and Health)
Humana 2016 ISBN:3319236717
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茶の機能 : ヒト試験から分かった新たな役割
農山漁村文化協会 2013 ISBN:9784540131004
学歴 (3件):
- 2006 - 2009 静岡県立大学大学院 生活健康科学研究科 食品栄養科学専攻 博士後期課程
- 2004 - 2006 静岡県立大学大学院 生活健康科学研究科 食品栄養科学専攻 博士前期課程
- 1999 - 2003 静岡県立大学 食品栄養科学部 栄養学科
経歴 (5件):
- 2020/04 - 現在 同志社女子大学 生活科学部 食物栄養科学科 准教授
- 2019/04 - 2020/03 山形大学 農学部 准教授
- 2010/12 - 2018/03 山形大学 地域教育文化学部 食環境デザインコース 助教
- 2009/06 - 2010/03 ニュージャージー医科歯科大学 ポスドク(学振PD、日本学術振興会優秀若手研究者海外派遣事業採択)
- 2009/04 - 2010/03 日本学術振興会特別研究員(DC, PD)
所属学会 (7件):
京都府栄養士会
, 日本栄養士会
, 日本微量栄養素学会
, アメリカ生理学会
, 日本家政学会
, 日本栄養改善学会
, 日本栄養・食糧学会
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