研究者
J-GLOBAL ID:202201006140217025
更新日: 2024年12月02日
亀田 直記
カメダ ナオキ | Kameda Naoki
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (2件):
科学教育
, 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (3件):
教育課程
, 理科(地学・化学)教育
, ジオパーク
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2022 - 2026 STEAMの理念を取り入れた総合的・基礎的な理科必修科目に関するカリキュラム研究
- 2023 - 2024 探究活動を進めるための 理科の観察・実験教材の効果的活用
- 2019 - 2020 山陰海岸ジオパークの理解を深めるための社会教育・義務教育向け題材研究
- 2017 - 2018 山陰海岸ジオパークを教育的に活用するための高等学校向け教材研究
- 2016 - 2017 情報発信による自己有用感のさらなる向上 -昼も夜もがんばっています、定時制-
論文 (28件):
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瀧本家康, 亀田直記. 理科教員を目指す大学生は物体の水中部分の体積と浮力の大きさの関係を理解しているか. 理科教育学研究. 2024. 65. 2. 503-510
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瀧本家康, 亀田直記. 理科教員志望の大学生は「地球の内部と地表面の変動」に関する時間スケールを有しているか. 理科教育学研究. 2024. 65. 2. 495-502
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亀田直記, 縣秀彦. 教員養成の立場から期待する必修の理科総合基礎科目の設置. 理科の教育. 2024. 73. 11. 43-45
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瀧本家康, 管野大士, 亀田直記, 安倍啓貴. 気象庁アメダスデータを用いたヒートアイランド強度の日変化を理解する教材の開発と実践. 地学教育. 2024. 77. 1. 1-16
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亀田直記. 危険物取扱者受験ノススメ. 化学と教育. 2024. 72. 4. 144-145
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MISC (4件):
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亀田直記, 今井泉, 今井章人, 都築功. 高等学校理科系総合科目における「教科「理科」関連学会協議会」提言の変遷から見た課題とカリキュラム研究の必要性. 理科教育学研究. 2024. 65. 2. 249-262
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亀田直記. 第28回化学教育サロン. 化学と教育. 2023. 71. 12. 554
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亀田直記. ジオパークの教育的活用 -地学教育の普及を目指して-. 海洋化学研究. 2023. 36. 2. 127-130
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亀田直記. 受賞の言葉:2019 年度 優秀論文賞. みんなの地学. 2020. 1. 42
講演・口頭発表等 (31件):
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高校理科必修科目に関するカリキュラム研究(II)
(日本天文学会2024年春季年会 2024)
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過去の各学会誌における高等学校理科総合科目に関する提言
(高等学校理科の次期カリキュラムを構想しよう! -次期学習指導要領に向けて高等学校の総合的な必修理科科目を考える- 2024)
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高校理科必修科目の設置
(2023年度 京都自然科学教育研究集会 2024)
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山陰海岸ジオパーク
(2023年度 京都自然科学教育研究集会 2024)
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液体の密度に着目した浮力による浮き沈みの理解度調査
(2023年度日本理科教育学会 近畿支部大会(奈良大会) 2023)
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学歴 (3件):
- - 2019 兵庫県立大学 地域資源マネジメント研究科 地域資源マネジメント専攻
- - 2008 大阪大学 理学研究科 高分子科学専攻
- - 2006 京都教育大学 教育学部 理科教育専攻
学位 (2件):
- 修士(理学) (大阪大学)
- 博士(学術) (兵庫県立大学)
経歴 (3件):
- 2022/04/01 - 現在 京都教育大学 理学科 講師
- 2014/04 - 2022/03 兵庫県立高等学校 教諭
- 2008/04 - 2014/03 大阪府茨木市立中学校 教諭
委員歴 (5件):
- 2022/07 - 現在 日本地学教育学会 地学教育編集委員
- 2022/07 - 現在 日本理科教育学会 評議員(近畿支部)
- 2013/12 - 現在 日本化学会 近畿支部化学教育協議会委員
- 2023/11 - 2024/03 日本化学会 第104春季年会 プログラム小委員会 編成委員
- 2019/07 - 2023/03 生徒の理科研究所 電子論文誌「生徒の理科」化学分野・地学分野編集委員
受賞 (1件):
- 2019/08 - 日本地学教育学会 2019年度日本地学教育学会 優秀論文賞 マグマの粘性を化学的に理解する吸水性高分子モデル
所属学会 (5件):
日本科学教育学会
, 日本地球惑星科学連合
, 日本理科教育学会
, 日本地学教育学会
, 日本化学会
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