研究者
J-GLOBAL ID:202201009057335163   更新日: 2024年05月13日

岩﨑 郁実

イワサキ イクミ | Iwasaki Ikumi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (4件): 土器製塩 ,  製塩土器 ,  古墳時代 ,  考古学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2024 製塩土器からみた5世紀におけるヤマト政権の塩生産・流通体制に関する研究
MISC (6件):
  • 岩﨑郁実. 奈良県製塩土器集成-古墳時代中・後期を対象に-. 国家形成期の手工業生産と家畜利用. 2024. 59-86
  • 岩﨑 郁実. 生産地と消費地からみた製塩土器. 紀伊考古学研究会第26回大会「海浜集落からみた王権と地域」発表要旨集. 2023. 17-28
  • 岩﨑 郁実. 布留遺跡における製塩土器と塩利用. ここまで判った布留遺跡 -物部氏以前とその後- 発表資料集. 2022
  • 岩﨑郁実. 奈良盆地における製塩土器-布留遺跡、十六面・薬王寺遺跡、南郷九山遺跡を対象に-. 国家形成期の近畿地方における馬と塩の関係に関する基礎的研究. 2022
  • 岩﨑郁実. 大阪府交野市森遺跡出土製塩土器の検討. 交野市文化財だより. 2021. 32. 26-30
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 生産地と消費地からみた製塩土器
    (紀伊考古学研究会第26回大会 海浜集落からみた王権と地域 2023)
  • 和歌山市西庄遺跡における生業活動
    (和歌山県立紀伊風土記の丘『連続講座岩橋千塚』第20回 海と紀伊の古墳時代 2022)
  • 布留遺跡における製塩土器と塩利用
    (ここまで判った布留遺跡 -物部氏以前とその後- 2022)
  • 布留遺跡に運ばれた製塩土器
    (歴史講座「大和のなかのヤマト」-物部の里(布留遺跡)- 2022)
  • 古墳時代中期における製塩土器の流通にかんする一検討
    (大阪歴史学会考古部会2月例会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2020 - 2022 大阪大学 大学院文学研究科 博士前期課程
  • 2016 - 2020 大阪大学 文学部 人文学科
経歴 (1件):
  • 2022/04 - 現在 奈良県立橿原考古学研究所
所属学会 (2件):
古代学研究会 ,  考古学研究会
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