研究者
J-GLOBAL ID:202201014956345180   更新日: 2024年11月18日

梶山 裕太

カジヤマ ユウタ | Yuta Kajiyama
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://twitter.com/yuta_kajiyama
研究分野 (6件): 医療福祉工学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  認知脳科学 ,  神経内科学 ,  神経内科学 ,  神経機能学
研究キーワード (6件): ニューロリハビリテーション ,  幻視 ,  脳機能画像 ,  神経科学 ,  ニューロモデュレーション ,  パーキンソン病
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 ニューロフィードバックを用いた高齢者の転倒に関わる神経基盤の解明
  • 2022 - 2024 パーキンソン病におけるマルチモダリティ幻覚の共通基盤の解明
  • 2016 - 2020 運動習慣がパーキンソン病に与える影響:マルチモーダルイメージングを用いた解析
論文 (35件):
  • Seira Taniguchi, Yuta Kajiyama, Takanori Kochiyama, Gajanan Revankar, Kotaro Ogawa, Emi Shirahata, Kana Asai, Chizu Saeki, Tatsuhiko Ozono, Yasuyoshi Kimura, et al. New Insights into Freezing of Gait in Parkinson's Disease from Spectral Dynamic Causal Modeling. Movement Disorders. 2024
  • Seira Taniguchi, Kohei Marumoto, Yuta Kajiyama, Gajanan Revankar, Michiko Inoue, Hiroshi Yamamoto, Rika Kayano, Eiji Mizuta, Ryuichi Takahashi, Emi Shirahata, et al. The validation of a Japanese version of the New Freezing of Gait Questionnaire (NFOG-Q). Neurological sciences : official journal of the Italian Neurological Society and of the Italian Society of Clinical Neurophysiology. 2024
  • Gajanan S. Revankar, Tatsuhiko Ozono, Maki Suzuki, Hideki Kanemoto, Kota Furuya, Kazue Kamae, Kenji Yoshiyama, Yuki Yamamoto, Issei Ogasawara, Natsuki Yoshida, et al. Perceptual constancy of pareidolias across paper and digital testing formats in neurodegenerative diseases. 2024
  • Kensuke Ikenaka, Yuta Kajiyama, César Aguirre, Chi-Jing Choong, Seira Taniguchi, Junko Doi, Nan Wang, Takahiro Ajiki, Kotaro Ogawa, Keita Kakuda, et al. Decreased hepatic enzymes reflect the decreased vitamin B6 levels in Parkinson's disease patients. Pharmacology Research & Perspectives. 2024
  • 木原 圭梧, 梶山 裕太, 木村 康義, 岡崎 周平, 望月 秀樹, 江左 尚哉, 野邊 亮丞, 清水 健太郎, 嶋津 岳士, 大野 喜代志, et al. 高齢で発症し,完全閉じ込め症候群を呈したボツリヌス症の一例. 病原微生物検出情報月報. 2023. 44. 11. 184-185
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MISC (34件):
  • 木原 圭梧, 梶山 裕太, 木村 康義, 岡崎 周平, 望月 秀樹, 江左 尚哉, 野邊 亮丞, 清水 健太郎, 嶋津 岳士, 大野 喜代志, et al. 高齢で発症し,完全閉じ込め症候群を呈したボツリヌス症の一例. 病原微生物検出情報月報. 2023. 44. 11. 184-185
  • 梶山 裕太. 脳画像で探るパーキンソン病 顔パレイドリア パーキンソン病における錯視と初期幻視. 高次脳機能研究. 2023. 43. 3. 212-216
  • 藤原 麻美子, 郷間 厳, 梶山 裕太, 西田 幸司, 小川 吉彦, 小林 潤也, 江左 佳樹, 種村 留美, 大野 一幸. COVID-19患者に対する言語聴覚士(ST)介入の実態 第1波から第8波の変化. 言語聴覚研究. 2023. 20. 3. 248-248
  • 田中 碧, 梶山 裕太, 小河 浩太郎, 角田 渓太, 木村 康義, 池中 建介, 望月 秀樹. パーキンソン病における半自動化嗅覚測定の有効性. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2023. 17回. 108-108
  • 奥田 健太, 高橋 洋人, 三浦 あづさ, 崎須賀 敬央, 綿谷 朋大, 松尾 千聡, 有澤 亜津子, 富山 美幸, 佐藤 淳哉, 喜多 洸介, et al. MobileNetV2のFine tuningを用いたNeuromelanin画像からのParkinson病進行度の推定. 日本医用画像工学会大会予稿集. 2023. 42回. 235-236
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 維持療法としてラブリズマブが奏功した重症筋無力症の一例
    (Myasthenia Gravis Expert Lecture in 岡山 2024)
  • パーキンソン病レジストリ研究の経験
    (NEXT Collaboration in Okayama 2024)
  • ニューロフィードバックを用いた高齢者転倒予防システムの開発
    (第25回 日本光脳機能イメージング学会 学術集会 2024)
  • パーキンソン病における患者中心アウトカム評価 ~当院での試み~
    (パーキンソン病診療WEBセミナー 2024)
  • 歩行障害で発症した抗caspr1抗体陽性nodopathyの一例
    (第114回日本神経学会中国・四国地方会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2017 - 2021 大阪大学 大学院医学系研究科
  • 2004 - 2010 大阪大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 川崎医科大学 神経内科学 講師
  • 2022/07 - 2023/03 大阪大学大学院医学系研究科 神経内科 特任助教
  • 2022/04 - 2022/06 大阪大学医学部附属病院 神経内科・脳卒中科 医員
  • 2021/04 - 2022/03 堺市立総合医療センター 脳神経内科 副医長
  • 2015/04 - 2021/03 大阪大学医学部附属病院 神経内科・脳卒中科 医員
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受賞 (2件):
  • 2022/06 - 第59回日本リハビリテーション医学会学術集会 優秀ポスター演題賞 COVID-19重症例における急性期加療後の認知機能障害の検討:単施設後ろ向き研究
  • 2018/08 - The International Parkinson and Movement Disorder Society - Asian and Oceanian Section, Basic Science Summer School ( 開 催 都 市 : 大 阪 ) Best Research Presentation Award
所属学会 (11件):
日本認知症学会 ,  日本パーキンソン病・運動障害疾患学会 ,  日本神経治療学会 ,  日本脳卒中学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  The International Parkinson and Movement Disorder Society ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本神経学会 ,  日本内科学会 ,  日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ) ,  Movement Disorder Society (MDS)
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