研究者
J-GLOBAL ID:202201015050389683
更新日: 2024年02月01日
野崎 泰伸
ノザキ ヤスノブ | Nozaki Yasunobu
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所属機関・部署:
立命館大学 人間科学研究科
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職名:
非常勤講師
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
研究キーワード (1件):
「生の無条件の肯定」の哲学の構築
競争的資金等の研究課題 (2件):
2021 - 2024 障害学と倫理学の架橋--障害者の生存から倫理学を構築する基礎的研究
2017 - 2020 病者障害者運動史研究--生の現在までを辿り未来を構想する
論文 (27件):
野崎 泰伸. 非同一性問題と障害者. 現代生命哲学研究. 2020. 9. 27-41
野崎 泰伸. 私たちは阪神・淡路大震災における被災障害者支援の教訓を生かせているのか (3.11からの歴史学(その10)). 歴史学研究 = Journal of historical studies. 2017. 961. 22-26
野崎 泰伸. 行為における自由意志と責任 : 相模原事件に関する河合幹雄氏の諸論を批判的に検証する (特集 相模原事件が私たちに問うもの). 精神医療. 第4次. 2017. 86. 45-52
野崎 泰伸. 羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』における尊厳死の表象に関する一考察. 医療・生命と倫理・社会 = Journal of medicine, life and ethics, society. 2016. 13. 43-56
野崎 泰伸. 功利主義と尊厳死法案化の動き (共に生きる社会へ : 差別・排除の思想を超えて) -- (優生思想を考える). 女も男も. 2016. 128. 41-46
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MISC (1件):
山下 耕平, 馬野 骨介, 高橋 淳敏, 野崎 泰伸, 上間 愛, 生田 武志, 栗田 隆子. 共同討議 「自立」そして「支援」とは何か : 反貧困運動と自立支援をかえりみる. フリーターズフリー. 2015. 3. 8-42
書籍 (4件):
大震災の生存学
青弓社 2015 ISBN:9784787233929
「共倒れ」社会を超えて : 生の無条件の肯定へ!
筑摩書房 2015 ISBN:9784480016188
医療機器と一緒に街で暮らすために : シンポジウム報告書 : 震災と停電をどう生き延びたか : 福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザーらを招いて
立命館大学生存学研究センター,生活書院 2012
生を肯定する倫理へ : 障害学の視点から
白澤社,現代書館 (発売) 2011 ISBN:9784768479391
学歴 (5件):
2002 - 2007 大阪府立大学大学院 人間文化学研究科 比較文化専攻
1996 - 1997 神戸大学大学院 教育学研究科 数学教育専攻
1992 - 1996 神戸大学 理学部 数学科
1988 - 1991 兵庫県立尼崎高等学校
1979 - 1988 尼崎市立尼崎養護学校
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