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研究者
J-GLOBAL ID:202201018519934946   更新日: 2024年02月01日

山口 昇一郎

ヤマグチ ショウイチロウ | YAMAGUCHI SHOICHIRO
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 動物生産科学 ,  動物生命科学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2022 子宮内免疫反応制御による牛性選別精液人工授精方法の確立とその制御機構の解明
  • 2016 - 2019 子宮免疫反応制御技術を活用した新たな牛性選別精液人工授精システムの開発
論文 (20件):
  • 山口 昇一郎, 林 武司, 柴田 果歩, 上田 修二, 柿原 孝彦. 乳牛性選別精液人工授精におけるカフェインの子宮内注入が人工授精後の子宮内環境および受胎率に及ぼす影響. 日本畜産学会報. 2021. 92. 4. 465-470
  • 山口昇一郎, 太田剛, 太田剛, 手島信貴, 手島信貴, 浅岡壮平, 馬場武志. 高糖分イネ「たちすずか」WCS(ホールクロップサイレージ)の給与が泌乳中後期牛の乾物摂取量および乳生産に及ぼす影響. 福岡県農林業総合試験場研究報告. 2019. 5
  • 浅岡壮平, 山口昇一郎, 馬場武志. TDR方式簡易水分計によるロールベールの適切な測定部位の検討および重量推定への応用. 福岡県農林業総合試験場研究報告. 2018. 4
  • 山口昇一郎, 金子和典, 金子和典, 川島幸子, 川島幸子, 竹村陽, 竹村陽, 増本憲考, 笠正二郎, 笠正二郎, et al. 豚液状精液人工授精におけるカフェイン添加による暑熱期の分娩率低下の改善. 日本養豚学会誌. 2017. 54. 4
  • 山口昇一郎, 岡本愛弓, 岡本愛弓, 岡田徹. 暑熱期における種雄豚へのアスタキサンチン含有飼料の給与が精液性状および液状保存後の精子運動率に及ぼす影響. 日本養豚学会誌. 2017. 54. 4
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MISC (22件):
  • 山口昇一郎. 泌乳初期牛へのイネWCS多給技術 高糖分の「たちすずか」3割配合で乾物摂取量,乳量は慣行飼料と同等. Dairyman. 2022. 72. 5
  • 山口昇一郎, 藤井英之, 柿原孝彦. 牛性選別精液人工授精におけるレスベラトロールの同時注入が,精子の運動性,子宮内膜遺伝子発現および受胎率に及ぼす影響. 日本畜産学会大会講演要旨. 2022. 130th
  • 山口昇一郎, 藤井英之, 青木直人, 山田豊, 柿原孝彦. 機能性脂肪酸を活用した黄体機能強化による乳牛繁殖成績改善技術の確立. 食肉に関する助成研究調査成果報告書. 2022. 40
  • 山口昇一郎, 柴田果歩, 主税裕樹, 下川環, 柿原孝彦. 泌乳初期牛への高糖分WCS用イネ「たちすずか」多給による飼養管理技術. 九州沖縄農業試験研究の成果情報(Web). 2020. 2020
  • 山口昇一郎. 選別精液利用時に受胎率高める新技術 カフェイン添加押し出し液で精子生存性向上の可能性. Dairyman. 2019. 69. 8
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (岡山大学)
受賞 (2件):
  • 2020/10 - 日本養豚学会 第14回技術賞 暑熱期の受胎率向上を目指した種雄豚の飼養管理および人工授精技術の改善
  • 2010/10 - 日本養豚学会 第4回奨励賞 生産現場における繁殖成績向上に向けた取り組み
所属学会 (3件):
日本畜産学会 ,  日本繁殖生物学会 ,  日本養豚学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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