研究者
J-GLOBAL ID:202201020826770190
更新日: 2024年10月11日
髙井 駿
タカイ シュン | TAKAI Shun
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (3件):
財務会計
, 現在価値測定
, 割引率
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2024 - 2029 IFRSの内的な整合性・首尾一貫性に係る分析
- 2021 - 2023 会計の目的との関係に基づいた退職給付会計における現在価値測定の検討
- 2022 - コーポレート・ディスクロージャーの総合的研究
論文 (5件):
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髙井 駿. 退職給付会計において適用される割引率. 会計プロフェッション. 2024. 19. 113-126
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髙井 駿. 財務会計における割引現在価値測定の目的. 産業經理 / 産業経理協会 編. 2023. 83. 2. 127-137
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髙井 駿. 現在価値測定において適用される割引率. 會計. 2023. 203. 4. 371-383
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髙井 駿. 退職給付会計基準における現在価値測定と利息認識. 会計プロフェッション. 2022. 17. 87-100
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髙井 駿. 退職給付会計における測定の目的と適用される割引率. 国際会計研究学会年報 = Bulletin of Japanese Association for International Accounting Studies / 国際会計研究学会 編. 2021. 2020年度. 1・2. 57-68
MISC (2件):
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福井 義高, 山下 奨, 首藤 洋志, 髙井 駿. 座談会 日本の会計研究者よ,大志を抱け : 理論研究に未来はあるか. 企業会計 = Accounting. 2022. 74. 10. 1377-1392
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髙井 駿. 第19回青山学院「会計サミット」開催報告 : サステナビリティとESG情報. 会計・監査ジャーナル : 日本公認会計士協会機関誌 / 日本公認会計士協会 編. 2021. 33. 12. 86-88
講演・口頭発表等 (5件):
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純資産価値モデルと会計利益モデルに基づいた退職給付会計の検討
(第3回『企業会計』カンファレンス 2023)
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現在価値測定において適用される割引率
(日本会計研究学会第81回全国大会 2022)
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財務会計における割引現在価値測定の目的
(国際会計研究学会第38回研究大会 2021)
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退職給付会計における利息費用認識の意義
(国際会計研究学会第37回研究大会 2020)
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退職給付会計におけるストックとフローの観点
(日本会計研究学会第78回全国大会 2019)
Works (2件):
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座談会 日本の会計研究者よ,大志を抱け : 理論研究に未来はあるか
福井 義高, 山下 奨, 首藤 洋志, 髙井 駿 2022 -
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第19回青山学院「会計サミット」開催報告 : サステナビリティとESG情報
髙井 駿 2021 -
学歴 (5件):
- 2018 - 2021 学習院大学大学院 経営学研究科 経営学専攻
- 2018 - 2021 学習院大学 大学院 経営学研究科 博士後期課程
- 2016 - 2018 学習院大学大学院 経営学研究科 経営学専攻
- 2016 - 2018 学習院大学 大学院 経営学研究科 博士前期課程
- 2013 - 2016 学習院大学 経済学部 経営学科
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (3件):
- 2024/07 - 現在 会計大学院協会 幹事
- 2021/10 - 現在 Japanese Association for International Accounting Studies
- 2021/10 - 現在 国際会計研究学会 幹事
所属学会 (2件):
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