研究者
J-GLOBAL ID:202301000008209594
更新日: 2025年03月12日 本間 まり子
ホンマ マリコ | HOMMA MARIKO
所属機関・部署: 職名:
講師
研究キーワード (5件):
ジェンダー
, 女性のエンパワメント
, バングラデシュ
, 国際開発
, 国際協力
競争的資金等の研究課題 (4件): - 2024 - 2027 バングラデシュ女性のエンパワメント-経済活動、安全、健康を包括する複合アプローチ
- 2024 - 2027 東アフリカ沿岸地域におけるマングローブ林保全の比較ポリティカル・エコロジー論
- 2024 - 2027 地域を主体とするサスティナブル社会への移行方法論の構築
- 2022 - 2024 ポストコロナ期のバングラデシュにおける女性のエンパワメント
論文 (4件): -
本間 まり子. 持続可能な開発に向けた参加型ジェンダー分析調査の可能性 : エチオピアにおけるイネ研究の事例に基づく検討-Effectiveness of Participatory Gender Analysis for Sustainable Development : Considerations Based on Cases of Rice Research in Ethiopia. 21世紀社会デザイン研究. 2022. 21. 21. 51-64
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本間 まり子, 高松 香奈. 当事者にとっての「早婚」 -バングラデシュからの報告. 2019. 14. 101-118
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本間まり子. 開発事業をめぐる女性のジェンダーニーズの捉え方-バングラデシュにおけるマイクロファイナンス事業の分析に基づく再考-. 一橋大学 博士学位論文. 2019
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本間 まり子. ジェンダー視点に立ったJICAプロジェクトの評価. 日本評価研究. 2002. 2. 1. 39-53
MISC (4件): -
The FY, NGO Study Group, “Issues a, Practice Towar, Gender Mainstreaming in International Cooperation”. Gender Mainstreaming Guidelines for Japanese NGOs in International Cooperation. 2023
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日本の国際協力NGO『ジェンダー主流化ガイドライン』. 令和4年度NGO研究会「国際協力におけるジェンダー主流化に向けた課題と実践」. 2023
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国際協力機構, JICA. アフリカCARDイニシアティブ:タンザニアの稲作振興におけるジェンダー分析調査報告書. 2010
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国際協力機構, JICA)企画, 調整部. 特定テーマ評価 参加型地域社会開発のジェンダー評価報告書(グアテマラ,ネパールの現地調査を中心に). 2005
講演・口頭発表等 (17件): -
何故バングラデシュの女性たちは男性に融資金を渡すのか?コロナ禍を挟んだ10年間の変化
(国際ジェンダー学会 2024年度大会 2024)
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コロナ禍におけるバングラデシュのマイクロファイナンス事業-二重の制約に対する女性の生存戦略に着目して
(国際開発学会 第34回全国大会 2023)
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Covid19パンデミックのジェンダー規範への影響-バングラデシュのマイクロファイナンスの事例よりー
(国際ジェンダー学会 2023年度大会 2023)
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バングラデシュにおけるマイクロファイナンスと女性のエンパワメント-コロナ禍を乗り越える力による社会変革の可能性の検討-
(国際開発学会 第33回全国大会 2022)
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開発事業に対するニーズの捉え方の再考-バングラデシュ女性によるマイクロファイナンスの利用を事例として-
(国際ジェンダー学会 2021年度大会 2021)
もっと見る 学歴 (3件): - 2010 - 2019 一橋大学大学院 社会学研究科 博士後期課程
- 2008 - 2010 一橋大学大学院 社会学研究科 博士前期課程
- 1996 - 1997 University of East Anglia Schoold of Development Studies MA in Gender Analysis in Development
学位 (1件): 経歴 (1件): - 2022/04 - 現在 早稲田大学 社会科学総合学術院 講師
所属学会 (3件):
日本南アジア学会
, 国際ジェンダー学会
, 国際開発学会
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