田中健一

タナカケンイチ | TANAKA Kenichi

所属機関・部署：
職名：准教授
競争的資金等の研究課題 (9件)：

全件表示

論文 (21件)：

田中健一. 大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像にみる神仏関係. 重田みち編『「日本の伝統文化」を問い直す』臨川書店. 2024. 142-162
田中健一. 日本仏教造像史と久遠の釈迦. 外村中,稲本泰生編『「見える」ものや「見えない」ものをあらわす-東アジアの思想・文物・藝術』勉誠社. 2024. 137-172
田中健一. 初唐期及び奈良時代の涅槃表象と仏身観. 稲本泰生編『釈迦信仰と美術:作品解釈の新視点』思文閣出版. 2023. 473-522
田中健一. 奈良時代木彫像の制作者-滋賀百済寺十一面観音像を中心に. 筒井忠仁編『仏師と画師:日本・東洋美の制作者たち』思文閣出版. 2023. 3-23
田中健一. 法隆寺夢殿観音菩薩立像と奈良時代の舎利信仰. 『大阪大谷大学歴史文化学科調査研究報告書』第3冊. 2023

MISC (5件)：

田中健一. 釈迦成道の階梯の表象. 鴨東通信. 2024. 118. 14-15
田中健一. 表紙解説銅造薬師如来坐像国(文化庁). 『社教情報』. 2021. 85
田中健一. 美術史古代. 「2019年の歴史学界回顧と展望」『史学雑誌』第129編5号. 2020
田中健一. 「巻頭講話-本生譚の美術とその意味」. 『四天王寺』第782号. 2017
根立研介, 筒井忠仁, 福士雄也, 矢頭英理子, 田中健一, Sztojka Magdolna. 「近世地誌類(京都及び鎌倉)に見られる仏像制作者伝承一覧」. 『仏像制作者の伝承と「名付け」をめぐる研究』(平成16~18年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書、代表研究者根立研介). 2007

書籍 (9件)：

講演・口頭発表等 (45件)：

文化財修理の現状(彫刻)
(第12回重要文化財(美術工芸品)企画展示セミナー 2023)
文化財の特質と取扱・梱包実習【彫刻】
(第12回重要文化財(美術工芸品)企画展示セミナー 2023)
飛鳥奈良時代の阿弥陀造像
(人文研アカデミー2022「日本古代中世の仏教彫刻-阿弥陀如来の変容をさぐる」 2022)
収蔵庫について
(令和4年度国宝・重要文化財(美術工芸品)防災・防犯対策研修会 2022)
大阪壺井八幡宮八幡神及諸神坐像と中世の神仏関係
(京都大学人文科学研究所研究班「日本の伝統文化を問い直す」、京都大学 2022)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (6件)：

全件表示

所属学会 (5件)：

美術史学会 , 日本宗教文化史学会 , 日本仏教綜合研究学会 , 密教図像学会 , 仏教芸術学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

田中 健一