研究者
J-GLOBAL ID:202301013670080474   更新日: 2024年08月09日

成 俊弼

ソン ジュンピル | Song Junpil
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (7件): スポーツ損傷予防用装具 ,  弾性装具 ,  前十字靭帯不全膝 ,  前十字靭帯損傷 ,  スポーツ理学療法 ,  リハビリテーション ,  エコー(理学療法教育)
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 肩関節脱臼予防に向けたElastomeric Shoulder Braceの研究
  • 2022 - 2025 前十字靱帯不全膝に向けたElastomeric Knee Braceの研究
  • 2021 - 2024 膝前十字靱帯損傷の予防に向けたElastomeric Strapの開発
論文 (13件):
  • 森下 聖, 小柳 磨毅, 向井 公一, 成 俊弼, 三浦 大祐, 境 隆弘, 木村佳記, 越野 八重美, 中野 和彦. ACL損傷の予防に向けて開発した両脚弾性ストラップの着地姿勢に対する制御効果 -片脚弾性ストラップとの比較 -. 2024. 32. 2
  • 森下 聖, 小柳 磨毅, 向井 公一, 成 俊弼, 越野 八重美, 木村 佳記. 新たに考案した股関節回旋角度の解析手法-三次元動作解析における検証-. 2024
  • 成 俊弼, 小柳 磨毅, 森下 聖, 向井 公一, 有馬 佑多, 境 隆弘, 羽崎 完 池上 慶篤, 平田海, 中野 和彦. ACL 不全膝に向けて開発した弾性膝装具 (Elastomeric Knee Brace)の制動力 -膝モデルによる軟性装具との比較-. 臨床バイオメカニクス. 2023. 44. 75-80
  • 有馬 佑多, 小柳 磨毅, 成 俊弼, 森下 聖, 向井 公一, 池上 慶篤, 平田 海, 中野 和彦. 変形性膝関節症に向けて考案した弾性装具の力学的評価-内反膝モデルに対する制動性. 臨床バイオメカニクス. 2022. 43. 303-307
  • 三浦 大祐, 小柳 磨毅, 向井 公一, 成 俊弼, 森下 聖, 境 隆弘, 越野 八重美, 中野 和彦. ACL損傷の予防に向けて開発したElastomeric StrapのKnee-in制動効果 : 二次元画像による着地動作の解析-Knee-in posture was controlled by Elastomeric Strap developed for the prevention of anterior cruciate ligament injury : Analysis of landing motion using two-dimensional images. 日本臨床スポーツ医学会誌 / 日本臨床スポーツ医学会編集委員会 編. 2022. 30. 3. 611-617
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MISC (6件):
  • 三谷保弘, 小柳磨毅, 松尾高行, 木村佳記, 山田大智, 成俊弼, 幸田仁志, 三山崇英. 膝関節屈曲角の大腿四頭筋の収縮が膝蓋腱の伸張に及ぼす影響. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4
  • 小柳 磨毅, 成 俊弼, 森下 聖, 向井 公一, 今高 康詞, 松尾 高行. 理学療法におけるポケットエコー(miruco)の活用-2021 BOOK 超音波診断 ; 臨床 ; リハビリテーション. 映像情報medical : a monthly journal of medical imaging and information. 2021. 53. 6. 90-94
  • 三谷 保弘, 松尾 高行, 木村 佳記, 幸田 仁志, 成 俊弼, 小柳 磨毅, 堀部 秀二. 大腿四頭筋のストレッチング法の違いが膝蓋腱の組織弾性に及ぼす影響. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2020. 28. 4. S259-S259
  • 成 俊弼. 前十字靭帯不全膝に向けて開発した Elastomeric Knee Brace の制動効果- 弾性素材による変位初期からの制動力への影響 -. ライフサポート. 2020. 32. 1. 18-18
  • 木村 佳記, 小柳 磨毅, 山田 大智, 中江 徳彦, 多田 周平, 成 俊弼, 杉本 卓司. 大腿四頭筋の伸長方法による伸長部位の変化 組織弾性の計測による検証. 日本整形外科超音波学会学術集会プログラム・抄録集. 2018. 30回. 105-105
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書籍 (3件):
  • PT・OTのための運動学テキスト : 基礎・実習・臨床
    金原出版 2023 ISBN:9784307750691
  • 明解スポーツ理学療法 : 図と動画で学ぶ基礎と実践
    三輪書店 2021 ISBN:9784895907101
  • 運動器の運動療法 : 局所と全身からアプローチする
    羊土社 2017 ISBN:9784758102223
講演・口頭発表等 (36件):
  • The developed Elastomeric Knee Brace is more effective compared to the functional knee brace, for stabilizing ACLdeficient knees.
    (2024)
  • 理学療法教育におけるエコーの活用
    (第4回日本運動器理学療法超音波フォーラム 2023)
  • ACL損傷予防に向けた股関節弾性ストラップの片脚着地における姿勢制御の三次元解析-二重螺旋型と大殿筋縫工筋型との比較-
    (第27回スポーツ傷害フォーラム 2023)
  • 前十字靭帯損傷の予防に向けて考案した2種類のElastomeric strapによる片脚着地の三次元解析.
    (第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2022)
  • 運動器に対する理学療法教育におけるエコーの活用
    (保健医療学学会第12回学術集会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2020 - 大阪電気通信大学 医療福祉工学研究科 医療福祉工学専攻
  • 2012 - 大阪電気通信大学 医療福祉工学部 理学療法学科
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 よこい整形外科健康スポーツクリニック 非常勤職員
  • 2022/04 - 現在 大阪電気通信大学 医療健康科学部 理学療法学科 講師
  • 2017/04 - 2022/03 大阪電気通信大学 医療福祉工学部 理学療法学科 特任講師
  • 2012/04 - 2017/03 医療法人ガラシア会 ガラシア病院 リハビリテーション科
受賞 (1件):
  • 2020/03 - ライフサポート学会フロンティア講演会 奨励賞
所属学会 (7件):
運動器理学療法学会 ,  保健医療学学会 ,  日本整形外科超音波学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  大阪府理学療法士協会 ,  日本理学療法士協会
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