研究者
J-GLOBAL ID:202301018564713354
更新日: 2024年12月04日 大脇 和志
オオワキ カズシ | OWAKI Kazushi
所属機関・部署: 職名:
講師
競争的資金等の研究課題 (1件): - 2023 - 2025 社会科授業における熟議の成立過程の解明:児童生徒の教室談話への参加構造に着目して
論文 (7件): -
大脇 和志. 高校生が思い描く5つの「18歳市民」像:質問紙調査の分析から. 中等社会科教育研究. 2024. 42. 9-19
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久保園 梓, 村松 灯, 大脇 和志. 「生徒の声」に基づく校則見直し活動の意義と課題:県立A高等学校の事例から. 公民教育研究. 2023. 30. 17-32
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小栗 優貴, 村上 遥大, 川口 広美, 大脇 和志, 北山 夕華, 古田 雄一. 子どもの社会参加を促進するのは何か:日本の学校教育における実証研究レビュー. 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究. 2022. 3. 326-335
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細田 幸希, 大脇 和志. 中学校における批判的統計リテラシーを育成するための教材開発. 統計教育実践研究. 2022. 14. 28-33
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大脇 和志. 市民性教育のための「開かれた教室風土(open classroom climate)」を特別活動でどのように保障すべきか:日本の小学生への質問紙調査の分析から. 日本特別活動学会紀要. 2022. 30. 33-42
もっと見る MISC (12件): -
大脇 和志. さいたま市立西原小学校の実践へのコメント. 日本特別活動学会紀要. 2024. 32. 5-6
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大脇 和志. 世論調査を読み解く情報リテラシーの育成をめざす政治学習. 18歳市民力を育成する社会科・公民科の系統的・総合的教育課程編成に関する研究 報告書. 2023. 104-105
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大脇 和志. 全校生徒へのアンケートにみる生徒の変化. 認定NPO法人カタリバ みんなのルールメイキング調査研究報告書. 2022. 16-20
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大脇 和志. 学区に着目した小学校社会科の単元開発:第3学年「かすみがうら市の様子の移り変わり」を事例に. 地域と教育. 2022. 20. 17-34
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大脇 和志. 黒島小中学校の義務教育学校化の特質:施設一体型校舎の新築と「あり方検討委員会」の協議にみる. 地域と教育. 2020. 19. 17-38
もっと見る 書籍 (3件): - Well-beingをめざす社会科教育:人権/平和/文化多様性/国際理解/環境・まちづくり
古今書院 2024 ISBN:9784772220347
- 最新 教育データブック:119のデータで読み解く教育
時事通信出版局 2019 ISBN:9784788716179
- ジェンダーと男女共同参画:新しい公共のかたちをもとめて
特定非営利活動法人かながわ女性会議 2015
講演・口頭発表等 (22件): -
若手教師による「地理総合」「歴史総合」「公共」の授業実践プロセスの事例研究:「教師の個別最適な学び」の充実に向けて
(日本社会科教育学会第74回全国研究大会(沖縄大会) 2024)
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学校教育における批判的統計リテラシーを育成する教材開発原理の構築:数学科と社会科の教科連携を踏まえて
(日本教科教育学会第50回全国大会(筑波大会) 2024)
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若手教師は「歴史総合」授業の省察から何を学ぶのか
(中等社会科教育学会第43回全国研究大会 2024)
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Japanese Students' Perceptions of Civic Engagement in School and Society
(BERA Conference 2024 and WERA Focal Meeting 2024)
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社会参加を体系的に評価するための調査枠組みの提案:高校生へのアンケート設計過程から示唆されたこと
(日本公民教育学会第34回全国研究大会(愛知大会) 2024)
もっと見る 学歴 (3件): - 2018 - 現在 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 博士後期課程 学校教育学専攻
- 2016 - 2018 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 博士前期課程 教育学専攻
- 2012 - 2016 中央大学 法学部 政治学科
学位 (1件): 経歴 (6件): 受賞 (1件): 所属学会 (6件):
日本教科教育学会
, 全国社会科教育学会
, 日本特別活動学会
, 中等社会科教育学会
, 日本公民教育学会
, 日本社会科教育学会
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