太田遥子

Ohta Yoko

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：地盤工学 , 地域環境工学、農村計画学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (11件)：

Yoko Ohta, Yutaka Sawada, Megumi Kitada, Toshinori Kawabata. Improved Thrust Restraint Design Considering Displacement of Pipe Bend and Joint Separation. Journal of Pipeline Systems Engineering and Practice. 2023. 14. 2
太田遥子, 永谷太志, 澤田豊, 河端俊典. 既設水路壁による管路屈曲部スラスト対策効果とジオグリッドによる水路壁補強効果の検討. ジオシンセティックス論文集. 2022. 37. 1-8
Yusuke Sonoda, Yutaka Sawada, Kohei Ono, Yoko Ohta, Toshinori Kawabata. Three-dimensional Deformation Behavior for Buried Pipe Joints Subjected to Local Differential Settlement Using Three-direction Strain Measurement. Transportation Infrastructure Geotechnology. 2022
Yoko Ohta, Yutaka Sawada, Mitsuru Ariyoshi, Yoshiyuki Mohri, Toshinori Kawabata. Effects of gravel layer as thrust restraint for pipe bends subjected to earthquake loading. International Journal of Physical Modelling in Geotechnics. 2022. 22. 2. 1-12
有吉充, 太田遥子, 澤田豊, 毛利栄征, 泉明良, 河端俊典. 基礎材料に固結工法を用いた屈曲管路のスラスト力対策工法に関する遠心振動実験. 農業農村工学会論文集. 2021. 89. 2. I_235-I_241

講演・口頭発表等 (16件)：

スラスト力を受ける二条埋設管路の模型実験
(第80回農業農村工学会京都支部研究発表会 2023)
既設開水路内に設置された埋設管屈曲部における水平載荷実験
(第71回農業農村工学会大会講演会 2022)
プレキャストコンクリート板を用いた埋設管路屈曲部のスラスト対策工法に関する水平載荷実験
(第57回地盤工学研究発表会 2022)
ジオグリッドを用いた管路屈曲部スラスト対策工法の水平抵抗力予測手法
(第78回農業農村工学会京都支部研究発表会 2021)
既設開水路内に敷設された圧力管路屈曲部における水平載荷実験
(第70回農業農村工学会大会講演会 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

受賞 (4件)：

2023/03 - 神戸大学農学部六篠会学術奨励賞
2022/11 - 農業農村工学会京都支部研究奨励賞ジオグリッドを用いた管路屈曲部スラスト対策工法の水平抵抗力予測手法
2020/03 - 神戸大学農学部六篠会学術奨励賞
2019/12 - 国際ジオシンセティックス学会日本支部 JC-IGS論文奨励賞ジオグリッドを用いた埋設管スラスト防護工法の形状寸法が付加抵抗力に与える影響について

所属学会 (4件)：

土木学会 , 国際ジオシンセティックス学会日本支部 , 農業農村工学会 , 地盤工学会

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