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研究者
J-GLOBAL ID：202301021405204458   更新日: 2024年09月29日

下津 咲絵

シモツ サキエ | SHIMOTSU Sakie
所属機関・部署：
京都女子大学 発達教育学部心理学科

京都女子大学 発達教育学部心理学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 臨床心理学
研究キーワード (2件)： 認知行動療法 ,  セルフスティグマ
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2024 - 2028 医療従事者のマイクロアグレッションに対する教育プログラムの開発
  • 2014 - 2019 セルフスティグマ低減に対する日常臨床場面における認知行動療法の有用性の検討
  • 2010 - 2012 うつ病におけるセルフスティグマと否定的自己認知に関する研究
  • 2006 - 2007 精神疾患患者自身が持つセルフスティグマの低減を目的とした介入技法の開発と効果検討
論文 (62件)：
  • Kohei Kishida, Noriko Hida, Kohei Matsubara, Nozomi Abe, Yugo Kira, Masaya Takebe, Takumi Fukumoto, Keiko Takemori, Sakie Shimotsu, Yo Nakanishi, et al. Development of a teacher-delivered transdiagnostic universal prevention program for adolescents and examining its usability by teachers. Mental Health & Prevention. 2022. 200252-200252
  • 竹森 啓子, 下津 咲絵, 佐藤 寛. 教員のメンタルヘルスリテラシーが児童の抑うつ・不安に与える影響. 認知行動療法研究. 2022. 48. 2. 163-171
  • 倉持 泉, 岩山 孝幸, 下津 咲絵, 堀川 直史, 渡辺 雅子. てんかん患者のセルフスティグマの実態とその低減に向けて-The Reality and towards Effective Intervention for Reducing Self-stigma in Patients with Epilepsy-特集 本人のもつセルフスティグマに気づき,支えよう : 統合失調症,認知症,そして,てんかん,ギャンブル依存症. 精神神経学雑誌 = Psychiatria et neurologia Japonica. 2022. 124. 11. 786-793
  • Izumi Kuramochi, Takayuki Iwayama, Naoshi Horikawa, Sakie Shimotsu, Satsuki Watanabe, Hideo Yamanouchi, Haruo Yoshimasu. Development and validation of the Epilepsy Self-Stigma Scale. Epilepsia open. 2021. 6. 4. 748-756
  • 下津 咲絵. 臨床心理学・最新研究レポート シーズン3(第30回)社会的スティグマがセルフスティグマへと内在化するプロセス : 集団主義文化と個人主義文化の比較 : Yu BCL, Chio FHN, Mak WWS, Corrigan PW & Chan KKY (2021) Internalization process of stigma of people with mental illness across cultures : A meta-analytic structural equation modeling approach. Clinical Psychology Review 87 ; 102029. 臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology. 2021. 21. 5. 619-622
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MISC (7件)：
  • 下津 咲絵. 小特集 痛みの心理学. 心理学ワールド / 日本心理学会 編. 2019. 84. 21-28
  • 菊池安希子, 岡田幸之, 野口博文, 松本俊彦, 下津咲絵, 井筒節, 柑本美和, 佐野雅隆. 心神喪失者等医療観察法制度における専門的医療の向上のためのモニタリングに関する研究 医療観察法制度モニタリングの制度運用状況の分析に関する研究. 心神喪失者等医療観察法制度における専門的医療の向上のためのモニタリングに関する研究 平成17年度 総括・分担研究報告書. 2006
  • 松本俊彦, 岡田幸之, 野口博文, 佐野雅隆, 菊池安希子, 下津咲絵, 井筒節, 柑本美和, 吉川和男. 心神喪失者等医療観察法制度における専門的医療の向上のためのモニタリングに関する研究 医療観察法制度モニタリングの治療効果および社会復帰の評価判定に関する研究. 心神喪失者等医療観察法制度における専門的医療の向上のためのモニタリングに関する研究 平成17年度 総括・分担研究報告書. 2006
  • 岡田幸之, 松本俊彦, 野口博文, 菊池安希子, 下津咲絵, 井筒節, 柑本美和, 吉川和男. 心神喪失者等医療観察法制度における専門的医療の向上のためのモニタリングに関する研究 医療観察法制度モニタリングの鑑定情報の収集と分析に関する研究. 心神喪失者等医療観察法制度における専門的医療の向上のためのモニタリングに関する研究 平成17年度 総括・分担研究報告書. 2006
  • 上田茂, 吉川和男, 岡田幸之, 松本俊彦, 菊池安希子, 野口博文, 下津咲絵, 井筒節, 柑本美和, 佐野雅隆. 心神喪失者等医療観察法制度における専門的医療の向上のためのモニタリングに関する研究 医療観察法制度モニタリングの関係機関との連携確保に関する研究. 心神喪失者等医療観察法制度における専門的医療の向上のためのモニタリングに関する研究 平成17年度 総括・分担研究報告書. 2006
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講演・口頭発表等 (37件)：
  • 医学生のメンタルヘルスと援助要請に関する検討
    (日本心理学会大会発表論文集 2024)
  • 女子大学生における過剰適応が報酬知覚に及ぼす影響 過剰適応の内的側面と外的側面の機能に着目して
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2023)
  • 女子大学生における認知的統制と主観的幸福感の関連に対する注意制御の調整効果の検討
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2023)
  • 曖昧さへの態度およびマインドフルネス傾向と反すうの関連
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2022)
  • 各怒り対処スタイルが怒り反すうと抑うつ的反すうに及ぼす影響の検討
    (日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2002 - 2004 早稲田大学大学院 人間科学研究科
  • 2000 - 2002 大阪市立大学 文学部
  • 1993 - 1997 早稲田大学 教育学部 国語国文学科
学位 (2件)：
  • 博士(臨床心理学)(北海道医療大学)
  • 修士(人間科学)(早稲田大学)
経歴 (8件)：
  • 2021 - 現在 京都女子大学発達教育学部心理学科 教授
  • 2020 - 現在 京都府立医科大学附属病院保健管理センター
  • 2015 - 2021 京都女子大学発達教育学部准教授
  • 2012 - 2015 神戸山手大学現代社会学部准教授
  • 2011 - 2012 龍谷大学保健管理センター
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委員歴 (3件)：
  • 2018 - 現在 日本認知・行動療法学会 編集委員
  • 2019 - 2020 日本認知療法・認知行動療法学会 第20回大会プログラム委員
  • 2017 - 2019 日本心理学会 「心理学ワールド」編集委員
所属学会 (7件)：
集団認知行動療法研究会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本総合病院精神医学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本心理学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

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