研究者
J-GLOBAL ID:202401001636225470
更新日: 2024年06月04日
松枝 亜希子
マツエダ アキコ | MATSUEDA AKIKO
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所属機関・部署:
社会理論・動態研究所 研究部
社会理論・動態研究所 研究部 について
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職名:
研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
立命館大学生存学研究所
客員協力研究員
ホームページURL (1件):
http://www.arsvi.com/w/ma01.htm
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (1件):
医療社会学、生存学、医薬品、薬害、市民運動
競争的資金等の研究課題 (1件):
2010 - 2012 向精神薬の歴史社会学研究--国内における使用を巡る議論の変遷
論文 (7件):
松枝亜希子. サリドマイド訴訟への市民運動による支援と原告団との見解の相違について. 大原社会問題研究所雑誌. 2022. 769. 40-56
松枝亜希子. スモン訴訟における古賀照男訴訟の位置づけについての検証. 立命館生存学研究. 2021. 5. 21-31
松枝亜希子. 保健を目的にした医薬品が普及した当初の社会的位置づけの再検証. Core Ethics. 2020. 16. 169-180
松枝亜希子. 大衆薬の社会的位置づけの変容に関する歴史的研究. 2018
松枝亜希子. 1960-70 年代の保健薬批判 : 高橋晄正らの批判を中心に. 『Core Ethics』. 2013. 9. 211-220
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MISC (5件):
松枝亜希子. 書評/野口友康著 『「犠牲のシステム」としての予防接種施策--日本における予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷』. 『障害学研究』. 2023. 19. 312-321
松枝亜希子. リプライ 野口友康さんの書評に応えて. 『障害学研究』. 2023. 19. 305-311
1960年代の医薬品がおかれた状況を事例から明らかにする. 研究の現場. 2022
松枝亜希子. 高橋晄正の薬効の科学的検証と『薬のひろば』の活動. 『Core Ethics』. 2014. 10. 251-259
松枝亜希子. 向精神薬への評価--1960年代から80年代の国内外における肯定的評価と批判. 『Core Ethics』. 2008. 4. 465-473
書籍 (1件):
一九六〇年代のくすり--保健薬、アンプル剤・ドリンク剤、トランキライザー
生活書院 2022 ISBN:9784865001372
講演・口頭発表等 (15件):
1960年代1970年代に国内で展開された薬・薬害批判言説および市民運動の概略について
(医学史研究会3月例会 2023)
『一九六〇年代のくすり:保健薬、アンプル剤・ドリンク剤、トランキライザー』(2022年,生活書院)合評会
(日本保健医療社会学会2022年度第1回関西定例研究会 2022)
『一九六〇年代のくすり』を 刊行するまで
(ホームカミングデー2022 2022)
『大原社会問題研究所雑誌』「高度経済成長のなかの薬害問題:サリドマイド事件関係資料を読み解く」特集をふり返る:執筆者による報告と相互討論
(環境・市民活動アーカイブズ資料整理研究会 2022)
健康と薬について
(花園大学社会福祉学部児童福祉学科「健康と薬」特別講義講師派遣 2021)
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学歴 (3件):
立命館大学 法学部
立命館大学大学院 応用人間科学研究科
立命館大学大学院 先端総合学術研究科
学位 (2件):
博士(学術) (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
修士(応用人間科学)
経歴 (3件):
2024/03 - 現在 社会理論・動態研究所 研究部 研究員
2018/06 - 現在 立命館大学生存学研究所 客員協力研究員
2010/04 - 2013/08 日本学術振興会 特別研究員DC2
委員歴 (1件):
2023/04 - 2024/03 日本保健医療社会学会 査読委員
所属学会 (2件):
障害学会
, 日本保健医療社会学会
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