研究者
J-GLOBAL ID：202401012161190873
更新日: 2025年04月04日 近藤 菜月
コンドウ ナツキ | Kondo Natsuki
助教
研究キーワード (6件)：
個人と集合
, 社会運動・集合行為
, 知識と技能
, 行為者
, 主体
, アフリカ
競争的資金等の研究課題 (3件)： - 2021 - 2026 学際アプローチによるアフリカの若者の「知識」の構成主義的把握
- 2021 - 2024 ガーナ農村部における学卒者のキャリア形成ー複線型モデルに基づく追跡調査ー
- 2018 - 2024 アフリカの産業人材の技能評価モジュールの確立とカリキュラム分析
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近藤 菜月. 草の根の活動家のライフストーリー-80年代の軍事政権下ガーナにおけるコミュニティ開発を事例として. 国際開発研究. 2022. 31. 1. 117-129
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近藤 菜月. PNDC統治下ガーナの北部農村部における住民主体の地域づくり-誰がどのように率いたのか-. アフリカ研究. 2021. 100. 99-109
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近藤 菜月. ガーナにおける大学教育改革の試み -University for Development Studiesを事例として. アフリカ教育研究. 2019. 10. 0. 93-107
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近藤 菜月. ライフストーリーにおける「個別性」についての一考察. 語りの地平. 2018
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近藤菜月. 途上国の社会運動を行為者の視点から捉える理論・分析枠組み -ライフストーリーによる行為の意味への接近-. 国際開発研究フォーラム. 2018. 48. 4. 1-16
もっと見る-
Interim Report Skills Demands in the Dual Labour Market of Formal and Informal Sectors: Findings from a Skill Assessment of Garment Workers in Ghana. 2021. 1-70
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Local Autonomy and Endogenous Development: The Experience of Informal Associations in Upper East Region, Ghana. Global Leadership Training Programme in Africa 2015 Activity Report of Field Research, United Nations University. 2016. 1-17
- 「革命」を語る-ガーナ農村部の民衆運動
ナカニシヤ出版 2024
- 学習者・労働者の視点から考えるキャリア形成-就学から就労への移行を促進支援するために何が重要か
評論社 2021
- 知識基盤社会における「能力」-政策言説、実社会、学習論の変化から
評論社 2021
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個別性を扱う研究における普遍性についての一考察
(日本現象学・社会科学会第41回大会 2024)
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ガーナ農村部学卒者の追跡調査
(国際開発学会第25回春季大会 2024)
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いずれ自営業者になりたい」若者たち:ガーナ農村部学卒者のschool-to-work transition調査から
(国際開発学会第33回全国大会論文集 2022)
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How Youth in Rural Ghana Became "Cadres"? - Life Story of Actors in Popular Movement Under 1980's Military Rule
(Conference of the International Sociological Association 2021)
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<新しい能力>論への問い-アフリカでの調査から見えてくるもの
(国際開発学会編第22回春季大会論文集 2021)
もっと見る- 2015 - 2018 名古屋大学 国際開発研究科 国際開発専攻
- 2017 - アフリカ教育研究フォーラム 最優秀研究発表賞
日本教育社会学会
, 日本社会学会
, 日本アフリカ学会
, 国際開発学会
, アフリカ教育学会
