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研究者
J-GLOBAL ID:200901002767189592   更新日: 2024年08月27日

松本 光太郎

マツモト コウタロウ | MATSUMOTO Kotaro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://matsumoto-ken.tumblr.com/
研究分野 (1件): 教育心理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2017 - 2023 爪切りケアをめぐる乳幼児期と高齢期の自他関係に関する縦断・横断的研究
  • 2011 - 2013 「ロボットのエシックス」の学際的検討:行為の水準におけるモノ性・主体性・他者性
  • 2007 - 2008 高齢者の健やかな生活を支えるモノとの浸透関係に関する研究
  • 2007 - 2008 人とサービスロボットのインタラクションとそのメンタルな影響
  • 2006 - 2008 機能的電気刺激と併用する歩行アシスト、歩行リハビリテーションロボットの開発
論文 (10件):
  • 松本光太郎. 掃除ロボットに同行するフィールド観察研究 動く人工物から探索する人間の周囲に広がる意味. 質的心理学研究. 2022. 21. 51-70
  • 安藤成菜・松本光太郎. 「ろう者の行動・生活実践」に「立ち会う聴者」の視点から探るろう文化と聴文化. 質的心理学研究. 2018. 17. 7-24
  • 松本光太郎. 「卵割りの発達心理学」の可能性を探る:手と卵を中心に. 発達・療育研究(京都国際社会福祉センター紀要). 2016. 32. 39-52
  • 松本光太郎. 「対象に出会う行為」の舞台としての外出:施設居住の高齢者への同行を通して. 茨城大学人文学部人文コミュニケーション学科紀要. 2016. 21. 57-84
  • 松本光太郎. トランザクションという単位の有効性. 人間環境学会誌. 2010. 26. 69-78
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MISC (11件):
  • 松本光太郎. Tejeda-Padron, A. & Mehl, M.R. 2022. Conducting (Acoustic) Behavioral Observation Research in the Real-World. の解説. 質的心理学研究. 2022. 21. 31-33
  • 松本光太郎. 高齢者とロボットのコミュニケーションを展望する. αシノドス. 2016. 188
  • 松本光太郎. 高齢者の周囲にロボットが加わる可能性:知覚と行為を通して. 心理学ワールド. 2015. 70. 25-26
  • 松本光太郎. 書評「〈子どもという自然〉と出会う」(浜田寿美男著). 『児童心理』. 2015. 1004. 127
  • 松本光太郎. 爪切りの心理学に向けた基礎的検討. 茨城大学人文学部人文コミュニケーション学科紀要. 2013. 15. 15. 17-35-35
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書籍 (5件):
  • 老いと外出 移動をめぐる心理生態学
    新曜社 2020
  • 質的心理学辞典
    新曜社 2018
  • ロボットの悲しみ コミュニケーションをめぐる人とロボットの生態学
    新曜社 2014
  • 発達心理学事典
    丸善 2013
  • 心理学史
    学文社 2011
講演・口頭発表等 (63件):
  • 環境をつくる--子ども、遊び、現実
    (人間・環境学会(MERA)第31回大会シンポジウム 2024)
  • 他者が出入り自由な家のフィールド研究
    (人間・環境学会(MERA)第31回大会 2024)
  • 見守りにおける道具と人間:その加減を探る
    (人間・環境学会第126回研究会 2023)
  • 地域と子育て・ケアの相互形成
    (日本発達心理学会第34回大会 2023)
  • ロボットを媒介する関与観察・フィールド観察の手法:新たなブレークスルーに向けて
    (日本質的心理学会第19回大会 2022)
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学歴 (1件):
  • 九州大学 大学院人間環境学府博士後期課程
学位 (1件):
  • 博士(人間環境学)
委員歴 (11件):
  • 2024/05 - 現在 人間・環境学会(MERA) 副会長
  • 2024/04 - 現在 日本質的心理学会 学会賞選考委員
  • 2022/05 - 現在 人間・環境学会(MERA) 運営委員
  • 2019/04 - 現在 人間・環境学会(MERA) 学会誌編集委員
  • 2017/04 - 2022/03 日本質的心理学会 『質的心理学研究』編集委員
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受賞 (3件):
  • 2024/05 - 2024年度人間・環境学会(MERA)第31回大会 発表賞 「他者が出入り自由な家のフィールド研究」
  • 2023/11 - 2023年度日本質的心理学会 優秀論文賞(フロンティアスピリット賞) 「掃除ロボットに同行するフィールド観察研究 動く人工物から探索する人間の周囲に広がる意味」(『質的心理学研究』第21号)
  • 2021/05 - 2020年度人間・環境学会(MERA) 学会賞 『老いと外出 移動をめぐる心理生態学』(新曜社)
所属学会 (6件):
人間環境学会(MERA) ,  法と心理学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本発達心理学会, 国内研究交流委員会委員 ,  日本心理学会 ,  日本発達心理学会 国内研究交流委員会委員
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