研究者
J-GLOBAL ID:200901004898024761
更新日: 2022年09月27日
吉村 郊子
ヨシムラ サトコ | Yoshimura Satoko
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (5件):
環境民俗学
, 生態人類学
, 文化人類学
, ecological anthropology
, cultural anthropology
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 日本の山間地域における生業(とくに炭焼き)および自然資源利用の変遷と実態に関する研究
- 南部アフリカ牧畜民ヒンバ/ヘレロと土地のかかわりにおける歴史的変遷と今日の実態に関する人類学的研究
- Anthropological study on the use and management of the forest area in Japan
- Anthropological study on the socio-ecological adaptation of the pastoral people Himba/Herero in Namibia
論文 (7件):
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吉村郊子. ナミビアの牧畜民ヒンバと土地のかかわり-その歴史と現在. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2008. 145. 229-251
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土地と人とつなぐもの-ナミビアの牧畜民ヒンバにとっての墓. 遊動民(ノマッド)-アフリカの原野に生きる. 2004. 439-464
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炭焼きとして現代を生きぬく. 現代民俗誌の地平1越境. 2003. 70-96
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吉村 郊子. 二重単系社会における家囲いの継承と再編成-ナミビアの牧畜民ヒンバの事例から-. 動物考古学. 2002. 18. 77-103
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吉村郊子. 炭焼きとウバメガシ-紀州備長炭の生産にみる山林の利用. 現代民俗学の視点1 民俗の技術. 1998. 1. 33-55
もっと見る
MISC (5件):
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吉村郊子. 伝える力-ことばやふるまいが文字化・映像化されるということ. 歴博. 2006. 134. 15-19
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フィールドでなにかを「わかる」と思うとき-異なるものへの理解の入り口. 歴博. 2001. 104. 6-10
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備長炭のいま・むかし. エコソフィア(昭和堂). 2000. :6
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墓とともに生きる-ナミビア・カオコランドの牧畜民ヒンバの人びと(1.家囲いの中の墓、2.「泣く」作法、3.墓参り). SOGI. 2000. 60号、61号、62号. 77-78、73-76、73-76
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二重単系社会における出自集団と子ども-ナミビア北西部に住む牧畜民ヒンバの事例. 平成9〜11年度科学研究費補助金(基盤研究(A)(2))研究成果報告書『変容するアフリカ牧畜社会の問題解決にみる内在的論理の人類学的研究』(研究代表者:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科助教授太田至). 2000. :237-259
学歴 (3件):
- - 2000 京都大学 人間・環境学研究科 人間・環境学
- - 2000 京都大学
- - 1992 奈良女子大学
学位 (1件):
所属学会 (3件):
生態人類学会
, 日本アフリカ学会
, 日本文化人類学会
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