研究者
J-GLOBAL ID:200901006738182010
更新日: 2024年09月12日
福井 彰雅
フクイ アキマサ | Fukui Akimasa
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所属機関・部署:
中央大学 理工学部
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職名:
教授
研究分野 (3件):
ゲノム生物学
, 細胞生物学
, 発生生物学
研究キーワード (6件):
マクロファージ
, 再生
, 細胞運動
, 異質四倍体ゲノム
, 原腸形成
, 形態形成
競争的資金等の研究課題 (7件):
2017 - 2021 細胞折紙技術による形状変化・力学刺激に対する形態形成メカニズム解析システムの構築
2011 - 2013 ケモカイン受容体CXCR7による原腸胚細胞集団運動制御の解析
2002 - 2003 ツメガエルデュプリンの機能解析
2002 - 2003 新規のWntシグナル伝達分子による形態形成の制御機構の解析
2000 - 2001 ツメガエル卵母細胞におけるアクチビン情報伝達の解析
1995 - 1997 初期発生における細胞分化と形態形成の分子決定機序
1996 - 1996 両生類初期発生におけるTGF/s関連タンパク質の作用機序
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論文 (69件):
Fukui, A, Matsunami, M. Gene Structure Analysis of Chemokines and Their Receptors in Allotetraploid Frog, Xenopus laevis. Frontiers in Genetics. 2022. 12. 787979-787979
Masatoshi Matsunami, Miyuki Suzuki, Yoshikazu Haramoto, Akimasa Fukui, Takeshi Inoue, Katsushi Yamaguchi, Ikuo Uchiyama, Kazuki Mori, Kosuke Tashiro, Yuzuru Ito, et al. A comprehensive reference transcriptome resource for the Iberian ribbed newt Pleurodeles waltl, an emerging model for developmental and regeneration biology. DNA research : an international journal for rapid publication of reports on genes and genomes. 2019. 26. 3. 217-229
Shimizu, Y, Sakuragi, N, Nakamura, K, Taira, T, Ayabe, T, Fukui, A. A simple culture method for liver and intestinal tissue-resident macrophages from neonatal mice. In Vitro Cellular & Developmental Biology - Animal. 2019. 55. 6. 436-444
Minoru Watanabe, Yuuri Yasuoka, Shuuji Mawaribuchi, Aya Kuretani, Michihiko Ito, Mariko Kondo, Haruki Ochi, Hajime Ogino, Akimasa Fukui, Masanori Taira, et al. Conservatism and variability of gene expression profiles among homeologous transcription factors in Xenopus laevis. DEVELOPMENTAL BIOLOGY. 2017. 426. 2. 301-324
Ken-ichi T. Suzuki, Miyuki Suzuki, Mitsuki Shigeta, Joshua D. Fortriede, Shuji Takahashi, Shuuji Mawaribuchi, Takashi Yamamoto, Masanori Taira, Akimasa Fukui. Clustered Xenopus keratin genes: A genomic, transcriptomic, and proteomic analysis. DEVELOPMENTAL BIOLOGY. 2017. 426. 2. 384-392
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MISC (21件):
福井彰雅, 鈴木賢一, 松波雅俊. イベリアトゲイモリケラチン遺伝子クラスターの解析. 日本進化学会大会プログラム・講演要旨集(Web). 2023. 25th
福井彰雅, 松波雅俊. ツメガエルケモカイン遺伝子の網羅的解析:異質四倍体化による遺伝子進化. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2016. 39th. ROMBUNNO.1LBA-009 (WEB ONLY)
回渕 修治, 和田 美加子, 高橋 秀治, 宇野 好宣, 松田 洋一, 近藤 真理子, 福井 彰雅, 高松 信彦, 平良 眞規, 伊藤 道彦. Xenopus laevis全ゲノム解析 アフリカツメガエルの性染色体とWおよびZ特異的領域の解析. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2015. 88回・38回. [1P0563]-[1P0563]
Kazuya Furusawa, Shoichi Sato, Jyun-ichi Masumoto, Yohei Hanazaki, Yasuyuki Maki, Toshiaki Dobashi, Takao Yamamoto, Akimasa Fukui, Naoki Sasaki. Studies on the Formation Mechanism and the Structure of the Anisotropic Collagen Gel Prepared by Dialysis-Induced Anisotropic Gelation (vol 13, pg 29, 2012). BIOMACROMOLECULES. 2012. 13. 4. 1232-1232
Akimasa Fukui, Toshiyasu Goto, Junko Kitamoto, Motohiro Homma, Makoto Asashima. Role of CXCR4/SDF-1 signaling in Xenopus gastrulation. ZOOLOGICAL SCIENCE. 2005. 22. 12. 1465-1465
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書籍 (1件):
細胞生物学事典
朝倉書店 2005
講演・口頭発表等 (90件):
アフリカツメガエルのcxcl12同祖遺伝子はなぜ保持されているのか
(第14回日本ツメガエル研究集会 2021)
アフリカツメガエル初期発生におけるCXCL12同祖遺伝子の解析
(第14回日本ツメガエル研究集会関東支部大会(XCIJ-MA) 2019)
アフリカツメガエルはピカイアの夢を見るか? ー異質4倍体脊椎動物ゲノムの解析ー
(第 298 回 三崎談話会 2019)
発生・再生生物学の新規モデル生物イベリアトゲイモリの網羅的遺伝子発現解析とデータベース整備
(日本動物学会第90回大会 2019)
イベリアトゲイモリマクロ ファージマーカー遺伝子の探索
(日本動物学会第90回大会 2019)
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学歴 (4件):
1991 - 1994 横浜市立大学 総合理学研究科 自然システム科学専攻
1989 - 1991 横浜市立大学 総合理学研究科 システム機能科学専攻
1984 - 1989 横浜市立大学 文理学部 生物学科
1981 - 1984 神奈川県立港南台高等学校
学位 (2件):
理学修士 (横浜市立大学)
博士(理学) (横浜市立大学)
経歴 (6件):
2017/04 - 中央大学理工学部 教授
2010/04 - 2017/03 北海道大学大学院先端生命科学研究院先端融合科学研究部門 准教授
2006/04 - 2010/03 北海道大学大学院理学研究院生命理学専攻 准教授
2005/10 - 2006/03 北海道大学大学院理学院生命理学部門 助教授
1994/08 - 2005/09 東京大学大学院総合文化研究科生命環境系 助手
1994/04 - 1994/07 日本学術振興会特別研究員
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委員歴 (1件):
2018/05/01 - ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP) AMED ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP) ネッタイツメガエル運営委員会委員
所属学会 (4件):
一般社団法人 日本進化学会
, 公益社団法人 日本動物学会
, 日本発生生物学会
, 特定非営利活動法人 日本分子生物学会
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