研究者
J-GLOBAL ID:200901007543143254   更新日: 2024年10月14日

山田 哲

ヤマダ サトシ | Yamada Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://stahl.arch.t.u-tokyo.ac.jp/yamada/
研究分野 (1件): 建築構造、材料
競争的資金等の研究課題 (52件):
  • 2017 - 2022 連続した大地震に対する鉄骨造建物の安全性・機能維持評価と耐震設計法の確立
  • 2017 - 2022 復旧資料と実験検証に基づく鋼部材の実践的な被災後補修法の構築
  • 2019 - 2022 鋼構造建築物の倒壊防止に関する設計・評価技術の研究
  • 2017 - 2022 大規模都市建築における日常から災害時まで安心して社会活動が継続できる技術の創出
  • 2020 - 2021 立体トラス屋根構造の地震時挙動把握を目的とした振動台実験
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論文 (203件):
  • Satoshi Yamada, Hiroki Miyazawa, Jun Iyama. Seismic performance of weak-beam-type steel low-to-middle-rise moment-resisting frame determined by local buckling of square hollow section columns. Thin-Walled Structures. 2024
  • Satoshi Yamada, Thaileang Touch, Yu Jiao, Shoichi Kishiki. Cyclic Deformation Capacity of Structural Steels for Earthquake-Resistant Steel Buildings. Journal of Earthquake Engineering. 2024. 28. 2. 305-324
  • Yu Jiao, Satoshi Yamada. Deformation Capacity of Steel Beam-to-Column Connections Evaluated Based on Strain Histories. Lecture Notes in Civil Engineering. 2024. 519 LNCE. 470-483
  • An Sok, Satoshi Yamada, Jun Iyama. Displacement Control of Existing Steel Moment-Resisting Frame Structures Using Buckling-Restrained Braces. Journal of Earthquake Engineering. 2024. 28. 10. 2742-2762
  • Shotaro Yagi, Jun Iyama, Yoshihiro Fukushima, Takanori Ishida, Shoichi Kishiki, Tsuyoshi Seike, Satoshi Yamada. Damage Detection in ALC Exterior Walls in Steel Structural Frames Subjected to Earthquakes Using Acceleration Sensors. Journal of Earthquake Engineering. 2023. 1-18
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MISC (355件):
  • トッチ タイリン, 山田 哲, 石田 孝徳, 焦 瑜, 吉敷 祥一. Deformation Capacities of Various Structural Steels under Cyclic Loadings of Very Large Inelastic Strains. 日本建築学会関東支部研究報告集. 2021. 91. 157-160
  • 小高 弘慎, 三木 徳人, 吉敷 祥一, 岩田 善裕, 山田 哲, 長谷川 隆. 22384 Cyclic loading test of steel beam-to-column connections with slabs -Part5 Influence of local buckling on deformation capacity -. 構造III. 2020. 2020. 767-768
  • 上原 正也, 田中 剛, 浅田 勇人, 山田 哲. 22372 片側または両側床スラブの取り付く合成梁の繰返し載荷実験. 構造III. 2020. 2020. 743-744
  • 陳 俊霏, 楊 暁雨, 吉敷 祥一, 巽 信彦, 石田 孝徳, 山田 哲, 足立 智弘, 迫田 丈志, 清原 俊彦. 22411 Structural Behavior of Exposed Column Base with Concrete Foundation Part 7 Experiment plan focusing on mechanical anchorage. 2020. 2020. 821-822
  • 楊 暁雨, 吉敷 祥一, 陳 俊霏, 巽 信彦, 石田 孝徳, 山田 哲, 足立 智弘, 迫田 丈志, 清原 俊彦. 22412 Structural Behavior of Exposed Column Base with Concrete Foundation Part 8 Experiment result and discussion. 2020. 2020. 823-824
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書籍 (26件):
  • 鋼構造接合部設計指針 第4版
    日本建築学会 2021
  • 既存建築物の非構造部材の耐震診断指針
    日本建築防災協会 2019
  • 2016年熊本地震災害調査報告
    日本建築学会 2018
  • 第二次改訂版 既存鉄筋コンクリート造・鉄骨造・木造・補強コンクリートブロック造 学校建物の耐力度測定法
    第一法規 2018
  • 鋼構造柱脚設計施工ガイドブック
    日本建築学会 2017
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講演・口頭発表等 (345件):
  • Ultimate energy dissipation capacity and collapse behavior of multi-story steel frame with SHS column under biaxial excitation
    (COMPDYN Proceedings 2019)
  • SA440C材のSAW部における靭性の検討
    (鋼構造年次論文報告集(CD-ROM) 2018)
  • Seismic Damage on Column Bases and Roof Joints of Gymnasiums in Recent Severe Earthquakes
    (Proceedings of 9th International Symposium on Steel Structures (ISSS-2017) 2017)
  • 引張試験から得たその他パラメータに基づいた構造用鋼材の均一伸びの評価 その1 データベースの確立
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2017)
  • 角形鋼管柱に接合される合成梁の一方向曲げ解析 その2 パラメータの設定と荷重-変形関係の検討
    (日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM) 2016)
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学歴 (3件):
  • 1990 - 1990 東京大学 大学院工学系研究科博士課程 建築学専攻
  • 1988 - 1990 東京大学 大学院工学系研究科修士課程 建築学専攻
  • 1984 - 1988 東京大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (6件):
  • 2024/08 - 現在 東京工業大学
  • 2020/04 - 現在 東京大学 大学院工学系研究科 建築学専攻 教授
  • 2016/04 - 2020/03 東京工業大学 科学技術創成研究院 教授
  • 2014/04 - 2016/03 東京工業大学 建築物理研究センター 教授
  • 1998/09 - 2014/03 東京工業大学 建築物理研究センター 助教授 / 准教授
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委員歴 (57件):
  • 2024/06 - 現在 日本建築学会 関東支部長
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 学会賞選考委員会 委員
  • 2017/06 - 現在 国土交通省 建築構造基準委員会 委員
  • 2017/04 - 現在 日本建築学会 鋼構造運営委員会 委員
  • 2017/04 - 現在 日本建築学会 構造本委員会 幹事
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受賞 (4件):
  • 2017/06 - 日本免震構造協会 日本免震構造協会賞 水平2方向外力を受ける免震構造用U字形鋼材ダンパーの損傷評価法
  • 2016/05 - 日本建築学会 日本建築学会賞(論文) 鋼部材の終局挙動解明と鋼構造剛接骨組の終局耐震性能評価
  • 2014/06 - 日本免震構造協会 日本免震構造協会賞 東北地方太平洋沖地震を経験した免震U型ダンパーの残存疲労性能の調査及び残存疲労性能評価法の確立
  • 1995/08 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞(論文) 局部座屈を伴う箱形断面鋼部材の劣化域を含む終局挙動・局部座屈を伴うH形断面鋼部材の劣化挙動
所属学会 (4件):
日本建築学会 ,  日本免震構造協会 ,  日本鋼構造協会 ,  日本地震工学会
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