研究者
J-GLOBAL ID:200901010528277830
更新日: 2024年02月01日
増田 寿伸
マスダ トシノブ | Masuda Toshinobu
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所属機関・部署:
第一薬科大学 薬学部 薬学教育支援センター
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職名:
教授
研究分野 (1件):
薬系分析、物理化学
研究キーワード (7件):
結晶化誘起発光
, 凝集誘起発光
, 近赤外蛍光
, ケミカルバイオロジー
, 超分子化学
, 分子認識
, Fluorescence Chemiluminescence
競争的資金等の研究課題 (7件):
2019 - 2019 水銀イオン選択的蛍光分析試薬の開発
2018 - 2018 分子内電荷移動制御による近赤外吸収・発光色素の開発
2017 - 2017 近赤外蛍光分子ローターを利用するミスフォールドタンパク質凝集体の可視化
2013 - 2016 粘度応答性クマリン誘導体を利用する蛍光温度センサーの開発
機能性化学発光試薬に関する研究
機能性蛍光試薬に関する研究
Study on Functionalized Fluorescent Reagents
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論文 (1件):
増田 寿伸. 活性酸素の選択的検出に対する化学発光試薬の評価. 2010. 665. 1. 74-78
MISC (19件):
城戸 克己, 廣瀬 恵美, 片岡 裕美, 増田 寿伸, 田鶴谷(村山) 惠子. 食品による生薬製剤のマスキング効果. 日本食品化学学会誌. 2019. 26. 1. 68-76
Kazuteru Usui, Kosuke Yamamoto, Yuhei Ueno, Kazunobu Igawa, Ryusuke Hagihara, Toshinobu Masuda, Akio Ojida, Satoru Karasawa, Katsuhiko Tomooka, Go Hirai, et al. Internal-Edge-Substituted Coumarin-Fused [6]Helicenes: Asymmetric Synthesis, Structural Features, and Control of Self-Assembly. Chemistry - A European Journal. 2018. 24. 55. 14617-14621
Satoru Kuwano, Toshinobu Masuda, Koki Yamaguchi, Takayoshi Arai. N-Heterocyclic Carbene-Promoted [3+2] Cycloaddition of Allenyl Sulfone and Arylidenemalononitriles. HETEROCYCLES. 2017. 95. 1. 232-232
Satoru Kuwano, Toshinobu Masuda. N-Heterocyclic Carbene Catalyzed Monoacylation of Vicinal Diols. Synthesis. 2015. 48. 04. 573-578
Y Kamochi, T Kudo, T Masuda, A Takadate. Facile deoxygenation of dicarbonyl compounds using a samarium diiodide-additive system. CHEMICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN. 2005. 53. 8. 1017-1020
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講演・口頭発表等 (6件):
結晶化誘起発光機構を利用した近赤外蛍光団の開発
(日本薬学会140回年会 2020)
チオカルボニル基への求核置換反応を利用した蛍光Hg2+イオンプローブの開発
(第36回日本薬学会九州支部大会 2019)
アクリドン骨格を利用した近赤外蛍光団の合成とこれらの発光挙動
(日本分析化学会第68年会 2019)
分子内電荷移動型蛍光団を利用した水銀(II)イオンセンサーの開発
(第56回化学関連合同支部大会 2019)
チオカルボニル基を有する蛍光団の合成とこれらの金属イオンセンサー挙動
(第79回分析化学討論会 2019)
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学歴 (4件):
- 1982 熊本大学 薬学研究科 薬学
- 1982 熊本大学
- 1978 熊本大学 工学部 工業化学
- 1978 熊本大学
学位 (2件):
薬学修士
薬学博士
所属学会 (3件):
日本分析化学会
, 日本化学会
, 日本薬学会
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