研究者
J-GLOBAL ID:200901012173046592
更新日: 2022年09月12日
井上 勝夫
イノウエ カツオ | Inoue Katsuo
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研究分野 (1件):
建築環境、建築設備
研究キーワード (18件):
平面計画
, 吸音処理
, オープンプラン教室
, 高剛性
, 重量床衝撃音
, 住宅
, 振動伝搬
, 固体音
, 加振力
, 床
, 床弾性
, 歩行感
, 回析
, シールド
, 無線LAN
, 電波伝搬
, 音環境
, 建築環境工学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2016 - 2017 G1 共同住宅の界壁等の遮音性能に関する技術的基準の検討
論文 (125件):
鹿倉潤二, 井上 勝夫. 重量衝撃源の変化による床衝撃音レベルの互換性に関する検討. 2017. 53. 171-176
井上 勝夫. 床衝撃音遮断性能評価量の相関関係に関する実態把握. 日本建築学会技術報告集. 2015. 48. 677-682
井上勝夫. 遮音性能基準の考え方. 音響技術. 2014. 43. 3. 4-8
井上勝夫, 阿部今日子. 学会基準と居住者の生活実感の関係. 音響技術. 2014. 43. 3. 32-37
井上勝夫, 阿部今日子. 集合住宅の居住者反応からみた重量床衝撃音遮断性能の生活実感による表現方法の検討. 日本建築学会環境系論文集. 2014. 79. 701. 589-596
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書籍 (16件):
集合住宅の音に関する紛争予防の基礎知識
丸善 2016
建築環境工学用教材 環境編
丸善出版 2011
新・公害防止の技術と法規2011
丸善出版 2011
建物の床衝撃音防止設計
日本建築学会 2009
新版 建築物の環境衛生管理 上巻
財団法人ビル管理教育センター 2009
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講演・口頭発表等 (290件):
重量床衝撃音遮断性能の測定・評価方法に関する考察
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2016)
重量床衝撃音対策等級の簡易推定法の検討
(日本建築学会大会学術講演梗概集 2015)
東日本大震災に伴う応急仮設住宅の遮音性能と居住者評価に関する調査研究 : 岩手県宮古市の事例を通して
(日本建築学会大会 2014)
振動暴露時間の延長による振動感覚の飽和時間と振動応答物理量に関する検討 : 床振動測定用標準衝撃源としてのボールの有用性に関する研究 その15
(日本建築学会大会 2014)
衝撃回数の変化に対する振動応答物理量と感覚度合に関する検討 : 床振動測定用標準衝撃源としてのボールの有用性に関する研究 その14
(日本建築学会大会 2014)
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学歴 (2件):
- 1976 日本大学 大学院 理工学研究科 建築学専攻
- 1973 日本大学 理工学部 建築学科
学位 (2件):
工学博士 (日本大学)
工学修士 (日本大学)
委員歴 (4件):
2016/06 - 現在 日本建築学会 理事
1998 - 日本騒音制御工学会 理事
日本音響学会 評議員
日本騒音制御工学会 評議員
受賞 (2件):
2000 - 日本建築学会賞
1989 - 日本建築学会奨励賞
所属学会 (3件):
日本音響学会
, 日本騒音制御工学会
, 日本建築学会
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