研究者
J-GLOBAL ID：200901012347385529   更新日: 2024年09月12日

井上 寛康

イノウエ ヒロヤス | Inoue Hiroyasu
所属機関・部署：
兵庫県立大学 大学院 情報科学研究科 計算科学コース

兵庫県立大学 大学院 情報科学研究科 計算科学コース について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 特定国立研究開発法人理化学研究所  計算科学研究センター   客員主管研究員
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構  さきがけ研究員
ホームページURL (2件)： http://prodigium.jp/personal/ja/top/ ,  http://prodigium.jp/personal/en/top/
研究分野 (2件)： 計算科学 ,  社会システム工学
研究キーワード (6件)： Simulation ,  Network Science ,  Supply Chain ,  Parallel Computing ,  Economics ,  Innovation
競争的資金等の研究課題 (38件)：
  • 2024 - 2029 イノベーションの生成と波及のメカニズム:長期マイクロデータに基づく実証研究
  • 2023 - 2027 経済と安全保障との相互作用における経済・社会ネットワークの役割
  • 2022 - 2026 網羅的企業間取引ネットワーク上のシミュレーションによるパンデミック下のレジリエンスの分析
  • 2024 - 2025 長期特許データによる技術の複雑さに基づいた都市の発展の分析
  • 2022 - 2025 サプライチェーン再構築による感染症・災害被害抑制の検証
全件表示
論文 (124件)：
  • Hiroyasu Inoue, Yasuyuki Todo. Market Reaction to News Flows in Supply Chain Networks. Arxiv. 2025
  • Keisuke Chujo, Tatsunori Seki, Toshiki Murata, Yu Kimura, Tomoaki Sakurai, Satoshi Miyata, Hiroyasu Inoue, Nobuyasu Ito. Regional trends in the number of COVID-19 cases. Artificial Life and Robotics. 2024. 29. 2. 205-210
  • T.Seki, T.Sakurai, S.Miyata, K.Chujo, T.Murata, H.Inoue, N.Ito. Prediction of COVID-19 cases using SIR and AR models: Tokyo-specific and nationwide application. Artificial Life and Robotics. 2024. 1-10
  • 井上寛康. 南海トラフ地震の経済被害シミュレーション. 21世紀ひょうご. 2024. 36
  • Hiroyasu Inoue, Wataru Souma, Yoshi Fujiwara. The Coexistence of Infection Spread Patterns in the Global Dynamics of COVID-19 Dissemination. SSRN Electronic Journal. 2024
もっと見る
MISC (1件)：
  • 井上寛康. 高玉圭樹,「マルチエージェント学習-相互作用の謎に迫る-」,コロナ社. 人工知能学会誌. 2004. 19. 3. 398-399
特許 (1件)：
  • 電話装置、電話番号提供装置、電話装置の制御プログラム及びコンピュータで実行可能なプログラム、並びに電話装置システム
書籍 (8件)：
  • Complexity, Heterogeneity and the Methods of Statistical Physics in Economics - In memory of Masanao Aoki -
    Springer 2020 ISBN:9789811548055
  • Co-patenting : An Analytic Tool for Cooperative Research and Development
    Springer Japan 2020 ISBN:9784431548065
  • Network Science
    Kyoritsu Syuppan 2019
  • 日本のSBIRとその効果の米国との比較
    山口栄一編著,東京大学出版会 2015
  • 「ビジネス・イノベーションシステム」
    2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (170件)：
  • ハブを用いた貨物車輸送の効果検証
    (FIT2024 第23回情報科学技術フォーラム)
  • 日本法人が持つ技術の複雑性
    (FIT2024 第23回情報科学技術フォーラム)
  • 交通シミュレータを用いた信号制御が与える都市交通への影響の検証
    (FIT2024 第23回情報科学技術フォーラム)
  • Complexity of Technologies in Japanese Corporations
    (Conference on Complex Systems 2024)
  • Market Reaction to News Flows in Supply Chain Networks
    (11th Workshop on Complexity in Economics & Finance 2024)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2002 - 2005 京都大学 大学院情報学研究科
  • 1998 - 2000 京都大学 大学院情報学研究科
  • 1994 - 1998 大阪大学 基礎工学部
学位 (1件)：
  • 博士(情報学) (京都大学)
経歴 (4件)：
  • 2022/04 - 現在 兵庫県立大学 大学院情報科学研究科 教授
  • 2021/04 - 2022/03 兵庫県立大学 大学院情報科学研究科 准教授
  • 2015/04 - 2021/03 兵庫県立大学 大学院シミュレーション学研究科 准教授
  • 2008/04 - 2015/03 大阪産業大学 経営学部 商学科 准教授
委員歴 (6件)：
  • 2023/04 - 現在 データ指向構成マイニングとシミュレーション研究会 専門委員
  • 2020/01 - Economic & Financial Networks NetSci-X Special Workshop, Tokyo
  • 2017/12 - 京都大学 経済物理学
  • 2017/01 - NetSci-X 2017, Tel-Aviv
  • 2015/12 - Econophysics 2015, Kyoto
全件表示
受賞 (10件)：
  • 2022/07 - 兵庫県立大学 令和4年度研究活動教員表彰 最優秀研究活動賞
  • 2022/02 - Artificial Life and Robotics 2022 Best Paper Award Hot-spot analysis of Covid-19 infection using mobile-phone location data
  • 2021/12 - 科学技術・学術政策研究所(NISTEP) ナイスステップな研究者2021 複雑な社会・経済現象をシミュレーションで解明-異分野融合で拓くよりよい社会-
  • 2021/08 - 第20回情報科学技術フォーラム FIT奨励賞 The economic impact of heavy rain stream on supply chain
  • 2020/10 - 兵庫県立大学 研究活動特別賞
全件表示
所属学会 (4件)：
日本物理学会 ,  人工知能学会 ,  情報処理学会 ,  進化経済学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM