研究者
J-GLOBAL ID:200901013269246327   更新日: 2024年09月19日

橋本 保

ハシモト タモツ | HASHIMOTO Tamotsu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://matse.u-fukui.ac.jp/work/03/koubunshigouseikagaku.htm
研究分野 (1件): 高分子化学
研究キーワード (10件): 炭素繊維強化プラスチック、CFRP ,  分解性ポリマー、リサイクル性ポリマー ,  機能性高分子 ,  高分子合成、重合、イオン重合、カチオン重合、ラジカル重合 ,  高分子、合成、化学 ,  Functional Polymers, Synthesis, Properties ,  機能性高分子、合成、性質 ,  Cationic Polymerization, Ionic Polymerization, Polymerization ,  カチオン重合、イオン重合、重合 ,  Polymer, Synthesis, Chemistry
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2013 - 2015 分解・リサイクル可能な炭素繊維強化プラスチックの開発
  • 2011 - 2012 化学分解・生分解性結合を導入したケミカルリサイクル可能なポリウレタン材料の開発
  • 2007 - 2008 ケミカルリサイクル可能な新型ポリウレタンフォームの開発
論文 (161件):
  • A. Yamaguchi, M. Urushisaki, H. Uematsu, T. Sakaguchi, T. Hashimoto. Effects of different types of maleic anhydride-modified polypropylene on the interfacial shear strengths of carbon fiber fiber-reinforced polypropylene composites. Polym. J. 2023. 55. 153-161
  • T. Sakaguchi, K. Kuratani, T. Hashimoto. Effect of methyl group on gas permeability of trimethylsilyl-containing poly ,(diphenylacetylene)s. Polymer. 2022. 255. 125138-(9)
  • T. Namikoshi, T. Hashimoto, N. Shikano, M. Urushisaki, T. Sakaguchi. Syntheses of poly(vinyl ether)s containing hydroxyurethanes by reaction of cyclic carbonate with alkanolamines and their characterization. Polym. Bull. 2022. 80. 3689-3701
  • M. Kuroyanagi, A. Yamaguchi, T. Hashimoto, M. Urushisaki, T. Sakaguchi K. Kawabe. Novel degradable acetal-linkage-containing epoxy resins with high thermal stability: synthesis and application in carbon fiber-reinforced plastics. Polym. J. 2022. 54. 313-322
  • Y. Lin, J. Dong, T. Sakaguchi, T. Hashimoto. Development of highly gas-permeable polymers by metathesis copolymerization of 1-(p-trimethylsilyl)phenyl-1-propyne with tert-butyl and silyl group-containing diphenylacetylenes. RSC Adv. 2021. 11. 32419-32424
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MISC (136件):
特許 (12件):
  • ベンゾトリアゾール系重合体を含有する樹脂組成物
  • ベンゾトリアゾール系共重合体およびこれを用いた紫外線吸収剤
  • ビニルエーテル誘導体ポリマー並びにその製造方法及び用途
  • ジビニルエーテルホモポリマー、その製造方法およびその用途
  • ジビニルエーテルホモポリマー、その製造方法およびその用途
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書籍 (11件):
  • 基礎高分子科学(第2版) 4.3章 高分子の分解とリサイクル
    東京化学同人 2020
  • プラスチックの資源循環に向けたグリーンケミストリーの要素技術、ポリスチレンの2サイクルケミカルリサイクル:ポリスチレン熱分解物スチレンダイマーとスチレントリマーからなるポリマーの熱分解
    シーエムシー出版 2019 ISBN:9784781314440
  • 機能性ポリウレタンの最新技術、第6篇 環境対応 第24章 ポリウレタンの環境対応リサイクル技術
    シーエムシー出版 2015
  • 電子部品用エポキシ樹脂-半導体実装材料の最先端技術 第23章 分解・リサイクル性材料の開発
    シーエムシー出版 2015
  • POM (Polyoxymethylenes), Polyacetals
    "Encyclopedia of Polymeric Nanomaterials," S. Kobayashi, K. Mullen eds., Springer, Germany 2015
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講演・口頭発表等 (178件):
  • 芳香族を側鎖に有する二置換アセチレンポリマーの合成と発光特性
    (第71回高分子学会北陸支部研究発表会 2022)
  • メチル基とフッ素及び塩素を有する高気体透過性ポリ(ジフェニルアセチレン)の合成
    (第71回高分子学会北陸支部研究発表会 2022)
  • 二酸化炭素の透過性と選択性に優れた膜材料開発を目的とする極性基含有ポリ(ジフェニルアセチレン)の合成
    (第71回高分子学会北陸支部研究発表会 2022)
  • 二酸化炭素分離膜のためのフマレートポリマー及びビニルエーテルとのコポリマーの合成
    (第71回高分子学会北陸支部研究発表会 2022)
  • ポリカーボネート型紫外線吸収剤の開発
    (第71回高分子学会北陸支部研究発表会 2022)
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Works (8件):
  • 分解・リサイクル可能な炭素繊維強化プラスチックの開発, 挑戦的萌芽研究
    2014 -
  • 化学分解・生分解性結合を導入したケミカルリサイクル可能なポリウレタン材料の開発, 挑戦的萌芽研究
    2012 -
  • 軽量・耐水・高屈折性新規透明プラスチックレンズの開発
    2007 - 2008
  • ビニルエーテル類の重合に関する研究
    2007 - 2008
  • ケミカルリサイクル可能な新型ポリウレタンフォームの開発, 萌芽研究
    2008 -
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学歴 (2件):
  • 1985 - 1987 京都大学 工学研究科 高分子化学専攻
  • 1985 - 1987 京都大学
学位 (1件):
  • 工学博士 (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2006/04 - 福井大学大学院 教授
  • 2005/04 - 2006/03 福井大学 教授
  • 1991/07 - 2005/03 福井大学 助教授
  • 1987/04 - 1991/06 滋賀県立短期大学 助手
委員歴 (9件):
  • 2022/04 - 2024/03 高分子学会 北陸支部 監査
  • 2020/04 - 2022/03 高分子学会 北陸支部 監査
  • 2018/06 - 2020/05 高分子学会 北陸支部支部長 本部理事
  • 2018/06 - 2020/05 高分子学会 北陸支部支部長
  • 2018/06 - 2020/05 高分子学会 第68回高分子討論会運営委員長
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所属学会 (5件):
高分子学会 ,  高分子学会 ,  高分子学会 ,  日本ゴム協会 ,  日本化学会
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