研究者
J-GLOBAL ID:200901015619155993   更新日: 2024年11月11日

森本 行人

モリモト ユキヒト | MORIMOTO Yukihito
所属機関・部署:
職名: 専門職員
ホームページURL (2件): https://ura.sec.tsukuba.ac.jp/ura/ja/member/https://ura.sec.tsukuba.ac.jp/ura/en/member/
研究分野 (2件): 図書館情報学、人文社会情報学 ,  高等教育学
研究キーワード (6件): リサーチ・アドミニストレーター(URA) ,  Japan Institutional Gateway ,  iMD ,  公開査読 ,  多様性 ,  学術誌
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2019 学術誌の多様性を計るダイバーシティ・ファクターを用いた新たな研究力指標の開発
  • 2008 - 2009 19世紀アメリカ郵便制度の発達における郵便船の役割
  • 2008 - 2009 The role of mail steamer that American postal system has played is significant in the 19th century.
  • Study of U.S. Postal Systems in the 19th century
論文 (20件):
  • 島岡 未来子, 稲石奈津子, 森本 行人, 三田 香織, 川人 よし恵, 丸山 浩平. 人文社会科学系研究が創造するイノベーションにおいてURAが果たす役割と機能:4大学の事例より. 研究 技術 計画. 2023. 38. 2. 155-169
  • 森本 行人, 池田 潤. 国内初のオープンリサーチ出版サービス. 情報の科学と技術. 2023. 73. 1. 21-25
  • Yukihito Morimoto. 研究者から、研究を支援する高度専門職(URA)へ. アカデミアを離れてみたら. 2021
  • Yukihito Morimoto. 人文社会学から仕掛けたムーブメント 現代の学術出版が抱える3つの壁を突破せよ. blank:a by CACTUS. 2021
  • Yukihito Morimoto. 『Impact Factor至上主義』から脱却せよ. Acaric Journal アカリクジャーナル. 2021
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MISC (9件):
  • 森本行人, 池田潤. 日本語で書かれた研究成果の見える化に向けて ~筑波大学の取組~. 2023
  • Yukihito Morimoto. 研究成果公開の新たな国際標準に向けた筑波大学の取組. カレントアウェアネス-E. 2020
  • 森本行人. シンポジウム「人文社会系分野における研究評価」<報告>. カレントアウェアネス-E. 2019
  • 森本 行人. 19世紀アメリカ郵便制度の発展における郵便船の役割. 千里山経済学. 2009. Vol.43. No.1. 15-24
  • 森本 行人. アンテベラム期アメリカにおける郵便サービス網の発展. 千里山経済学. 2009. Vol.42. No.1. 35-50
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特許 (1件):
書籍 (8件):
  • アカデミアを離れてみたら : 博士、道なき道をゆく
    岩波書店 2021 ISBN:9784000614832
  • 人文社会系分野における研究評価~シーズからニーズへ~
    筑波大学 URA研究戦略推進室 2019
  • リサーチユニット総覧 Vol.2
    2016
  • 経済発展と交通・通信
    関西大学出版部 2015 ISBN:4873545919
  • リメディアル世界史入門
    創成社 2014 ISBN:4794440634
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講演・口頭発表等 (47件):
  • 機関をこえたURA連携の意義とは〜人社系URAネットワーク10年の軌跡と展望
    (RA協議会第10回年次大会 2024)
  • 学術出版の多様性推進:多言語対応オープンリサーチ出版の可能性
    (RA協議会第10回年次大会 2024)
  • 大学機関・研究者から みたJIGの魅力
    (RA協議会第10回年次大会 2024)
  • 新オープンアクセス方針に対応する出版オプションとしてのJIG~Japan Institutional Gateway (JIG))の事例紹介~
    (研究・イノベーション学会「大学経営研究懇談会」 「大学が学術出版をする意義と方向性(4)」 2024)
  • 査読から出版まで言語の壁なくオープンにする-Japan Institutional Gateway
    (URA勉強会 2023)
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学歴 (1件):
  • 2004 - 2011 関西大学大学院 博士課程 経済学研究科 経済学専攻
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (関西大学)
経歴 (10件):
  • 2024/10 - 現在 国立研究開発法人 科学技術振興機構 プログラムマネージャー(PM)育成・活躍推進プログラム 第10期生
  • 2024/04 - 現在 筑波大学 研究戦略イニシアティブ推進機構 研究マネジメント室 専門職員
  • 2024/04 - 現在 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 NISTEP 専門調査員
  • 2024/04 - 2024/07 筑波大学 研究マネジメント室 研究基盤強化部門 部門長
  • 2022/12 - 2024/03 筑波大学 URA研究戦略推進室 副室長
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委員歴 (2件):
  • 2023/09 - 現在 一般社団法人 リサーチ・アドミニストレーション協議会 理事
  • 2022/12 - 現在 一般社団法人 リサーチ・アドミニストレーション協議会 代議員
受賞 (1件):
  • 2024/10 - 一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会 ポスター発表 優秀賞 機関をこえたURA連携の意義とは〜人社系URANW10年の軌跡と展望
所属学会 (1件):
リサーチ・アドミニストレーション協議会
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