研究者
J-GLOBAL ID:200901017400150042
更新日: 2024年07月17日
市原 多香子
市 原多香子 | Ichihara Takako
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
回復・早期離床・超音波診断装置
, サルコペニア ・メタボリックシンドローム・ 身体活動・運動調査
, 糖尿病・看護サマリ・地域医療ネットワーク
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2023 - 2027 地域医療ネットワークを活用した看護情報を共有するための電子糖尿病看護サマリの開発
- 2020 - 2024 心肺停止ハイリスク患者の家族を対象とした退院時心肺蘇生法の指導・普及に関する研究
- 2019 - 2023 勤労者のサルコペニア予防における筋肉量減少に影響するライフスタイルの特定 -疫学調査からの検証-
- 2018 - 2023 香川県における糖尿病患者のシームレスな療養支援を可能にする看護職連携構築に関する研究
- 2020 - 2022 香川県の離島住民が捉える健康上の「緊急時」の特徴と看護支援の検討
- 2015 - 2019 急性期病院から即自宅生活を目指した脳卒中発作後患者の廃用症候群予防プログラム検証
- 2018 - 2019 日本型学校保健システムを取り入れたカンボジア保健教員養成方法の開発に関する研究
- 2014 - 2019 2型糖尿病早期患者に対する職場と医療機関をリンケージする患者支援モデルの構築
- 2014 - 2017 糖尿病患者の口腔保健行動への看護支援に向けた簡便なアセスメントシートの作成
- 2017 - 急性期病院における看護師定着に貢献する臨床知の形成を促す多様な能動学修の強化
- 2017 - 救急搬送された患者を持つ危機に直面した家族の体験プロセスに関する研究
- 2012 - 2016 脳卒中急性期から慢性期を視座に入れた上肢廃用症候群予防プログラムの開発
- 2011 - 2014 脳卒中患者の慢性期生活を視座に入れた実行可能な廃用症候群予防プログラムの検証
- 2011 - 2013 2型糖尿病発症間もない患者に対する看護職派遣による出張型患者指導モデルの開発
- 2009 - 2013 長期療養中の糖尿病患者の口腔衛生行動を支える効果的な看護介入方法の検討
- 2009 - 2012 慢性期の生活を視座に入れた脳卒中急性期患者の廃用症候群予防プログラムの開発
- 2008 - 2009 脳卒中サバイバーとして生きていくための慢性期を見越した急性期からの効果的情報提供
- 2003 - 2005 開腹術後患者の身体的活動評価と心理的回復感との関連
- 1999 - 2001 失語患者のコミュニケーション能力障害に対する改善に関する研究
全件表示
論文 (63件):
-
Mariko Nakamoto, Koki Torami, Thuy Thi Bui, Ayumi Tojyo, Kana Yamada, Akiko Nakamoto, Akiko Hata, Nanako Aki, Yosuke Shikama, Yukiko Bando, et al. Associations between dietary diversity and high sensitive C-reactive protein among Japanese workers: findings of a cross-sectional and longitudinal study. European journal of nutrition. 2024
-
Thi Thuy Bui, Mariko Nakamoto, Kana Yamada, Akiko Nakamoto, Akiko Hata, Nanako Aki, Yosuke Shikama, Yukiko Bando, Takako Ichihara, Takako Minagawa, et al. Associations between dietary diversity and dyslipidemia among Japanese workers: cross-sectional study and longitudinal study findings. European journal of nutrition. 2024
-
大西敏美, 市原多香子. 国内における心疾患患者の家族に対する心肺蘇生指導に関する文献検討. 香川大学看護学雑誌. 2023. 27. 1. 25-35
-
金正 貴美, 市原 多香子, 森安 浩子. 看護学生が捉えた人生の最終段階にある人とその家族に向き合う看護師の力 緩和ケア病棟見学実習の看護学生の学びより. 日本看護学教育学会誌. 2022. 32. 2. 163-174
-
山田 佳奈, 中本 真理子, 中本 晶子, 酒井 徹, 秦 明子, 安藝 菜奈子, 四釜 洋介, 坂東 由記子, 船木 真理, 市原 多香子, et al. 徳島県勤労者の大豆イソフラボン摂取量とメタボリックシンドロームとの関連. 四国医学雑誌. 2022. 78. 1-2. 85-85
もっと見る
MISC (115件):
-
中本 真理子, 森 更紗, 首藤 恵泉, 中本 晶子, 秦 明子, 安藝 菜奈子, 四釜 洋介, 坂東 由記子, 市原 多香子, 南川 貴子, et al. 日本人勤労者の大豆イソフラボン摂取行動に寄与する食事関連因子の探索的検討-Soy and Isoflavone Intake and Lifestyle and Health Awareness in Japanese Workers-第24回研究報告会記録. 大豆たん白質研究 / 不二たん白質研究振興財団 [編]. 2022. 24. 42. 154-161
-
岡田 宏基, 坂東 修二, 荒木 伸一, 市原 多香子, 黒滝 直弘, 上田 夏生. 【パンデミック下の医学教育-現在進行形の実践報告-】大学としての取り組み オン・デマンド講義配信を用いた香川大学医学部での試み. 医学教育. 2020. 51. 3. 228-230
-
中本真理子, 森更紗, 大河内章充, 首藤恵泉, 中本晶子, 秦明子, 安藝菜奈子, 四釜洋介, 四釜洋介, 板東由記子, et al. 大豆製品・大豆含有成分摂取と推定腎機能との関係を探る臨床疫学研究. 大豆たん白質研究. 2020. 23. 182-191
-
篠原尚子, 中本真理子, 酒井徹, 首藤恵泉, 楊暁琳, 秦明子, 安藝菜奈子, 四釜洋介, 坂東由記子, 船木真理, et al. 徳島県男性勤労者におけるリスク保有状況別の嗜好飲料摂取と高尿酸血症の関連の検討. 四国医学雑誌. 2016. 72. 5/6. 228-229-229
-
中本真理子, 酒井徹, 首藤恵泉, 秦明子, 安藝菜奈子, 小杉知里, 四釜洋介, 坂東由記子, 南川貴子, 市原多香子, et al. 徳島県勤労者のイソフラボン摂取量とアレルギー疾患との関係. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2016. 70th. 277-277
もっと見る
講演・口頭発表等 (109件):
-
徳島県で暮らす男性勤労者の隠れ肥満と身体活動との関連
(日本看護研究学会中国・四国地方会第36回学術集会 2024)
-
高齢糖尿病患者の認識に関する研究の動向
(日本看護研究学会中国四国地方会36回学術集会 2024)
-
National Survey on Teaching Cardiopulmonary Resuscitation to Families of Patients with Cardiac Disease at the Time of Hospital Discharge
(27th East Asian Forum of Nursing Scholars 2024)
-
血中全脂質中脂肪酸分画と糖尿病発症との関連に対する肥満の影響 Tokushima Cohort Study
(糖尿病 2023)
-
勤労者のサルコペニア予防における筋肉量減少に影響するライフスタイルの特定-疫学調査からの検証-
(ダイバーシティ推進研究交流発表会オンライン2022 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
- - 2004 広島大学大学院 医学系研究科博士課程修了
- - 1998 徳島大学 人間・環境学研究科 人間環境専攻修士課程修了
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2016/04 - 現在 香川大学 医学系研究科/医学部看護学科 教授
- 2021/09 - 2023/09 香川大学 自然生命科学系 看護学専攻長
- 2019/10 - 2021/09 香川大学 自然生命科学系 副医学部長/看護学科長
- 2009/04 - 2016/03 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 准教授
- 2001/10 - 2009/03 徳島大学医学部保健学科 講師
受賞 (3件):
- 2024/03 - 日本看護研究学会中国四国地方会 最優秀口演賞
- 2009/01 - 徳島大学 三木康楽賞
- 日本糖尿病教育・看護学会 第17回日本糖尿病教育・看護学会学術集会 JADEN 17 AWARD,
所属学会 (10件):
日本健康運動看護学会
, 日本糖尿病学会
, 日本糖尿病教育・看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本看護学教育学会
, 日本脳神経看護研究学会
, 日本看護学会
, 日本看護研究学会
, 日本健康運動指導士会
, 香川県糖尿病療養指導師看護ネットワーク「Qの会」
前のページに戻る