研究者
J-GLOBAL ID:200901018600947170
更新日: 2024年04月05日
宮里 修
ミヤザト オサム | Miyazato Osamu
所属機関・部署:
高知大学 人文社会科学部
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
考古学
研究キーワード (6件):
朝鮮半島
, 中世山城
, 縄文・弥生移行期
, 東北アジア
, 青銅器
, 考古学
競争的資金等の研究課題 (10件):
2021 - 2025 山稜・山間に展開した弥生時代の人間活動に関する実証的研究
2020 - 2025 防災・災害復興に向けた地図・絵図資料の歴史GISデータ化
2020 - 2024 農耕文化の波及に際する伝統文化の保持についての考古学的研究
2018 - 2021 日本列島における刃物としての青銅器の再検証
2018 - 2021 西日本最高地点に立地する山稜の弥生遺跡群に関する実証的研究
2016 - 2019 「黒田郡」水没伝承の科学的解明-歴史南海地震の時空規模の推定
2018 - 2019 朝倉城跡西ノ段に対する3D測量調査および測量・発掘調査
2010 - 2013 実験考古学的手法を用いた朝鮮青銅器文化の研究
2002 - 2005 鋳造技術からみた朝鮮半島の青銅器文化
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論文 (64件):
宮里修. 縄文・弥生移行期の南四国における異系統土器の系譜について. 高知考古学研究. 2024. 8. 13-31
宮里修. 四国の銅鐸と銅矛. 季刊考古学. 2023. 41
宮里修. 南四国出土土偶の系譜. 高知考古学研究. 2023. 7. 1-21
宮里修. 南四国古墳時代中期の水辺のまつり. 中期古墳研究の現状と課題. 2022. VI. 178-198
宮里修. 多鈕細文鏡の細かな個性. 韓半島の青銅器生産技術と東アジアの古鏡. 2022. II. 68-96
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MISC (1件):
宮里修. 大高坂城下の中世屋敷地:弘人屋敷跡. 第26回中国・四国地区城館調査検討会 近世城下町の形成 発表要旨集. 2024
書籍 (17件):
古代学と遺跡学
坂靖さん追悼論文集刊行会 2024
弥生時代の東西交流-広域的な連動性を考える-
六一書房 2020
『高知市史 考古編』
高知市 2019
『朝倉城跡I』
高知大学人文社会科学部考古学研究室・高知市 2017
『旧陸軍歩兵第44連隊弾薬庫等調査報告書』
高知市教育委員会 2016
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講演・口頭発表等 (43件):
新資料からみた韓半島青銅器文化の起源と展開
(2019年度大学革新支援事業 忠南大学校考古学科海外専門家招請特講 2020)
考古学からみた田村城館
(南国市郷土学講座 2019)
太平洋沿岸地域の交流:南四国と銅戈
(西相模考古学研究会・兵庫考古学談話会合同シンポジウム 2019)
東北アジア各地における琵琶形銅剣の形成について
(東アジア古代史・考古学研究会交流会 2019)
不動ヶ岩屋洞穴と縄文時代の暮らし
(高知大学出前講座 in 佐川町 2018)
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学位 (1件):
博士(文学) (早稲田大学)
委員歴 (5件):
2021/03 - 2022/03 安芸市瓜尻遺跡調査指導委員会 副委員長
2017/07 - 2019/06 四万十市文化財保護審議会 委員
2017/06 - 2019/05 高知市史編さん委員会専門部会(考古学部会) 委員
2018/04 - 2019/03 四万十市重要文的景観整備活用計画検討会 評議員
2017/05 - 2019/03 本山城調査・検討委員会 委員
所属学会 (3件):
日本文化財科学会
, アジア鋳造技術史学会
, 日本考古学協会
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