吉野由利

ヨシノユリ | Yoshino Yuri

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (4件)：アイルランド文学 , イギリス文学 , Irish literature , British literature

競争的資金等の研究課題 (19件)：

2024 - 明治時代から昭和時代の日本におけるアイルランド文学の受容
2020 - 2023 ロマン派期英国・アイルランド小説の系譜研究-19世紀の正典形成と受容
2019 - 2022 近代イギリスにおける感受性文学と誤認-女性、言語、社会制度
2016 - 2020 コロニアルな視線の順応化-ロマン派期英国アイルランド小説再評価
2016 - 2020 The Domestication of the Colonial Gaze: The Re-evaluation of the British and Irish Novel in the Romantic Period

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論文 (8件)：

吉野由利. アイルランドの子どもの表象の今 -映画『コット』(2022)と学会動向-. 日本アイルランド協会会報. 2024. 116. 6-6
吉野由利. 19世紀文学観光ーAustenとEdgeworthを中心に. 研究年報. 2020. 66. 73-94
吉野由利. 女性の越境と文芸共和国ー『放浪者』と『パトロニッジ』におけるナショナル・アイデンティティの構築と「公共圏」の可能性. 人文. 2020. 18. 57-80
吉野由利. Maria Edgeworth’s Representation of India: The British Empire and Sympathy in ‘Lame Jervas' (1804). オースティン研究. 2016. 10. 115-127
吉野由利. Thomas Beddoesの家庭の医学. 日本ジョンソン協会年報. 2013. 37. 20-24

書籍 (14件)：

講演・口頭発表等 (26件)：

明治時代のマライア・エッジワース作品受容ー尾崎紅葉『侠黒児』
(国際アイルランド文学協会2024年度年次大会 2024)
彷徨える女性作家の苦難ーFrances Burneyと1810年代の英国文壇
(日本オースティン協会第16回大会 2023)
女性小説家と「合同」ーマライア・エッジワースの文学的実験
(第54回日本ジョンソン協会大会 2022)
Maria Edgeworth’s Afterlife and Edgeworthstown House
(英国18世紀学会第49回年次大会 2020)
Edgeworthstown House
(欧州ロマン派学会連合(ERA)共同研究ワークショップ 2019)

Works (1件)：

学位 (2件)：

経歴 (1件)：

委員歴 (6件)：

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受賞 (3件)：

所属学会 (7件)：

日本オースティン協会 , イギリス女性史研究会 , 日本アイルランド協会 , 日本ジョンソン協会 , 国際アイルランド文学協会 , 日本英文学会 , 日本18世紀学会

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吉野 由利