研究者
J-GLOBAL ID:200901023409442186   更新日: 2024年10月17日

長澤 純人

ナガサワ スミト | Nagasawa Sumito
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (9件): 防災工学 ,  教育工学 ,  電子デバイス、電子機器 ,  制御、システム工学 ,  知能ロボティクス ,  機械力学、メカトロニクス ,  ナノマイクロシステム ,  知覚情報処理 ,  ロボティクス、知能機械システム
研究キーワード (5件): ロボット教育 ,  マイクロロボット ,  感覚処理神経回路 ,  MEMS/NEMS(マイクロマシン技術) ,  質感情報
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2027 国際協働学習における学生の関与度測定手法の開発:グループワークの問題解決策
  • 2024 - 2025 オリジナルロボット組立て教材のレスキューコンテストやグローバルPBLへのFD展開の取組み
  • 2022 - 2025 組込型LiDARシステムを搭載したマイクロロボット協調制御プラットホーム
  • 2021 - 2024 スーパーマイクロプラスチックのその場計測を可能にする海洋観測機の開発
  • 2023 - 2024 gPBLに実装可能な被災者探索ロボット組立て教材の 開発と製品化、およびその横展開を通したFDの取組み
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論文 (51件):
  • Sumito Nagasawa, Hatsuko Yoshikubo. Cost-Effective Research Platform for Child-Robot Interaction Studies Using a Smartphone-Based Humanoid Robot with Double Gesture Arms. Conference paper of 2024 ASEE Annual Conference & Exposition Proceedings. 2024
  • Yujiro Iwata, Leo Kimura, Hatsuko Yoshikubo, Sumito Nagasawa. Enhancing Student Participation in Online Global Project-Based Learnings (gPBLs) Through a Slack Based Evaluation: A Student Perspective. Conference paper of 2024 ASEE Annual Conference & Exposition Proceedings. 2024
  • Kenjiro Sugimoto, Sumito Nagasawa. Micro-hexapod robot with an origami-like SU-8-coated rigid frame. Robotica. 2024. 42. 5. 1614-1627
  • Nitipon Puttaraksa, Kunpisit Kosumsupamala, Hironori Seki, Sumito Nagasawa, Hiroyuki Nishikawa. Fabrication of engineered microplastics in an epoxy-based polymer (SU-8) by means of penetrating protons. Japanese Journal of Applied Physics. 2024. 63. 3
  • YOSHIKUBO Hatsuko, NAGASAWA Sumito, KIMURA Leo, IWATA Yujiro. Measuring Student Engagement in Group Work Using Slack-Based Evaluation: Solving Issues in Global Project-Based Learnings. Journal of JSEE. 2024. 72. 3. 3_13-3_21
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MISC (32件):
  • 長澤 純人. ロボット教材を使ったグローバルPBLの グループワーク評価法の課題. 「大学の国際化促進フォーラム」事業:グローバルPBLプログラム研究会演習機会2 PBLの実施効果の情報提供・評価. 2023
  • 吉久保肇子, 中村仁, 藤田吾郎, 三好匠, 長澤純人, 橘雅彦, 石崎浩之, 猪田政彦, 古屋雄高, 仙波亮典, et al. gPBLのアセスメントとイノベーション創出. 芝浦工業大学特別教育・研究報告集(CD-ROM). 2023. 2022
  • 小池義和, RAJAGOPALAN Uma Maheswari, 二井信行, 長澤純人. 極限環境の計測を支える回路とシステム技術 2.ガラス球構成フリーフォール型水中無人探査機を用いた海洋環境計測. 電子情報通信学会誌. 2022. 105. 4
  • 小池義和, RAJAGOPALAN Uma Maheswari, 二井信行, 長澤純人. ガラス球構成フリーフォール型水中無人探査機を用いた海洋環境計測. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2021. 2021
  • 石川 拓実, 長澤 純人. 小型ロボット用SMAマイクロ多指ハンドによるジェスチャ生成. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2019. 2019. 1P2-A07
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特許 (8件):
書籍 (2件):
  • MEMS/NEMS工学全集
    テクノシステム 2009
  • 人と共存するコンピュータ・ロボット学 -実世界情報システム-
    2004
講演・口頭発表等 (210件):
  • 任意変形するマッキベン型アクチュエータのスリープ設計
    (ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2024)
  • 形状記憶合金実装の再現性を考慮した抵抗値フィードバックによる任意角度制御手法
    (ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2024)
  • STEM 教材のための遺伝的アルゴリズムによるロボットの自動歩行パターン生成シミュレーション
    (ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2024)
  • 海洋マイクロプラスチックの船上ラマン分光検査のための振動補償手法
    (ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2024)
  • 小型インターフェースロボットのための双腕SMA アーム
    (ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2024)
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Works (5件):
  • Robotist 学習テキストB ~プログラムによる計測と制御~
    長澤純人 2015 -
  • Robotist 計測と制御キットB 教員用参考書 ~プログラムによる計測と制御~
    長澤純人 2015 -
  • ロボットを介した人とミツバチのコミュニケーション法
    2008 - 2011
  • MEMSテクスチャスキャナ
    2004 - 2008
  • 予感研究所
    2006 - 2006
学歴 (4件):
  • 1998 - 2001 東京大学 大学院工学系研究科 情報工学専攻 博士課程
  • 1996 - 1998 東京大学 大学院工学系研究科 情報工学専攻 修士課程
  • 1993 - 1996 東京大学 工学部 機械情報工学科
  • 1988 - 1993 国立沼津工業高等専門学校 電子制御工学科
学位 (3件):
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 修士(工学) (東京大学)
  • 学士(工学) (東京大学)
経歴 (11件):
  • 2021/06 - 現在 東北大学 未来科学技術共同研究センター 客員教授
  • 2021/04 - 現在 芝浦工業大学 工学部 機械機能工学科 教授
  • 2020/04 - 2021/03 東北大学 未来科学技術共同研究センター 非常勤講師
  • 2012/04 - 2021/03 芝浦工業大学 工学部 機械機能工学科 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 ミュンヘン工科大学 電子制御工学科 客員研究員
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委員歴 (15件):
  • 2017 - 現在 日本機械学会 マイクロ・ナノ工学シンポジウム 実行委員 (2017, 2019-現在)
  • 2017 - 現在 Universal Robotics Challenge (URC) 実行委員会 副委員長 / 実行委員
  • 2013/04 - 現在 International Microprocesses and Nanotechnology Conference (MNC) Program Committee Member/ Section Head/ Sub Head
  • 2017/04 - 2019/03 日本機械学会 関東支部 東京ブロック幹事 (商議委員)
  • 2015 - 日本バーチャルリアリティ学会 大会実行委員
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受賞 (4件):
  • 2023/11 - 芝浦工業大学 学長賞(教育)
  • 2010 - Best Poster Presentation Award
  • 1998 - 第13回日本ロボット学会研究奨励賞
  • 1990 - 第1回全国高等専門学校プログラミングコンテスト 自由部門 特別賞
所属学会 (6件):
日本工学教育協会 ,  日本バーチャルリアリティ学会 ,  IEEE Member (Robotics and Automation Society) ,  日本ロボット学会 ,  日本機械学会 ,  電気学会
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