研究者
J-GLOBAL ID:200901023710004330   更新日: 2024年06月14日

呉 知恩

オ チウン | Oh Jeeeun
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): 比較文化 地域研究(東アジア) 家族 宗教 エスニシティ 医療社会学
論文 (7件):
  • 呉知恩, 李雲柱. 大阪の診療所における訪日外国人旅行者の受診状況と課題. 日韓国際学術学研究. 2023. 第1号. 19-41
  • 分担執筆, 李仁子, 滝沢健次, 田島忠篤, 呉知恩, 伊地知紀子, ユチョリン, 寺岡伸吾, 小川伸彦, 飯田剛史, et al. 第IV章 渡日・在日と本国の村社会の変化 ー韓国済州道北済州郡朝天邑朝天里の葬送儀礼を中心にー. 文部省科学研究費国際学術研究報告書 1995-97年度(平成7-9年度) 在日コリアンの社会的ネントワークと文化動態に関する比較社会学的研究. 2004. 63-74
  • 分担執筆, 文玉杓, 韓敬九, ユ チョリン, 権肅寅, 呉知恩, チョンビョンホ. 第8章 儀礼と信仰生活. 「日本関西地域 韓人同胞の生活文化」 (国立民俗博物館学術叢書). 2002. 32. 209-244
  • 葬送儀礼に現れる山村の近隣関係 -愛知県東加茂郡旭町大字杉本・大字東加塩の事例-. 京都社会学年報. 1996. 4号. 57-83
  • 祖先崇拝と女性の役割 -韓国の一カトリック「教友村」を事例として-. 京都社会学年報. 1994. 第2号. 19-37
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 多文化共生社会の実現の可能性 ー市民運動としての国際交流フェスティバルを中心にー
    (関西社会学会 第75回大会 2024)
  • シンポジウム 在日コリアンの過去・現在・未来
    (日韓国際学術学会 2023学術大会 2023)
  • 大阪のケミカルサンダル産業の産業集積の特徴と変遷:あるケミカルサンダル組合の組合創立記念誌の50年間の分析を通して
    (日韓国際学術学会2023年度春季大会 2023)
  • 外国人を対象とした医療施策の展開と課題 -2018年〜2023年度の政府予算の分析を中心にーー
    (第74回 関西社会学会大会 2023)
  • 日本における「外国人」関連医療の現状と課題 ーCOVID19 の影響との関連で
    (日本社会学会第93回大会 日韓ジョイントセッション (2021 韓国社会学会定期社会学大会 韓日交流セッション)) 2021)
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Works (3件):
  • 伊地知紀子著、『生活世界の創造と実践 ー韓国・済州島の生活誌からー』
    2002 -
  • 伝統の再創造 -韓国の大学祭での伝統的結婚式の再現
    1996 -
  • 「在日・貧乏・母子家庭」の三重苦のヘレン・ケラーが生き生きと生きる -ある在日韓国人3世看護婦の生活史
    1996 -
学歴 (3件):
  • 1993 - 1996 京都大学大学院 文学研究科 社会学専攻 博士後期課程
  • 1987 - 1990 韓国国立ソウル大学校 社会科学大学大学院 人類学研究科 人類学
  • 1983 - 1987 韓国国立ソウル大学校 社会科学大学 人類学科
学位 (2件):
  • 学士(人類学) (韓国 国立ソウル大学校)
  • 修士(人類学) (韓国 国立ソウル大学校)
経歴 (8件):
  • 2011/04/01 - 現在 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 ライフプランニング学科 准教授
  • 2009/04/01 - 2011/03/31 大阪樟蔭女子大学短期大学部 短期大学部 キャリアデザイン学科 准教授
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 大阪樟蔭女子大学短期大学部 短期大学部 人間関係科 准教授
  • 2005/04/01 - 2007/03/31 大阪樟蔭女子大学 人間科学部 人間社会学科 講師
  • 2006/04 - 2006/09 奈良女子大学 文学部 社会情報学講座 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 大阪樟蔭女子大学 人権委員会委員
  • 2022/04 - 現在 大阪樟蔭女子大学 国際交流委員会 委員
  • 2012/04 - 2019/03 大阪樟蔭女子大学 国際交流委員会 委員、委員長(2015〜2019年)
  • 2012/04 - 2018/03 大阪樟蔭女子大学 教務委員会 委員
所属学会 (7件):
日韓国際学術学会 ,  国際臨床医学会 ,  韓国文化学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本文化人類学会 ,  日本社会学会 ,  関西社会学会
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