研究者
J-GLOBAL ID:200901025366615599
更新日: 2024年05月25日
柏木 丈拡
カシワギ タケヒロ | Kashiwagi Takehiro
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所属機関・部署:
高知大学 教育研究部 総合科学系 生命環境医学部門
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
高知大学
大学院総合人間自然科学研究科 (修士課程)農学専攻 教授
研究分野 (2件):
食品科学
, 生物有機化学
研究キーワード (4件):
化合物分離
, 機能性食品
, 揮発性物質
, 生理活性物質
競争的資金等の研究課題 (7件):
2021 - 2024 類鼻疽菌の感染力増強因子エルゴチオネインが細胞内で分解されない仕組みの解明
2019 - 2022 伝統的後発酵茶「碁石茶」のAGEs生成阻害活性と関与成分の解明
2018 - 2021 伝統的食材・イタドリが示す抗アレルギー活性の解明
2011 - 2013 二段階発酵茶・碁石茶の暗黙知を科学的に解明する
2006 - 2008 柚子搾汁後残滓のエココンシャスな精油抽出・処理技術の開発
マメハモグリバエの寄主選択機構についての研究
Study on mechanism of host selection of (Liriomyza)■.-. (trifolii)■.-.
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論文 (57件):
Hisashi Muramatsu, Hiroki Maguchi, Taisuke Harada, Takehiro Kashiwagi, Chul-Sa Kim, Shin-ichiro Kato, Shinji Nagata. Identification of the gene encoding 3-(5-oxo-2-thioxoimidazolidin-4-yl) propionic acid desulfhydrase in Burkholderia sp. HME13. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2021. 85. 3. 626-629
Hisashi Muramatsu, Haruna Miyaoku, Syuya Kurita, Hidenori Matsuo, Takehiro Kashiwagi, Chul-Sa Kim, Motoko Hayashi, Hiroaki Yamamoto, Shin-Ichiro Kato, Shinji Nagata. Gene cloning and characterization of thiourocanate hydratase from Burkholderia sp. HME13. The Journal of Biochemistry. 2020. 167. 3. 333-341
Yuuki OTSUKA, Tomoko SHIMAMURA, Michio SAKAJI, Hikaru ARITA, Takehiro KASHIWAGI, Hiroyuki UKEDA. Quantification of Proline-containing Cyclic Dipeptides by LC-MS/MS. Analytical Sciences. 2020
Otsuka, Yuuki, Arita, Hikaru, Sakaji, Michio, Yamamoto, Kenji, Kashiwagi, Takehiro, Shimamura, Tomoko, Ukeda, Hiroyuki. Investigation of the formation mechanism of proline-containing cyclic dipeptide from the linear peptide. BIOSCIENCE BIOTECHNOLOGY AND BIOCHEMISTRY. 2019. 83. 12. 2355-2363
Dian Herawati, Puspo Edi Giriwono, Fitriya Nur Annisa Dewi, Takehiro Kashiwagi, Nuri Andarwulan. Critical roasting level determines bioactive content and antioxidant activity of Robusta coffee beans. Food Science and Biotechnology. 2019. 28. 1. 7-14
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MISC (19件):
山田雅彬, 糀谷啓仁, 柏木丈拡, 加藤伸一郎, 村松久司. Burkholderia sp.HME13由来ヒダントイン-5-プロピオン酸アミドヒドロラーゼの諸性質. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2023. 2023
亀永康太, 三浦恭平, 柏木丈拡, 石田智滉, 石田七生, 常風興平, 森田靖代, 宮村充彦, 島村智子, 受田浩之. 後発酵茶の抗糖化活性及び関与成分. 日本農芸化学会中四国支部講演会講演要旨集(Web). 2019. 53rd
受田 浩之, 島村 智子, 柏木 丈拡, 宮村 充彦, 吉村 優二, 美濃 明男, 大石 雅夫, 森山 洋憲. 機能性食品研究開発に関わる産学官連携 二段階発酵茶「碁石茶」の機能性評価を中心とした高知県産学官連携. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2017. 71回. 164-164
島村 智子, 受田 浩之, 柏木 丈拡. 高知県黒潮町の日戻りカツオに関する調査 : 抗疲労物質含量とその効果について. ニューフードインダストリー. 2013. 55. 9. 25-30
山元涼子, 藤田睦, 山内良子, 島村智子, 柏木丈拡, 受田浩之, 穐山浩, 松井利郎, 石川洋哉. チオール化合物と各種抗酸化物のラジカル消去反応系における相乗効果. 日本食品科学工学会大会講演集. 2013. 60th. 151
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書籍 (1件):
Citrus essential oils : flavor and fragrance
Wiley 2010 ISBN:9780470372180
講演・口頭発表等 (12件):
機能性食品研究開発に関わる産学官連携 二段階発酵茶「碁石茶」の機能性評価を中心とした高知県産学官連携
(日本栄養・食糧学会大会講演要旨集 2017)
チオール化合物と各種抗酸化物のラジカル消去反応系における相乗効果
(日本食品科学工学会大会講演集 2013)
ラジカル消去反応におけるチオール化合物と各種抗酸化物の併用効果
(日本農芸化学会大会講演要旨集(Web) 2013)
ラジカル消去反応系における酸化防止剤の相乗・相殺効果の解析
(日本食品科学工学会大会講演集 2012)
食餌性肥満モデルマウスにおけるAdipo-cytokine分泌に及ぼす碁石茶の影響
(日本生薬学会年会講演要旨集 2011)
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学歴 (4件):
- 2003 愛媛大学 農学研究科
- 1998 高知大学 農学研究科 生物化学工学
- 1998 高知大学
- 1996 高知大学 農学部
学位 (2件):
修士(農学) (高知大学)
博士(農学)
所属学会 (2件):
日本食品科学工学会
, 日本農芸化学会
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