研究者
J-GLOBAL ID:200901025577867314   更新日: 2024年10月12日

安友 康二

ヤストモ コウジ | Yasutomo Koji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://immunology.hosp.med.tokushima-u.ac.jp/immunology/system/top/
研究分野 (2件): 胎児医学、小児成育学 ,  免疫学
研究キーワード (2件): 小児科学 ,  免疫学
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2022 - 2027 生体防御における自己認識の「功」と「罪」
  • 2023 - 2026 脂肪由来幹細胞ADSCから誘導した肝細胞様細胞HLCの免疫原性獲得に関する研究
  • 2022 - 2025 自己脂肪由来インスリン産生細胞自家移植における抗原性発現と細胞運命の研究
  • 2022 - 2025 オルガノイドを用いた脂肪由来幹細胞からの超高機能肝細胞様細胞の確立
  • 2021 - 2025 新規動物モデルを用いた肺線維症の発症機構の解明
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論文 (152件):
  • 大塚 邦紘, 近藤 博之, 九十九 伸一, 牛尾 綾, 佐藤 真美, 俵 宏彰, 永尾 瑠佳, 常松 貴明, 石丸 直澄, 安友 康二. シングルセル解析を基盤としたシェーグレン症候群の発症機序の解明. Journal of Oral Biosciences Supplement. 2023. 2023. [O3-06]
  • 大塚 邦紘, 近藤 博之, 九十九 伸一, 新垣 理恵子, 佐藤 真美, 常松 貴明, 石丸 直澄, 安友 康二. シングルセルRNA-seqとマルチプレックスSpatial解析を基盤としたシェーグレン症候群の標的臓器微小環境変化の解明. 日本口腔診断学会雑誌. 2023. 36. 1. 72-73
  • Thiranut Jaroonwitchawan, Hideki Arimochi, Yuki Sasaki, Chieko Ishifune, Hiroyuki Kondo, Kunihiro Otsuka, Shin-ichi Tsukumo, Koji Yasutomo. Stimulation of the farnesoid X receptor promotes M2 macrophage polarization. Frontiers in Immunology. 2023. 14
  • 大塚 邦紘, 近藤 博之, 九十九 伸一, 新垣 理恵子, 佐藤 真美, 常松 貴明, 石丸 直澄, 安友 康二. シングルセルRNA-seqとマルチプレックスSpatial解析を基盤としたシェーグレン症候群の標的臓器微小環境変化の解明. 日本口腔内科学会雑誌. 2022. 28. 2. 96-97
  • Yuta Suzuki, Takayuki Miyazaki, Hiroki Muto, Kenji Kubara, Yohei Mukai, Ryuji Watari, Shinya Sato, Keita Kondo, Shin-ichi Tsukumo, Koji Yasutomo, et al. Design and lyophilization of lipid nanoparticles for mRNA vaccine and its robust immune response in mice and nonhuman primates. Molecular Therapy - Nucleic Acids. 2022. 30. 226-240
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MISC (34件):
  • 南川 丈夫, 駒 貴明, Akihiro Suzuki, 永松 謙太郎, 安井 武史, 安友 康二, 野間口 雅子. Inactivation of SARS-CoV-2 by deep ultraviolet light emitting diode: A review. Japanese Journal of Applied Physics. 2021. Vol.60. No.9. 090501-090501
  • 南川 丈夫, 駒 貴明, 鈴木 昭浩, 永松 謙太郎, 安井 武史, 安友 康二, 野間口 雅子. 深紫外LEDによる新型コロナウイルス不活化への取り組み-Inactivation of novel coronavirus by using DUV-LED-特集 ポストコロナ時代の紫外線技術. Optronics : 光技術コーディネートジャーナル. 2021. 40. 6. 132-137
  • 南川丈夫, 駒貴明, 鈴木昭浩, 永松謙太郎, 安井武史, 安友康二, 野間口雅子. 紫外光-殺菌作用に特化して-深紫外LEDを用いた新型コロナウイルスの不活化. O plus E. 2021. 478
  • 南川丈夫, 駒貴明, 鈴木昭浩, 永松謙太郎, 安井武史, 安友康二, 野間口雅子. Withコロナ時代の各種技術と考察 Withコロナ時代に向けた深紫外LEDの活用法 深紫外LEDによるウイルス不活化の試み. クリーンテクノロジー. 2021. 31. 6
  • 南川丈夫, 駒貴明, 鈴木昭浩, 永松謙太郎, 安井武史, 安友康二, 野間口雅子. ポストコロナ時代の紫外線技術 深紫外LEDによる新型コロナウイルス不活化への取り組み. Optronics. 2021. 474
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1997 徳島大学 大学院 医学研究科
  • 1984 - 1990 徳島大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (徳島大学)
経歴 (9件):
  • 2001/07 - 現在 徳島大学 医学部 教授 (生体防御医学分野)
  • 2001/02 - 2001/07 徳島大学 医学部 助手 (小児科学講座)
  • 2000/04 - 2001/01 徳島大学 医学部附属病院 医員 (小児科学講座)
  • 1997 - 2000 Visiting Scientis in NIH
  • 1997/04 - 1999/03 日本学術振興会海外特別研究員
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受賞 (6件):
  • 2022 - 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)
  • 2021 - 小児医学川野賞
  • 2016 - American Socieity for Clinical Investigation Elected member
  • 2015 - ノバルティスリウマチ医学賞
  • 2014 - 第17回 日本免疫学会賞
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所属学会 (3件):
日本小児科学会 ,  日本免疫学会 ,  日本腎臓病学会
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