研究者
J-GLOBAL ID:200901028565279769
更新日: 2024年01月31日
林 拙郎
ハヤシ セツオ | Hayashi Setsuo
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所属機関・部署:
三重大学 (大学院生物資源学研究科)
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その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
静岡大学防災総合センター
客員教授
研究分野 (1件):
森林科学
研究キーワード (7件):
地震災害
, 豪雨災害
, 土砂災害
, 地すべり
, 斜面崩壊
, Other Natural Disasters Studies
, Environmental conservation
競争的資金等の研究課題 (20件):
2007 - 2008 森林が斜面崩壊抑制機能を発揮する崩壊規模の実証的・解析的研究
2004 - 2007 同一斜面で繰り返し発生する崩壊の素因形成と発生予測
2002 - 2005 震災とその後の土砂災害に関する実証的研究
2002 - 2004 1999年台湾集集大地震後の土砂災害の推移と地形変化
2000 - 2001 1999年台湾の地震に伴って発生した山地災害の調査
1999 - 2001 都市周辺部における地震時の大規模崩壊による災害の規模とその予測
1996 - 1998 地震に対する林地の安定性と山地災害に関する総合的研究
1995 - 1997 耐風特性を考慮した斜面上緑化樹木の安定性に関する研究
1995 - 1997 広域的適用を目指した森林の間接計測手法開発と分散型データ処理技術手法の構築
1993 - 1994 台風による森林被害の発生要因と山地荒廃過程について
1989 - 1989 山地における表層崩壊の発生に関する研究
1987 - 1988 山地渓流の縦断形状の形成とそれに伴う土砂の移動に関する研究
樹林斜面の安定的保全
豪雨性崩壊による崩壊面積率に関する研究
森林の気象被害
山地流域の水理・水文現象に関する研究
地すべり,表層崩壊の発生と発生時期の予測に関する研究
Meterological damage of forest
Phenomena of hydrology on mountainous basin
Mechanism of landslide and its prediction, and failure of topsoil,
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論文 (30件):
林 拙郎. 地震による斜面崩壊への地質特性の寄与 -能登半島地震の崩壊面積率より-. 防災科学技術研究所研究資料. 2017. 411. 61-74
林 拙郎, 山田 孝. 移動計測による地すべり性崩壊の発生予測法 -斉藤法の適用域と改良法-. 防災科学技術研究所研究資料. 2016. 405. 173-179
林 拙郎, 山田 孝. 土砂災害発生予測における降雨に対する慣れを考慮した実効雨量の係数特性. 防災科学技術研究所研究資料. 2016. 405. 71-74
林 拙郎, 山田 孝. 伊豆大島および阿蘇地域における土砂災害発生に関する実効雨量式の係数関係. 自然災害科学. 2016. 34. 4. 285-294
林 拙郎, 山田 孝. 豪雨による斜面表層崩壊と実効雨量 -斜面内土層の浸透流からの検討-. 地盤工学ジャーナル. 2015. 10. 1. 157-162
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MISC (86件):
林 拙郎, 荒木 敏行, 山田 孝, 沼本 晋也. 2007年能登半島地震による斜面崩壊の発生要因. 砂防学会誌 : 新砂防 = Journal of the Japan Society of Erosion Control Engineering. 2010. 63. 3. 19-26
沼本 晋也, 渥美 功介, 野々田 稔郎, 林 拙郎, 島田 博匡, 武井 量宏. ヒノキ人工林における強度間伐後の下層植生被覆と流出土砂量. 日本森林学会大会発表データベース. 2008. 119. 0. 101-101
野々田 稔郎, 林 拙郎, 近藤 観慈, 島田 博匡. 過密人工林における樹幹細り形状と耐風性の関係. 日本森林学会大会発表データベース. 2008. 119. 0. 774-774
林 拙郎, 近藤 観慈, 川邉 洋, 花岡 正明, 秋山 一弥, 沼本 晋也, 鈴木 滋, 向井 啓司, 福田 睦寿. 2007年3月25日能登半島地震による土砂災害の発生形態. 砂防学会誌 : 新砂防 = Journal of the Japan Society of Erosion Control Engineering. 2007. 60. 2. 51-58
渥美 功介, 沼本 晋也, 野々田 稔郎, 島田 博匡, 近藤 観慈, 林 拙郎, 武井 量宏. ヒノキ人工林における樹体サイズと樹幹流下量の関係:-三重県津市白山町における事例-. 日本森林学会大会発表データベース. 2007. 118. 0. 533-533
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書籍 (3件):
保全砂防学入門
電気書院 2008
新・砂防工学 (共著)
朝倉書店 1990
New erosion control engineering
1990
学歴 (4件):
- 1971 東京農工大学大学院修士課程 農学研究科 林学専攻
- 1971 東京農工大学
- 1969 信州大学 農学部 森林工学科
- 1969 信州大学
学位 (2件):
農学博士 (東京大学)
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委員歴 (2件):
砂防学会 (元)理事
日本森林学会 (元) 評議員
所属学会 (4件):
日本自然災害学会
, 地盤工学会
, 地すべり学会
, 砂防学会
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