ENGLISH 使い方
文献、特許、研究者などの科学技術情報サイト
研究者
J-GLOBAL ID:200901029500287213   更新日: 2025年01月13日

玉川 雅章

Tamagawa Masaaki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 九州工業大学  大学院生命体工学研究科   生命体工学研究科 副研究科長
ホームページURL (1件): https://biofluideng-kyutech.mystrikingly.com
研究分野 (3件): 生体医工学 ,  医用システム ,  流体工学
研究キーワード (15件): CFD(Computational Fluid Dynamics) ,  インパクトバイオメカニクス ,  転倒 ,  走化性 ,  血液流れ ,  人工臓器 ,  血栓 ,  再生医療 ,  ドラッグデリバリーシステム ,  マイクロマシン ,  超音波 ,  衝撃波 ,  生体医用工学 ,  流体工学 ,  機械工学
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2024 - 2027 フェムト秒レーザー誘起水中マイクロ衝撃波生成機構解明と再生医療用含気カプセル応用
  • 2024 - 2026 濃度勾配下で白血球の膜機能がもつマイクロ水中推進機構解明とDDS用微粒子開発の試み
  • 2023 - 2025 幾何学的ビックデータを用いた患者固有の尿管モデルの流体構造連成解析と治療への応用
  • 2021 - 2024 フェムト秒レーザー誘起水中衝撃波生成・伝播挙動解明と再生医療用含気カプセルの開発
  • 2022 - 2024 Openposeによる末梢静脈点滴時の乳幼児の体位変化測定とその血栓形成への影響
全件表示
論文 (168件):
  • Yoshiki Yanagita, Kaishan Feng, Yuko Miyamura, Adi Azriff Basri, Mohammad Zuber, Siti Rohani Mohd Yakop, Ahmad Fazli Abdul Aziz, Kamarul Arifin Ahmad, Masaaki Tamagawa. Transport Process of Virus Concentration from Airway to Cerebral Artery by using Computational Fluid Dynamics. Journal of Advanced Research in Numerical Heat Transfer. 2025. 28. 1. 55-79
  • Kaishan Feng, Yoshiki Yanagita, Yuko Miyamura, Adi Azriff Basri, Mohammad Zuber, Siti Rohani, Kamarul Arifin Ahmad, Masaaki Tamagawa. Evaluating Virus Infection Risk by Indoor Ventilation Based on Computational Fluid Dynamics with Concentration Model. ICIC Express Letters. 2024. 18. 12. 1283-1289
  • Yamamoto A., Yanagita Y., Miyamura Y., Tachibana T., Yamamoto Y., Kimura T., Tamagawa M. Observation of Deformation Process of Elastic Tubes for Pulsatile Flows by Impinging Jet Flows and Its Application to Novel Measurement Method of Blood Pressure. Journal of Advanced Research in Fluid Mechanics and Thermal Sciences. 2024. 119. 2. 149-159
  • Yuko Miyamura, Kairi Komatani, Masaaki Tamagawa. Evaluation of Thrombus Formation Around a Peripheral Intravenous Catheter for Infants by Computational Fluid Dynamics with Consideration of Concentration. ICIC Express Letters, Part B: Applications. 2024. 15. 7. 659-667
  • Keni L.G., Shenoy B S., K N C., Hegde P., K P., Tamagawa M., Shetty D.D., Futane M., Zuber M. Impact of obstruction size on ureter dynamics: A computational investigation. Results in Engineering. 2024. 22
もっと見る
MISC (410件):
  • 山本歩夢, 山北暖人, 玉川雅章. 血管治療用衝撃波生成装置の開発のためのフェムト秒レーザ誘起水中マイクロ衝撃波の伝播挙動の解明(マイクロ衝撃波の生成と初期挙動の高速度撮影). 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2024. 2023
  • 山北暖人, 山本歩夢, 玉川雅章. フェムト秒レーザ誘起水中衝撃波の数値シミュレーションを用いた伝播挙動解析. 衝撃波シンポジウム講演論文集(CD-ROM). 2024. 2023
  • 有井健二, 大江翔, 山本歩夢, 柳田佳輝, 宮村裕子, 宮村裕子, 山本洋司, 橘武史, 木村哲也, 玉川雅章. 拍動流れにおける衝突ジェット気流の弾性チューブ変形挙動観察とその血圧計測への応用. 日本機械学会九州支部総会・講演会(CD-ROM). 2023. 76th
  • 森本健斗, 玉川雅章. 船底防汚特性向上のためのサメ肌振動モデル近傍流れのCFD解析. 日本機械学会九州支部総会・講演会(CD-ROM). 2023. 76th
  • 森本 健斗, 玉川 雅章. 船底防汚特性向上のためのサメ肌振動の近傍流れへの影響. バイオフロンティア講演会講演論文集. 2023. 2023.34. 1F20
もっと見る
特許 (2件):
書籍 (7件):
  • 高度物理刺激と生体応答 ( 衝撃波による細胞刺激)
    養賢堂 2017 ISBN:9784842505626
  • マイクロ/ナノカプセルの 調製、徐放性制御と応用事例 -膜の選定、製膜法/表面の親疎水性コントロール -
    技術情報協会 2014
  • 九工大世界トップ技術
    西日本新聞社 2007 ISBN:4816706844
  • Biomechanics at Micro- and Nanoscale Levels 2
    Wada, H. ed., World Scientific 2007
  • Biomechanics at Micro- and Nanoscale Levels
    Wada, H. ed., Biomechanics at Micro- and Nanoscale Levels, World Scientific 2005
もっと見る
講演・口頭発表等 (84件):
  • フェムト秒レーザ誘起水中衝撃波の圧力波伝播挙動の数値解析
    (日本機械学会九州支部 第77期総会講演会 2024)
  • CFD解析によるTAVI弁におけるPVLモデルでの拍動の流れ場への影響
    (日本機械学会九州支部 第77期総会講演会 2024)
  • 非接触型連続血圧計測のための衝突ジェット気流による弾性チューブ変形挙動の観察
    (日本機械学会九州支部 第77期総会講演会 2024)
  • フェムト秒レーザ誘起水中衝撃波の数値シミュレーションを用いた伝播挙動解析
    (2023年度衝撃波シンポジウム 2024)
  • 血管治療用衝撃波生成装置の開発のためのフェムト秒レーザ誘起水中マイクロ衝撃波の伝播挙動の解明(マイクロ衝撃波の生成と初期挙動の高速度撮影)
    (2023年度衝撃波シンポジウム 2024)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 1988 - 1990 東京大学大学院 工学研究科 機械工学専攻
  • 1984 - 1988 京都大学 工学部 機械工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 副研究科長
  • 2014/04 - 現在 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授
  • 2020/04 - 2024/03 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 専攻長
  • 2013/04 - 2014/03 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能専攻 専攻長
  • 2010/04 - 2014/03 九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能専攻 教授
全件表示
委員歴 (79件):
  • 2017/02 - 現在 日本機械学会 フェロー
  • 2024/04 - 2025/03 日本機械学会 九州支部・第77期商議員
  • 2023/04 - 2025/03 バイオメディカルファジー学会 第18期評議員
  • 2024/09 - 2024/09 日本機械学会 2024 日本機械学会年次大会オーガナイズドセッション オーガナイザー
  • 2024/03 - 2024/03 日本衝撃波研究会 2023年度衝撃波シンポジウム オーガナイズドセッション オーガナイザー
全件表示
受賞 (14件):
  • 2024/03 - 日本衝撃波研究会 2023年度衝撃波シンポジウム・若手プレゼンテーション賞 (MC 山北 暖人) フェムト秒レーザ誘起水中衝撃波の数値シミュレーションを用いた伝播挙動解析
  • 2023/12 - バイオメディカルファジーシステム学会 BMFSA(バイオメディカルファジーシステム)学会2023・学生奨励賞 (DC 尾花倫太郎) 免疫治療を目指した好中球水中推進機構解明における 好中球面上のカルシウムイオン濃度測定
  • 2022/09 - ICICIC Founders Best Presentation Award on ICICIC2022(The 16th International Conference on Innovative Computing, Information and Control)(MC1 Feng Kaishan) Fundamental investigation on ventilation methods of indoor air for preventing infections by Computational Fluid Dynamics analysis
  • 2022/06 - 日本機械学会 バイオエンジニアリング部門 日本機械学会 部門賞(バイオエンジニアリング部門 業績賞)
  • 2022/03 - 日本衝撃波研究会 2021年度衝撃波シンポジウム・若手プレゼンテーション賞 (博士後期課程2年 山本歩夢) 再生医療システム用フェムト秒レーザ誘起水中マイクロ衝撃波と微小気泡の計測
全件表示
所属学会 (7件):
看護理工学会 ,  日本DDS学会 ,  日本生体医工学会 ,  日本機械学会 ,  日本衝撃波研究会 ,  バイオメディカルファジー学会 ,  アメリカ人工臓器学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る