玉川英則

タマガワヒデノリ | Tamagawa Hidenori

所属機関・部署：
職名：特任教授
ホームページURL (2件)： https://tamahp.fpark.tmu.ac.jp/breakdown.pdf , http://www.ues.tmu.ac.jp/cus/maple/stuff/tamagawa/tamagawahidenori.html

研究分野 (4件)：建築計画、都市計画 , 安全工学 , 社会システム工学 , 地理学

研究キーワード (8件)：社会システム工学 , 地理学 , 都市計画・建築計画 , 都市・地域解析 , Social System Engineering , Human Geography , City Planning and Building Planning , Urban and Regional Analysis

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2017 - 2023 多重被災からの復興と地方創生のための地域キャリア教育プログラムの開発
2012 - 2015 岩手沿岸北部被災地復興における地域連携型のコンパクトな居住モデルの導出
2012 - 2013 日本の一般市街地の住みよさに向上のための計画論に関する研究
1993 - 1994 市街地の安全性・利便性に関する実証研究-小売り店舗と犯罪の分布をもとにして-
自治体や市民社会における地理情報システムの活用に関する研究

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論文 (30件)：

笠井賢紀, 玉川英則, 岡部佳世, 飯守光太郎, 飯田壮一郎, 高宮圭介, 花牟禮優大, 村林颯太, 中川敦之, 竹山和弘, et al. 栗東歴史民俗博物館所蔵の地券取調総絵図の局地的歪みについて. 地理情報システム学会講演論文集. 2022. 27
見城紳, 玉川英則. コンパクトシティ政策と空閑地の緑地転換利用政策の両立可能性の分析 -マルチエージェントシミュレーションを用いて. 都市計画論文集. 2017. 52. 1. 28-35
亀山正廣, 玉川英則. 3次元空間における2種類の連係係数を考慮した建物用途の集塊特性に関する考察. 都市計画論文集. 2016. 51. 3. 501-506
河村信治, 市古太郎, 野澤康, 玉川英則. 震災被災地における復興支援手法としての提案型学生ワークショップの可能性に関する研究:野田村復興まちづくりシャレットワークショップ4年間のふりかえり. 都市計画論文集. 2015. 50. 3. 379-386
山崎明子, 玉川英則, 中林一樹. 街づくり事業地区における細街路整備手法と市街地の地域的特徴との関係. 日本建築学会計画系論文集. 2013. 694

MISC (42件)：

玉川英則. コンパクトシティと『時間』. Evaluation. 2018. 66. 11-17
比野裕介, 中林一樹, 市古太郎, 玉川英則. 4. 小笠原諸島父島における居住者アンケート調査から見た津波避難の実態に関する研究(仮). 地域安全学会梗概集. 2011. 29. 13-16
玉川英則. コンパクトシティの背後から彼方へ -「持続可能性」と「意味の密度」との関連において. 地方自治職員研修. 2009. 2009年. 4月号. 40-42
Hidenori Tamagawa. A Study on Fixing the Territory by Determinate Huff’s Model with the Recurrent Process and the Hinterland Effect. Papers on City Planning. 2007. 42. 3. 475-480
玉川英則, 朴慶女. 二種類の住所表示体系での検索時間に関する比較実証分析. GIS-理論と応用. 2007. 15. 1. 13-22

書籍 (18件)：

ジェイン・ジェイコブズの世界 1916-2006(別冊『環』22)
藤原書店 2016
常識の天才ジェイン・ジェイコブズ
2012
都市の本質とゆくえ
鹿島出版会 2011
New Frontiers in Uraban Analysis (chapter author)
CRC Press 2009
New Frontiers in Urban Analysis
CRC Press 2009 ISBN:9781439802526

Works (8件)：

創造界隈を活動拠点とするアーチスト・クリエーターの実態調査(横浜市創造都市教育研究補助事業)
2008 -
地図配信ASPを活用した地域情報共有プラットォーム構築の研究
2004 -
循環型社会とまちづくりに関する総合的研究
1998 - 2001
Comprehensive Studies on Recycling-oriented Societies and City Planning
1998 - 2001
GISにおけるデータ共有化に関する日韓比較研究
1999 - 2000

学歴 (4件)：

1987 - 工学博士(東京大学)
- 1984 東京大学工学系研究科都市工学専攻博士課程中退
- 1984 東京大学
- 1980 東京大学工学部都市工学科卒業

学位 (1件)：

工学博士 (東京大学)

経歴 (3件)：

2023/07 - 現在東京都立大学高大連携室特任教授
2001/04 - 現在東京大学空間情報科学研究センター客員研究員
2006/04 - 2022/03 東京都立大学(旧首都大学東京)大学院都市環境科学研究科教授

委員歴 (5件)：

2005/06 - 現在東京消防庁火災予防審議会および部会・小部会委員等
2003 - 2022 日本都市計画学会評議員、アドバイザリー会議委員
1998 - 2022 地理情報システム学会理事(編集委員長、事務局長、大会実行委員長、渉外委員長、副会長、会長等歴任)
2000/09 - 2014/08 調布市都市計画審議会会長
1995 - 2005 政府のGIS普及・活用推進に関する諸委員会委員・代表等

所属学会 (5件)：

日本不動産学会 , 日本オペレーションズ・リサーチ学会 , 地理情報システム学会 , 日本建築学会 , 日本都市計画学会

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