研究者
J-GLOBAL ID:200901031349733146   更新日: 2024年11月19日

三巻 祥浩

ミマキ ヨシヒロ | Mimaki Yoshihiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.toyaku.ac.jp
研究分野 (1件): 環境、天然医薬資源学
研究キーワード (8件): 天然物化学 ,  生薬学 ,  漢方分析学 ,  漢方薬理学 ,  生物活性天然物 ,  抗腫瘍活性 ,  アポトーシス ,  オートファジー
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2023 - 2026 PARPを分子標的とする天然物由来新規抗がん剤シーズの探索研究
  • 2017 - 2021 AMPKを標的とした天然物由来難治がん治療薬シーズの探索とその併用効果
  • 2014 - 2018 天然物の筋衛星細胞活性化成分に関する研究
  • 2013 - 2017 PPAR-γを標的とした抗腫瘍活性天然物の探索とその併用効果に関する研究
  • 2013 - 2016 身近な資源の有効利用、リンゴ葉の生物活性物質を探索し、創薬基盤を確立する
全件表示
論文 (367件):
  • Yuka Yoshizawa, Akihito Yokosuka, Mina Inomata, Tomoki Iguchi, Yoshihiro Mimaki. Steroidal constituents in the whole plants of Helleborus niger and their cytotoxic activity in vitro. Phytochemistry. 2024. 229. 114272-114272
  • 浅野 友里, 梶原 文哉, 三宅 克典, 横須賀 章人, 三巻 祥浩. アヤメ科Iris tectorum地下部の化学成分と終末糖化産物生成阻害活性. 日本生薬学会年会講演要旨集. 2024. 70回. 333-333
  • 小林 日菜乃, 吉澤 由佳, 三宅 克典, 横須賀 章人, 三巻 祥浩. キョウチクトウ科キョウチクトウNerium oleander var.indicum葉および地下部の化学成分と細胞毒性. 日本生薬学会年会講演要旨集. 2024. 70回. 334-334
  • 松尾 侑希子, 中沢 琴葉, 小川 真奈, 井口 巴樹, 三宅 克典, 三巻 祥浩. ナス科ヨウシュチョウセンアサガオDatura stramonium地上部の化学成分と腫瘍細胞毒性. 日本生薬学会年会講演要旨集. 2024. 70回. 337-337
  • 西上 優歌, 吉澤 由佳, 三宅 克典, 横須賀 章人, 三巻 祥浩. キョウチクトウ科テイカカズラTrachelospermum asiaticum茎から単離されたプレグナン配糖体の構造について(3). 日本生薬学会年会講演要旨集. 2024. 70回. 347-347
もっと見る
MISC (537件):
  • 輿石大, 井口巴樹, 島崎珠美, 三巻祥浩. サンシシ配合漢方薬中のゲニポシド量の定量. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 西上優歌, 吉澤由佳, 海老原樹, 三宅克典, 横須賀章人, 三巻祥浩. キョウチクトウ科テイカカズラTrachelospermum asiaticum茎から単離されたプレグナン配糖体の構造について(2). 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 松尾侑希子, 井口巴樹, 黒田明平, 三宅克典, 加藤宏直, 木村優花, 三巻祥浩. 特定外来生物ナガエツルノゲイトウAlternanthera philoxeroides地下部から単離されたトリテルペン配糖体とそれらの腫瘍細胞毒性. 生薬学雑誌. 2024. 78. 1
  • 羽賀淳貴, 横須賀章人, 赤岩玲奈, 松尾侑希子, 三宅克典, 三巻祥浩. ユリ科植物の化学成分(93)オウゴンオニユリLilium lancifolium var.flaviflorumの化学成分(2). 日本薬学会関東支部大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 67th
  • 及川華奈, 横須賀章人, 三宅克典, 三巻祥浩. リュウゼツラン科植物の化学成分(31)Yucca gloriosaの化学成分と腫瘍細胞毒性について. 日本薬学会関東支部大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 67th
もっと見る
特許 (76件):
書籍 (23件):
  • パートナー生薬学(改訂第4版)
    南江堂 2022
  • 薬学生のための漢方薬入門(初版から第5版)
    廣川書店 2022
  • 臨床薬学テキストシリーズ [薬理・病態・薬物治療] セルフメディケーション/一般用医薬品・漢方薬・保健機能食品
    中山書店 2021
  • 漢方薬・生薬薬剤師講座テキスト1(第4版、第5版)
    日本薬剤師研修センター 2021
  • パートナー天然物化学(初版から第4版)
    南江堂 2021
もっと見る
講演・口頭発表等 (30件):
  • 漢方薬・生薬認定薬剤師に必要な生薬学、薬用植物学
    (令和4年度 漢方薬・生薬研修会 2022)
  • あらためて漢方薬を学ぶ
    (第82回 薬剤師勉強会(東京薬科大学、(一社)八王子薬剤師会) 2021)
  • 生物活性を指標としたがんと生活習慣病の治療薬のシーズ探索研究
    (第65回 日本薬学会関東支部大会 2021)
  • 漢方薬・生薬認定薬剤師に必要な生薬学、薬用植物学
    (令和3年度 漢方薬・生薬研修会 2021)
  • 漢方薬・生薬認定薬剤師に必要な生薬学、薬用植物学
    (2019年度 漢方薬・生薬研修会 2019)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1990 - 東京薬科大学 薬学研究科(博士課程修了、薬学博士)
  • 1986 - 東京薬科大学 薬学研究科(修士課程修了、薬学修士)
  • 1984 - 東京薬科大学 薬学部 衛生薬学科卒業
学位 (2件):
  • 薬学博士 (東京薬科大学)
  • 薬学修士 (東京薬科大学)
経歴 (5件):
  • 2005 - 現在 東京薬科大学薬学部教授
  • 1998 - 2004 東京薬科大学薬学部助教授
  • 1994 - 1997 東京薬科大学薬学部講師
  • 1990 - 1993 東京薬科大学薬学部助手
  • 1986 - 1987 サンド薬品(現ノバルティスファーマ) 研究開発課
委員歴 (18件):
  • 2019 - 現在 日本生薬学会関東甲信越地区幹事
  • 2019 - 現在 Natural Product Communications Editorial Board Member
  • 2019 - 現在 日本薬学会生薬天然物部会代表世話人会(2019年~2020年庶務担当)
  • 2014 - 現在 日本生薬学会関東支部役員
  • 2010 - 現在 Steroids 誌 Editorial Board Member
全件表示
受賞 (5件):
  • 2013 - Phytochemistry 誌(ELSEVIER)Excellence in Reviewing in 2013
  • 2010 - 平成22年度 日本生薬学会学術貢献賞
  • 2003 - 平成14年度(財)啓明会 生命科学啓明賞
  • 1997 - 平成8年度 吉田仲子記念賞研究賞
  • 1996 - 平成8年度 日本生薬学会学術奨励賞
所属学会 (9件):
日本薬剤師会 ,  日本東洋医学会 ,  日本機能性食品医用学会 ,  日本がん分子標的治療学会 ,  和漢医薬学会 ,  日本がん学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本生薬学会 ,  日本薬学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る