研究者
J-GLOBAL ID:200901031890494324   更新日: 2024年11月20日

並木 則和

ナミキ ノリカズ | NAMIKI Norikazu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwb1047/index.html
研究分野 (2件): 建築環境、建築設備 ,  移動現象、単位操作
研究キーワード (8件): クリーンルーム ,  超音波霧化 ,  揮発性有機化合物 ,  室内空気質 ,  機械的分離 ,  空気浄化 ,  微粒子 ,  エアロゾル
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2026 室内環境における健康リスク評価のための粒子状物質の発生から挙動・曝露モデルの構築
  • 2020 - 2023 住宅室内における汚染粒子の発生から居住者への曝露の挙動解析と健康リスク評価
  • 2017 - 2020 室内における動的挙動と相互作用を考慮した粒子汚染履歴の解明及び健康リスク評価
  • 2016 - 2019 超音波霧化現象を利用した気相中揮発性有機化合物・微粒子同時処理システムの構築
  • 2013 - 2016 固定発生源からの微粒子状物質排出挙動の国際的調査
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論文 (86件):
  • Zen Maeno, Mika Nishitani, Takehiro Saito, Kazuhiko Sekiguchi, Naoki Kagi, Norikazu Namiki. Enhanced TiO2-Based Photocatalytic Volatile Organic Compound Decomposition Combined with Ultrasonic Atomization in the Co-Presence of Carbon Black and Heavy Metal Nanoparticles. Molecules. 2024. 29. 16
  • 近藤 恒佑 ,鍵 直樹 ,並木 則和 ,海塩 渉. 室内空間中における人体表面への浮遊粒子状物質の沈着挙動 サーマルマネキンとシリコンウエハを用いた実験的検討. 日本建築学会環境系論文集. 2023. 88. 806. 316-324
  • 並木則和. エアフィルタによる粒子捕集. 分離技術. 2022. 52. 5. 264-268
  • 並木則和. 空気清浄技術士認定員会. 空気清浄. 2022. 60. 2. 94-96
  • 近藤 恒佑, 鍵 直樹, 並木 則和. 人体表面への浮遊粒子状物質の沈着挙動に関する検討 -サーマルマネキンとシリコンウエハを使用した浮遊粒子沈着実験-. 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集. 2022. 2022.7. 141-144
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MISC (137件):
特許 (14件):
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書籍 (7件):
  • エアロゾルテクノロジー(第3版)
    森北出版 2024 ISBN:4627677235
  • 臭いの測定法と消臭・脱臭技術 事例集
    技術情報協会 2018 ISBN:9784861047312
  • インクジェット技術における微笑液滴の吐出・衝突・乾燥
    技術情報協会 2009 ISBN:9784861042911
  • Nanoparticle Technology Handbook
    Elsevier 2007 ISBN:9780444531223
  • ナノパーティクルテクノロジーハンドブック
    日刊工業新聞社 2006 ISBN:4526056642
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講演・口頭発表等 (359件):
  • 促進酸化プロセスを併用したTiO2粒子含有超音波霧化液滴を用いた揮発性有機化合物(VOC)の光触媒分解の促進
    (第41回エアロゾル科学・技術研究討論会 2024)
  • 粒子負荷中性能エアフィルタ沪材の乾式および湿式洗浄による再生
    (第41回エアロゾル科学・技術研究討論会 2024)
  • 有機フッ素樹脂を用いない高性能フィルタ沪材の性能評価
    (第41回エアロゾル科学・技術研究討論会 2024)
  • 溶解シリカ塩を含む高硬度水の噴霧液滴の乾燥挙動の評価とその評価
    (第41回エアロゾル科学・技術研究討論会 2024)
  • 促進酸化プロセスを併用したTiO 2粒子含有超音波霧化液滴を用いた揮発性有機化合物(VOC )の光触媒分解
    (第41回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究発表大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1992 - 1994 東京工業大学 総合理工学研究科 社会開発工学専攻
  • 1984 - 1988 筑波大学 第一学群 自然学類
  • 1981 - 1984 群馬県立沼田高等学校
学位 (3件):
  • 博士(工学) (東京工業大学)
  • 修士(工学) (東京工業大学)
  • 理学士 (筑波大学)
経歴 (9件):
  • 2015/04 - 現在 工学院大学先進工学部教授
  • 2013/04 - 2020/03 工学院大学工学部教授
  • 2008/04 - 2013/03 工学院大学工学部准教授
  • 2006/04 - 2008/03 株式会社共立合金製作所(ノズル事業部研究開発室所属)
  • 2004/04 - 2006/03 金沢大学大学院自然科学研究科助教授
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委員歴 (52件):
  • 2024/08 - 現在 日本エアロゾル学会 副会長
  • 2024/04 - 現在 (公社)日本空気清浄協会 「空気清浄装置性能評価委員会」 委員長
  • 2020/04 - 現在 日本空気清浄協会 空気清浄士認定委員会 委員長
  • 2020/04 - 現在 (公社)日本空気清浄協会 「空気清浄装置性能評価委員会」委員長
  • 2018/06 - 現在 中日本高速道路 株式会社 八王子支社 入札監視委員会 委員
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受賞 (12件):
  • 2024/04 - (社)日本空気清浄協会 日本空気清浄協会第40回研究大会会長奨励賞 「模擬飛沫発生装置を用いた室内空間での飛沫および飛沫核の挙動解析」
  • 2017/03 - 2016年度化学工学会技術賞 『固定発生源からのPM2.5/PM10排出量計測用バーチャルインパクタの開発と国際標準化に基づく製品化』
  • 2016/04 - (社)日本空気清浄協会 日本空気清浄協会第32回研究大会会長奨励賞 「室内環境中におけるハウスダストへのDEHP吸着量のモデル化」
  • 2016/03 - 2015年度化学工学会粒子・流体プロセス部会技術賞 『煙道中のPM10/PM2.5質量濃度測定用バーチャルインパクタの開発・規格化と製品化』
  • 2015/06 - 2014年度コニカミノルタ科学技術振興財団研究奨励賞 『オフィス機器からの超微粒子発生評価』
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所属学会 (11件):
日本アイソトープ協会 ,  日本ソノケミストリー学会 ,  日本画像学会 ,  大気環境学会 ,  空気調和・衛生工学会 ,  室内環境学会 ,  日本建築学会 ,  日本空気清浄協会 ,  粉体工学会 ,  化学工学会 ,  日本エアロゾル学会
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