研究者
J-GLOBAL ID：200901032222121482   更新日: 2024年02月01日

水田 尚志

ミズタ ショウシ | Mizuta Shoshi
所属機関・部署：
福井県立大学 海洋生物資源学部 海洋生物資源学科

福井県立大学 海洋生物資源学部 海洋生物資源学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 水圏生命科学
研究キーワード (13件)： 加工 ,  熱収縮 ,  可動性結合組織 ,  真皮 ,  有効利用 ,  糖タンパク質 ,  ナマコ ,  結合組織 ,  筋肉 ,  コラーゲン ,  Connective Tissue ,  Muscle ,  Collagen
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2015 - 2019 加熱時の異常軟化を誘発するマナマコ体壁の生息環境依存的生理異常の解明
  • 2013 - 2016 新しい再生医療材料の作製をめざしたスーパー・ヒト乾燥羊膜の作製技術に関する研究
  • 2010 - 2012 ヒト乾燥羊膜を用いた再生医療材料の作製に関する研究
  • 2008 - 2011 プロテアーゼによる二枚貝類コラーゲンの特異な分解挙動の解析と機構解明
  • 2004 - 2006 二枚貝類コラーゲンのサブユニット特異的低プロテアーゼ耐性の発現メカニズム
全件表示
論文 (60件)：
  • Shoshi Mizuta, Yuudai Matsuyama, Kahori Mizuta, Masatomi Hosoi, Yoshihiro Yokoyama. Characterization of collagen in salmon nasal cartilage: enzymatic solubilization with fungal acid protease. Fisheries Science. 2023. 89. 4. 507-513
  • Yoshitaka Imamichi, Kensuke Hikosaka, Naoki Kawai, Naruchika Koubaku, Masatomi Hosoi, Shoshi Mizuta, Yoshihiro Yokoyama. Purification, characterization and cDNA cloning of a lectin from the brittle star Ophioplocus japonicus. Comparative Biochemistry and Physiology Part B: Biochemistry and Molecular Biology. 2022. 262. 110757-110757
  • Shoshi Mizuta, Yuuki Koizumi, Yoshihiro Yokoyama, Reiji Yoshinaka. Purification and immunochemical detection of a quantitatively major collagen in the dermis of sea cucumber Apostichopus japonicus. Fisheries Science. 2022. 88. 1. 173-180
  • 瀬戸雅文, 水田尚志, 巻口範人. 波浪環境がマナマコの生態特性や組織構造に及ぼす影響. 寒地技術論文・報告集(論文部門). 2017. 33
  • Azusa Kawasaki, Ayuko Ono, Shoshi Mizuta, Mitsunobu Kamiya, Takaaki Takenaga, Shigeru Murakami. The taurine content of Japanese seaweed. Advances in Experimental Medicine and Biology. 2017. 975. 1105-1112
もっと見る
MISC (25件)：
もっと見る
特許 (4件)：
書籍 (5件)：
  • 水産加工とタンパク質の科学
    恒星社厚生閣 2023 ISBN:9784769916963
  • 水産・食品化学実験ノート
    恒星社厚生閣 2019
  • アンチエイジングをめざした水産物の利用
    恒星社厚生閣 2011
  • かまぼこの足形成-魚介類構成のタンパク質と酵素の役割
    恒星社厚生閣、東京 2001 ISBN:476990956X
  • 魚介類の細胞外マトリックス
    Research Signpost, Trivandrum, India. 1999 ISBN:8186481915
講演・口頭発表等 (60件)：
  • 自己消化により可溶化されたミズクラゲ主要コラーゲンの性状
    (令和5年度日本水産学会中部支部大会 2023)
  • 水圏に生息する外来生物のコラーゲンについて
    (令和5年度日本水産学会中部支部大会 2023)
  • マサバへしこのメタボローム解析
    (令和5年度日本水産学会秋季大会 2023)
  • スルメイカ頭蓋軟骨に存在するコラーゲン分子種の性状
    (令和5年度日本水産学会春季大会 2023)
  • マサバにおけるアメリカミズアブミールの利用性
    (令和5年度日本水産学会春季大会 2023)
もっと見る
Works (15件)：
  • チョウザメの有用成分に関する研究(フェーズ2)
    2008 -
  • ナマコ類体壁からの高純度コラーゲン回収技術の開発
    2007 -
  • チョウザメの有用成分に関する研究
    2007 -
  • 機能性素材としてのエチゼンクラゲの高度利用-コラーゲンの抽出方法の確立と商品化の可能性の検討
    2006 -
  • Studies on utilization of Nomura's jellyfish as a functional material
    2006 -
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 1988 - 1993 京都大学 農学研究科 水産学専攻
  • - 1993 京都大学
  • 1984 - 1988 京都大学 農学部 水産学
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (6件)：
  • 2015/04 - 現在 福井県立大学 海洋生物資源学部 教授
  • 2009/04 - 2015/03 福井県立大学 海洋生物資源学部 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 福井県立大学 生物資源学部 准教授
  • 1997/04 - 2007/03 福井県立大学 生物資源学部 助教授
  • 1993/04 - 1997/03 福井県立大学 生物資源学部 助手
全件表示
委員歴 (2件)：
  • 2017/04 - 2019/03 日本水産学会 水産教育推進委員
  • 2010/04 - 2012/03 日本水産学会中部支部 庶務幹事
受賞 (1件)：
  • 1996/04 - 日本水産学会 日本水産学会奨励賞
所属学会 (6件)：
日本比較生理生化学会 ,  日本生化学会 ,  日本水産学会 ,  The Japanese Society for Comparative Physiology and Biochemistry ,  The Japanese Biochemical Society ,  The Japanese Society of Fisheries Science
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM