研究者
J-GLOBAL ID:200901032561096683   更新日: 2024年08月06日

浅島 誠

アサシマ マコト | Asashima Makoto
所属機関・部署:
職名: 特任教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 東京大学  名誉教授
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所  名誉フェロー
  • 横浜市立大学  名誉教授
ホームページURL (1件): http://xenopus.c.u-tokyo.ac.jp/
研究キーワード (3件): Developmental Biology ,  Cell Biology ,  Moleculer Biology
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 1996 - 1996 脊椎動物のボディープランの分子的基盤
  • 試験管内での臓器形成の基礎と応用
  • 試験管内での器官形成の制御
  • 両生類の初期発生における細胞分化と形態形成の制御
  • 両生類の胚誘導と細胞分化の研究
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論文 (232件):
  • Yumeko Satou-Kobayashi, Shuji Takahashi, Yoshikazu Haramoto, Makoto Asashima, Masanori Taira. Zbtb11 interacts with Otx2 and patterns the anterior neuroectoderm in Xenopus. PloS one. 2024. 19. 7. e0293852
  • Akiko Hashiguchi, Makoto Asashima, Satoru Takahashi. The Influence of Human Connections and Collaboration on Research Grant Success at Various Career Stages: Regression Analysis. JMIR formative research. 2024. 8. e49905
  • Makoto Asashima, Yumeko Satou-Kobayashi. Spemann-Mangold organizer and mesoderm induction. Cells & Development. 2024. 203903-203903
  • Akiko Kondow, Kiyoshi Ohnuma, Atsushi Taniguchi, Joe Sakamoto, Makoto Asashima, Kagayaki Kato, Yasuhiro Kamei, Shigenori Nonaka. Automated contour extraction for light-sheet microscopy images of zebrafish embryos based on object edge detection algorithm. Development, Growth and Differentiation. 2023. 23 June 2023
  • Yumeko Satou-Kobayashi, Jun-Dal Kim, Akiyoshi Fukamizu, Makoto Asashima. Temporal transcriptomic profiling reveals dynamic changes in gene expression of Xenopus animal cap upon activin treatment. Scientific reports. 2021. 11. 1. 14537-14537
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MISC (532件):
  • 二宮 直登, 野口 隆明, 関根 麻莉, 道上 達男, 浅島 誠, 王 碧昭, 栗崎 晃. 遺伝子導入による皮膚細胞から肺細胞への分化転換. 日本生物工学会大会講演要旨集. 2016. 平成28年度. 320-320
  • 高橋 秀治, 豊田 敦, 宇野 好宣, 黒木 陽子, 彦坂 暁, 原本 悦和, 田中 利明, 西城 智仁, 野口 英樹, 松田 洋一, et al. Xenopus laevis全ゲノム解析 アフリカツメガエルnodal5とnodal6遺伝子クラスターについての解析. 日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集. 2015. 88回・38回. [1P0565]-[1P0565]
  • 二宮,直登, 西村,祐介, 駒崎,伸二, 浅島,誠, 栗崎,晃. 3P-253 遺伝子導入による肺細胞の作製(セル&ティッシュエンジニアリング,一般講演). 日本生物工学会大会講演要旨集. 2015. 67. 334-334
  • Jun Hirabayashi, Hiroaki Tateno, Yasuko Onuma, Yuzuru Ito, Makoto Asashima. Finding of a Novel Lectin Probe for Pluripotent Stem Cells and its Installation to Regenerative Medicine. GLYCOBIOLOGY. 2014. 24. 11. 1098-1099
  • 安岡有理, 鈴木穣, 高橋秀治, 染谷春香, 須藤則広, 原本悦和, 浅島誠, 菅野純夫, 平良眞規. 両生類原腸胚の頭部オーガナイザーの転写基盤:頭部オーガナイザー転写因子Otx2,Lim1,GscのChIP-seq解析. 日本動物学会大会予稿集. 2014. 85th
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書籍 (15件):
  • シリーズ21世紀の動物科学 第5巻 発生
    培風館 2007
  • 分子発生生物学 動物のボディープラン 改訂版
    裳華房 2004
  • 理解しやすい生物I・II(共編)
    文英堂 2004
  • 19.初期発生
    キーワードで理解するシグナル伝達イラストマップ, (株)羊土社 2004
  • Isolation of pluripotential stem cells from Xenopus Embryos
    Handbook of Stem Cells, vol.1, Embryonic Stem Cells, R. Lanza et al. (eds), Elsevier Academic Press 2004
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Works (173件):
  • 理科年表 平成20年(国立天文台編)
    2007 -
  • 科学を志す人びとへ 不正を起こさないために 第一章
    2007 -
  • 科学者コミュニティーとしての新たなミッションを考える、学術の動向、2006年1月号、11(1)、7-22、(財)日本学術協力財団
    2006 -
  • PASSION-情熱を超えた熱情 発生生物学の奥深さと自然の美しさに魅せられて、実験医学,24(1)、46-51、羊土社
    2006 -
  • 執念で発見!器官形成の誘導物質 科学者になる方法-第一線の研究者が語る(JSTプレスルーム編), 2005. 1. 31, 東京書籍
    2005 -
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学歴 (3件):
  • - 1972 東京大学 大学院理学系研究科動物学専攻課程博士課程
  • - 1969 東京大学 大学院理学系研究科動物学専攻課程修士課程
  • - 1967 東京教育大学 理学部 生物学科動物学専攻
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (24件):
  • 2021/04 - 現在 帝京大学 先端総合研究機構 機構長
  • 2015/10 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 学術顧問
  • 2015 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 名誉フェロー ・ 創薬基盤研究部門招聘研究員
  • 2008/09 - 現在 横浜市立大学 名誉教授
  • 2007/06 - 現在 東京大学 名誉教授
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委員歴 (10件):
  • 2007 - 生物科学学会連合 代表
  • 2001 - 日本再生医療学会 理事
  • 2001 - 日本炎症・再生医学会 理事
  • 1993 - 1996 日本細胞生物学会 評議員
  • 1992 - 1995 日本宇宙生物学会 会長
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受賞 (20件):
  • 2017 - 瑞宝重光章
  • 2017 - リトアニア共和国大統領学術文化貢献章
  • 2013 - 日本再生医療学会功績賞
  • 2010 - 佐渡市名誉市民
  • 2008 - エルヴィン・シュタイン賞(ドイツ財団)
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所属学会 (10件):
生物科学学会連合 ,  日本がん学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本組織工学会 ,  日本宇宙生物学会 ,  国際発生生物学会 ,  日本発生生物学会 ,  (社)日本動物学会
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