研究者
J-GLOBAL ID:200901037138645869
更新日: 2023年04月06日
原 嘉隆
ハラ ヨシタカ | Hara Yoshitaka
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ホームページURL (1件):
http://www.naro.affrc.go.jp/karc/index.html
研究分野 (1件):
植物栄養学、土壌学
研究キーワード (7件):
スマート農業
, 直播
, 水稲
, 土壌
, 水田
, 植物栄養
, Plant Nutrition
競争的資金等の研究課題 (4件):
2016 - 2018 暖地の灰色低地土における水管理による玄米ヒ素濃度低減技術の実証
2014 - 2016 べんがらとモリブデン化合物で種子を被覆した水稲湛水直播
水稲湛水直播の苗立ち安定化
The Effect of the cultivation of the parent plants on the vigor of the seeds
論文 (43件):
原嘉隆. 稲麦二毛作水田における無リン酸と無カリで遅効性被覆尿素肥料のみを用いた水稲湛水直播栽培の生育と収量. 日本作物学会紀事. 2021. 90. 2
原嘉隆. 暖地稲麦二毛作水田での大麦作における異なる土壌水分条件での土壌の酸素濃度と酸化還元電位の推移. 日本土壌肥料学雑誌. 2021. 92. 6
原嘉隆. 被覆尿素肥料からの窒素溶出速度における低温域を含めた温度依存性. 土肥誌. 2020. 91. 366-373
Yoshitaka Hara. Comparison of the effects of seed coating with tungsten and molybdenum compounds on seedling establishment rates of rice, wheat, barley, and soybean under flooded conditions. Plant Production Science. 2017. 20. 4. 406-411
Yoshitaka Hara. Improvement of seedling establishment under flood condition by seed coating with molybdenum compounds for wheat and barley. PLANT PRODUCTION SCIENCE. 2016. 19. 2. 223-229
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MISC (156件):
Masami Furuhata, Yoshitaka Hara. Influence of Daily Temperature Range on Seedling Emergence and Establishment and Estimation of Early Sowing Limits in Directly Seeded Rice under Submerged Conditions in a Cold-climate Area (Hokuriku Region, Japan). JARQ-JAPAN AGRICULTURAL RESEARCH QUARTERLY. 2019. 53. 4. 229-239
原嘉隆. べんモリ被覆-種子被覆による水稲湛水直播の苗立ち安定化-. 土づくりとエコ農業. 2018. 50. 2. 48-52
原嘉隆. 普及が進む水稲べんモリ湛水直播. 九州沖縄農業研究センターニュース(Web). 2018. 59. 6 (WEB ONLY)
菅野博英, 佐々木哲, 庄山寿, 山根和, 原嘉隆. べんがらモリブデン被覆種子(べんモリ)を用いた湛水直播栽培方法の検討 第2報 被覆資材と乾燥方法. 日本作物学会東北支部会報. 2017. 244. 60. 23-24-12
原嘉隆. 九州沖縄地域の多様な農業を支える技術開発 べんがらとモリブデン化合物で種子を被覆した水稲湛水直播「べんモリ直播」. JATAFFジャーナル. 2017. 5. 11. 13-17-17
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特許 (11件):
繁殖体被覆物、栽培方法、及び繁殖体被覆物の製造方法
被覆種子、およびその利用
植物生育向上剤、種子、及び植物の生育を向上させる方法
植物繁殖体、及びその栽培方法
湿潤土壌の酸化還元電位を測定する測定装置、および湿潤土壌の酸化還元電位を測定する測定方法
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書籍 (4件):
最新農業技術 土壌肥料vol.8
農文協 2016
最新農業技術 土壌肥料vol.6
農文協 2014
最新農業技術 作物vol.6
農文協 2014
飼料作物の栽培・利用技術 第VII章.稲発酵粗飼料の生産利用に関する研究動向 3.栽培技術 2)施肥管理
農林水産研究文献解題 2004
講演・口頭発表等 (177件):
べんモリ被覆種子による水稲湛水直播での収穫物と栽培後土壌のモリブデン含有率
(2016)
代かき同時打ち込み点播によるべんモリ直播の苗立ちと収量および収穫物のモリブデン含有率
(日本作物学会第242回講演要旨集 2016)
長崎県北部の水稲葉枯症水田における水管理の違いと収量・品質
(日本作物学会九州支部会報 2016)
宮城県におけるべんがらモリブデン被覆種子(べんモリ)による湛水直播の苗立ち
(日本作物学会講演会要旨集 2016)
九州北部におけるべんがらモリブデン被覆種子による湛水直播の苗立ち
(日本作物学会講演会要旨集 2015)
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学歴 (1件):
- 1995 京都大学 農学部 農芸化学科・植物栄養学
学位 (1件):
博士(農学) (京都大学)
委員歴 (3件):
2017/04 - 2022/03 水稲直播研究会 委員
2018/11 - 2020/09 日本土壌肥料学会 欧文誌編集委員
2015/04 - 2017/03 日本土壌肥料学会 日本土壌肥料学雑誌編集委員
受賞 (5件):
2019/09 - 日本土壌肥料学会 第24回日本土壌肥料学会技術賞 水稲湛水直播のためのべんモリ種子被覆技術の開発
2019/03 - 日本作物学会 技術賞 べんモリ被覆技術の開発による水稲湛水直播栽培の苗立ち安定化
2018/09 - 日本土壌肥料学会九州支部 学術賞 モリブデンを用いた水田土壌における硫化物イオンの生成抑制と作物 の苗立ち向上に関する研究
2017/03 - 日本作物学会 日本作物学会論文賞 Improvement of soybean seedling establishment under a flooded condition by seed coating with molybdenum compounds
2010/12 - 農林水産省 2010年農林水産研究成果10大トピックス第4位 水稲種子にモリブデン化合物をまぶすことにより直播での苗立ちが改善
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